空き缶一つで出来る一発芸(Party Trick)ですが、
○空き缶の選び方
○空き缶の潰し方
○息の吹き方(WRC用とF1用では 缶の共振周波数が違う)
◎そして いちばん大事なのが、 見ている方がイメージ出来るような ストーリー付け
が大事なのですが、 これらを動画に詰め込んだつもりです!
22分の大作YouTubeですが、是非見てください!
\(^o^)/
先人や、海外には、すごく上手な方もいらっしゃいますので、
僕ももっと練習して、リアルなエア・ラリーを目指したいです\(^o^)/
さてさて、エア・ラリーに使う空き缶は、
缶が長く、太いほど、いい音が出るので、
YouTubeの最初のシーンではUSA版のモンスターエナジー缶を使いました。
これは、日本で販売しているモンスターエナジーの缶より大きいので、
音が出しやすいんですよね~。
2番めのシーンから日本の標準版のモンスターエナジー缶です。
*モンスターエナジーで無くても、コーラの空き缶でも可
コーラの350mL缶は短いので難しいです。
とは言え、日本の普通のコーラーの350mLの空き缶でも、エア・ラリーは出来ますが
短いので、ちょっとむずかしいです。
盛り上がりは やっぱりモンスター・エナジー缶です。
【映画 オーバー・ドライブ】
映画【オーバードライブ】をワイフと見てきました!
メイキング ↓
映像としては すごく良く撮れています。
久々に 「もう一度 映画館で観たい映画」でした。
↑上は笑えますが、
いざ、自分が 道路の状況を見ながら ちゃんと「ペース・ノート」を間違えずに読めるか!??
と思いながら このYouTubeをもう一度見ると、決して笑えません。
YouTubeのコメント欄に
「女性のコ・ドラが 下手すぎる!」と書き込んでいるやつらに、
「ペースノートの読み上げを、お前がやってみろ!」と言いたくなります。
自分がコ・ドラになったつもりで このYouTubeを見ると、
コ・ドラ(Co-Driver :ナビゲーター)の難しさと責任の重さがよくわかります。
↓ペースノートの記号の開設
【全日本ラリー選手権 モントレー 嬬恋】に行ってきた!
さて、映画「Over Drive」を見た勢いで
ワイフと一緒に 全日本ラリー選手権を見に行ってきました。
会場に着いてびっくり!!
「リアル・ Over Drive」が いる!
↑このマシンは 実際に南アフリカラリー選手権のS2000クラスに使用されていたマシンを輸入して映画に使い、
今回、そのまま、全日本選手権で
ドライバー:炭山裕矢選手
コ・ドライバー:保井隆宏選手で
結果は 優勝!! でした。
映画で使われているマシンは ハリボテでは無い、正真正銘のラリーカーですね!
↑SS間で戻ってくるマシンの整備も 間近に見れます!
ウハウハです!!
いや~! リアル・オーバードライブ!! です!!
メイン会場には WRCで使われている WRCヤリスも展示!
↑鬼の様なリヤウイング!!
SSの各セクションには 林道を歩いて行きます。
自転車を持っては行ったのですが、自転車で行ける勾配では無かったです。
なので、後述する、「じいちゃん・ばあちゃんが 孫と一緒にレース観戦」は
ちょっと厳しいかな??
女性ドライバーや、コ・ドラも女性が意外といらっしゃいます。
↑
ジムカーナ選手権の西野洋平選手も ジムカーナのデモンストレーションで来場!
リアルにお会いするのは初めてでしたが、
ks(ケイズ)のいつものトレードマークのテンガロンハットをみて
「あ、あのCX-5の方ですね」とわかっていただけました。
西野選手、これからも ジムカーナ、頑張ってください。
【ラリー運営について】
今回、全日本ラリー選手権は 駐車場代は2000円でしたが、
観戦は無料でした。
無料ということは それはそれで いいことなんですが。。。
やっぱり、運営(資金を含めて)と 観客との盛り上がりを心配しちゃいます。
多数のレースマーカーやオフィシャルや
SSポイントには 放送設備や
プロのMC(アナウンサ-)も配置し、実況をマイクで放送しています。
この1レースに運営費用は いくらかかるのでしょうか??
レースエントリー費用は1台35万円ですが、
レースエントリー 80台程度では レース運営費用はまかないきれないと思います。
それより、心配なのは 前のブログで書きましたが、
レースがレース関係者のためのレースで あって
ファミリーが楽しめる様な「ショー」になっていない!!と思いました。
メイン会場にある、ジムカーナスペースに、
ラリー調にデコレーションした 2人乗りのゴーカートでも おけば
親子で インスタばえする写真も撮れるし、
子供が楽しめると、じいちゃん・ばあちゃんも連れてきて
楽しいラリー観戦が出来ると思います。
SSステージに移動している間は、
一番だれでもアクセスしやすい ホテル前のSSコース(ジムカーナ場)はあいているんですよね。
例えば、こんな おもちゃカートを置くなり!!
↓
レースがレースとして そしてショーとして資金的にも回転するよう、
じいちゃん・ばあちゃんが孫を連れだってこれるような
工夫と仕掛けは必要かと思いました。
トヨタも、「WRCヤリス」をわざわざ展示するくらいなら、
各トヨタの販売店に 全日本ラリー選手権のチラシをくばってもいいくらいだと思いましたね。
僕が出来ることは こうやってブログで全日本ラリーを紹介することぐらいしかできませんが、
選手の皆様、
運営のJRCAの皆様、
ラリー選手権、頑張ってください \(^o^)/
我が家も ラリーは昔から好きで、
娘の名前も、 セリカがWRCで優勝したところから付きました。
↑上の写真は 当時 ワイフが乗っていた カストロール・セリカ・レプリカで、
ワイフ自らセリカを買って、レプリカを作ってもらうぐらいでした。
僕が抱いているのは、生まれたばかりの娘です。
ワイフは このセリカで 娘の幼稚園の送り迎えをしていました~!\(^o^)/
今、娘はオーストラリアのバナナ園で、
奴隷の様に こき使われて働いていますが。。
日本にいる100倍のペースで人生経験をしています。
そういった経緯もあり、エアラリーで ラリー雰囲気になり、
ワイフと映画「Over Drive」を見て、
今回、ワイフと一緒に全日本ラリー選手権を見て、楽しめました~~!
\(^o^)/
久々に 新谷かおるの
「ガッデム!」をまた読みたくなりました。
↑
修正) 30年ぶりに
「ガッデム」を 大人買いで 全巻買い直しました!
面白い!! ラリーが また 好きになりました!