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2019年11月19日 イイね!

Suzuka Sound of Engine 2019 の一部出走車両写真

日曜17日のSuzuka Sound of Engine 2019の
車両の写真を少し。

まあ、エンジン音がメインのはずのイベントの
車両写真ってのはあまり意味がないのかも知れんが。

しかも、エントリ台数が多く知名度的に謎なカテゴリは
SNS掲載してもウケは良くなかろうから
載せておくのはFomula 1とGroup C Carで。

まずはF1車両(撮影場所は1/2コーナースタンド)だが、順に

Tyrrell 019 (1990)

Lotus 101 (1989)

Williams FW12 (1988)

Alfaromeo 179C (1981)

Benetton B189 (1989)

AGS JH23(1988)

COOPER MASERATI T86 (1967)


残念ながら燃料漏れで日曜にはデモ走行の切られた
6輪F1車、Tyrrell(ティレルというかタイレル(笑))P34は
ピットのパドック側はシャッターを降ろされて見せられず
長蛇の列だった有料ピットウォークの時間だけのお披露目で
ちゃんと見ることは出来なかった。

なんとかグランドスタンド側からフェンス越しに
ピットの中の様子を覗くことはできたが、
'elf' のスポンサーロゴの入ったフロントカウルが
分かりやすいように
この写真だけは車の周辺をトリミングで切り出しておいた。


で、各セッション間にマーシャルカーではないのに
ちょいちょい出てきた
現行のポルシェ911 GT2 RSをベースに
935のシルエットを再現した限定車両の写真

を1台挟んで
Group C車両(以降の撮影場所はヘアピン出口側)を。

NISSAN R91CP (1991)

MAZDA 767B (1989)

MAZDA 787B #202 JSPC (1991)

TOYOTA 85CL (1985)

Porche 962C (1988)


で、最後のポルシェ962Cを運転しているのは
80~90年代のF1でよく知られるティエリー・ブーツェン。
今回出走のFW12の翌年モディファイ型FW12Bで
ウィリアムズでも走ってたね。
或いはB189の前年のB188でベネトンでも。

なんかネットでもネタにされているようだけど
この人は鈴鹿フルコースを1分50秒台後半で周回していて、
ブーツェンだけでもなく全般的に
まあまあマジに攻めた走りを披露していたようで。

オマケ的でなんだが、
F3000/F2車両のカテゴリでは
ヘアピンでコースアウトやらスピンやら
「デモ」と銘打ったイベントの割りにはマジ感たっぷりで
見て面白いものだったわ。
因みにF3k/F2車は詳しくないのだが
カウンターステアで止まらず

グラベルに出たのが多分 March 702

で、コース上でスピン/エンストで

途中終了したのが LOLA T98-51

である。

残念、お疲れ様。
Posted at 2019/11/19 04:16:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2019年11月03日 イイね!

2019ラスのクラシックカーカフェに

FB起稿記事の転載。

---

昨日「何シテル?」に書いた通りで(笑)、
今日は3回ぶりのクラシックカーカフェで津まで。

前回は朝方大阪は雨で午前中はぐずつくとの予報で
実際に7時前は普通に雨が降っていたので止め。
でも実際は津の会場は晴天だったようだし、
大阪もうちの近辺は8時頃には青空だったのだが(苦笑)。
青空が広がり始めたのを見て「行こうか?」とも思ったが、
8時過ぎて移動すると津まで3時間は見ておくべきなので
11時過ぎて着だと…で。止め。

前々回は関西舞子モータースポーツ同好会の出走していた
鈴鹿ツインの軽四耐久観戦で
アルトで朝、ちょっとだけ寄って見たが、
(※鈴鹿ツインは当会場「朝津味」から直線で2,3km程度)
参加/不参加の別では「不参加」だし。

会場変わって参加費有料になってからは初か。

結果的にはビミョーな雨は降ったが
早朝の天気予報で「んー、まー、いけるやろ…」と判断し
予定通りにS600にて。

(無論右端の淡青メタの個体)。

今回の目玉は日野ルノーかなあ、と。

なかなか調子良さそうだった。

2番手はダッジの2台、チャレンジャーとコロネット。

正直、アメ車は良くわからないし
あまり大きな車は趣味ではないのだが、
文化としては独特で客観的には興味深いとは思う故。

3番手は公道走行はできないようで積車で運ばれてきた
ブガッティのヴィンテージ車両。

正直、この手の真の「ヴィンテージ」…
というか「ヴェテラン」カテゴリに属する車種も
(カタカナなら『ベテラン』と書くほうがいいか?)
なんて車種があるのかよく知らん(苦笑)のだが、
どんな工業品でも黎明期って工夫や創意の塊だから
なんとか満足な機能をと探求されていた時代の車は
「おー、なるほど、そうやって問題解決してたのか…」
という機構が見られること自体が素敵。

---

最近、イベントに行くモチベーションだだ下がりの中、
また、イベント自体も某正月宇陀のナニが中止になったり
境界を曖昧にして破綻するイベントが続出している中、
CCCは今のところ、日産系にも毒されていないので
まだ行こうかという気になる方である。

ただ、最近、
ヒストリック車オーナーで既に顔見知りのメンバーが
現行車で来るのも入れてしまっていたり、
あれが常態化するようならちょっと違ってくるなあと
気にはしているのだが。

前々回もシトロエンの現行車系グループと
共同で何かやってたみたいで、
不参加回だったし「あ、そう」でスルーしたが
内心、
「んー、結局なしくずし的に境界が曖昧になって、
 『客寄せできれば何でもok』だと
 何を見に行ってるのか意図して参加する場では
 なくなるなあ…」
と思っていた。

まあ、今回はオリジナルの意図に沿った様子だったので
今後の期待を維持できて良かったわ(堵)。
Posted at 2019/11/03 20:35:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「まだ慣らし運転の序盤の好条件下だが、YZF-R15の燃費を http://cvw.jp/b/2455419/47400853/
何シテル?   12/10 22:54
わ!です。よろしくお願いします。 奔流には流されないようにしていたいですね。 Hello, enjoy yourself.
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