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2020年05月26日 イイね!

環境ミスマッチ

FB起稿記事の転載。

---
リモート収録の番組って、面白い?

特に、
有名どころをMCなどの看板に掲げた
制作費のつぎ込める系「以外」の番組。

付け焼刃的安いノートPCベースのTV電話機材とラグる回線で
4Kどころか720pの低レートHDにも足りん画質や、
ちゃんとしたグリーンの角なし背景でやるクロマキーでもなく
映したくない自宅をボカすためのちゃっちい背景合成で
動くたびに崩れまくる輪郭。

ひどい場合は出演者自身の回線を使わせて
QoSも何もあったもんじゃない。

遅延の競合でテンポ崩れるわ、
MCも不慣れでグダグダだったりするともうボロボロ。

そこまでして同じ枠組みの番組構成を維持したい?

もの珍しいあいだはそれも笑えるかもしれんが。
Posted at 2020/05/26 03:23:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2020年05月22日 イイね!

検事云々よりも…

FB起稿記事の編集/転載。

ネタ元の記事はこれ↓

「レターパックプラスがボロボロの状態で郵便受けに入ってた」
受領印必須のサービス、明らかな過失でも補償なし?
日本郵便に聞いた


---
そもそも郵便事業が平気で

「運が良ければ届く」

という前時代の思想を未だに根に据えていることを
監督行政/司法そして大衆がキチンと認識すべきなのである。

「前時代の思想」というのは、
例えば大航海時代のような環境で
船便にはネズミに齧られて毀損するリスクがあることが
統計的にも明確であると、
原則的にそれを背負うのは発送者や受領者であって
搬送者ではないことを予め承諾した上で利用するものである、
ということね。

保護箱に入れるとかはエクストラに料金を得てやること。
だって補償には配送とは別コストがかかるんだもの。当然。

着いて当然と思っている普通郵便(葉書や封書)だって、
あれって「着いたらラッキー」大前提だからねえ。
紙の10万円の給付金書類だって、書留系とかでなければ

「着いてません」

で終わって、払いが大幅に遅延しても不思議じゃないんだよ。

※申請自体は期限内ならやり直しすればいいだけなので、
 郵便事故に遭ったからと言って給付金権利が
 消失するわけではないよ。
 単に目論んだ予定日に入金されず、というだけで
 それでもよければ普通郵便でも届くまでやり直せばいい。
 地方行政は平気で「郵送」というけどさ(嗤)。
 そういう観点ではまいなポの方が伝送路的には低リスクなんよ。

それが今の時代に合わないことをどう解決するのかは
立法や市場原理、大衆の民主主義圧力次第である。
コスト条件の維持を優先して大前提の条件を再承諾するのもよし、
配送品質を時代に適合させたいなら郵便事業に課す義務を改めればよし。

「そのシステムがどんな初期条件で始まり
 現在その条件がどうあるかを
 ちゃんと認識していない/しようとしていない」

で思考放棄し放置している社会側にも問題があると思うな。

ただ、現実には立法府があんな体たらくで、
自分たちの視野外にある大衆の認識と管轄法の乖離になんて
目もくれない状態では改変の手がないんだけどね。

検事云々よりやるべきことって沢山あるんだよ。

この事例は不幸中の幸いだったよね。
なぜなら、
こういうメディアの興味にひっかかったおかげで、
個人圧力とは比にならん立場からの「問い質し」が実施されたから。

でないと、単一個人は当然、
どんなに泣き喚き叫ぼうが
郵便屋の組織体の規模比の前で握りつぶされて終わりだからね。


理屈はさておき、まあ確かにやっぱり苛つくよねえ。
Posted at 2020/05/22 19:49:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2020年05月19日 イイね!

性別

FB起稿記事の転載だが、
元ネタはみんカラの何シテルにも掲載。

これ↓

https://minkara.carview.co.jp/userid/2455419/nanisiteru/63414868/detail.aspx

---
そう言えば仏語の名詞の性別の件で思い出したことがある。

以前、ルイ・ヴィトンのシャンゼリーゼ店で
当該店におけるハンドトランクの注文者であることから
贔屓客扱いしてもらっていた頃、
半個室の応接でシャンパンだしてもらいながらの雑談中に
なにかの文脈中で

'le Japon'

と言われて、「え?何で?」って聞き返したことがあった。

※LVMHフランス国内の各店舗従業員は
 特殊技能者を除き英語が話せないと採用されない。
 なのでルイ・ヴィトンの店内で
 英語で話したら仏語で返されて気分を害することはない(笑)。

梨の品種で有名なように(笑)

'la France'

なのである。

何でフランスは女性で日本は男性なん?ってハナシで
聞き返したら、まーフランス人でも即答困難。
わたしの担当さん以外にも
何人かの販売スタッフを巻き込んでわらわらと集まり
軽い論争になってしまったんよね。

※アチラの方って結構仕事時間中でも
 平気でスタンバイを止めて雑談に熱中するねえ(笑)。

確固たる結論は出なかったんだけど、
有力な理屈が2つ。

1つはありがち過ぎて笑いそうな「何でもフランス中心」説。
世界の中心である「フランス様」に対して
軒並みフランスに親しい国や
シルクロード交易で重要著名な中国あたりは女性詞なんよ。

'la Suisse' (スイス) とか 'la Chine' (中国)なわけね。

親藩や譜代大名と外様大名の扱いの違いみたいなもんね(笑)。
フランスらしいというか、
日本は後から実交流の出来た得体の知れん野蛮人の国で
だからオリジンの女性形と区別し男性形とかいう感じかな?(大笑)

まあ、現実的に格下扱い/格下意識は根強くあって
実際にわたしも在仏系列販社の現地従業員に

「フランスが日本の査証免除とかをしているのは
 金払いがいいからであって、
 日本の国民自体を同格に見ているわけではない」

と面と向かって言われたこともあるしなあ。
おいおい、日系会社に就職してその言いぐさかよ?と
思ったし、実際に口にしたが、それにも

「日本に貢献したいという意識は微塵もない。
 給与がいいから生活道具として利用しているだけ」

と来たから、まあ、
フランスの根強い見下し感情ってのも是なのである。

もう一つは一般の固有名詞の区別に準ずる説。

イタリアの場合はもっと顕著なのだが
多くの女性の Given name の語尾は -a で終わり
男性の場合 -o になる。

代表的なのが 'Maria' (マリア) と 'Mario' (マリオ)だな。

同じような感じで原則 -e (※アクサンなしの場合ね)終わりは
女性名が多いんだと。
で、上記スイスも中国も -e スペルで、だから女性形。
日本はそうでなく -n 、というか
子音終わりの名はほぼ男性形、というわけ。

例外もあって、
'Pierre' (ピエール) とか 'Guillaume' (ギヨーム) とか
いかにもフランス人の名前っぽい(大笑)男性名で -e も
あるんだけどね。
でも原則、-a -e は女性
(※アクサンありの -é で終わる名前は男性)、
子音文字や-a -e 以外の母音文字終わりは男性って「常識」が
フランス人の中に確かにあるんだってさ。

でもねえ、
案1も案2も上述個人名のような既知の例外でない
例外があるんだわさ。

案1だと 'le Canada' (カナダ) とか
フランスが旧宗主国だったことのあるモロッコとかも
'le Maroc' で外様扱いなんだ。あ、格下視だからいいのかな?

案2にも 'le Canada' は相当するし、
-a でなく -e だと 'le Mexique' (メキシコ) やら
'le Cambodge' (カンボジア)なんてのもある。

更に冠詞のつかない国名もあるのだが
これは 'Monaco' (モナコ) など
一定の特別視(保護、的な)されている認識がある国や
自治領的な半国家認識で小アンティル諸島の
'Antigua-et-Barbuda' (多分、英領だった頃の名残なんだろう)、
'Taiwan' (台湾)もそういう流れでは想像通りに冠詞なしらしい。
更に人名由来で敬称タイトル(「聖-」など)がある国家
'Sao Tomé-et-Principe' (サントメプリンシペ)、
一部は自国領(島の北部半分が仏領)のセントマーチンも
南部オランダ領部分
(オランダ語的にはシントマールテン='Sint Maarten')も含め
'Saint-Martin' (フランス語的にはサンマルタン)で冠詞なし。

逆に -o なのに女性の la だったりするのが
'la Trinité-et-Tobago' (トリニダードトバゴ) とか。

厳格なはずのフランス語で
この国名性別の乱雑に見える違いを
明確に体系説明してくれる人、居ないかなあ?
Posted at 2020/05/19 21:35:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2020年05月17日 イイね!

「本末転倒」たあ、このことよ…

FB起稿記事の転載。
記事っつーかニュースフィードでのコメントなんだけど。

またCOVID-19関連ネタで申し訳ないが、
元記事には車両への影響に関する事例が直接挙げられているから
みんカラ転載ネタかなあ、と。
但し、わたしのコメント内容は車両案件に限定されるものではなく
例によって非常に本質的な根源のハナシなんだけど。

元記事はこれ↓

「許せない」「怖すぎる!」
行き過ぎた『自粛警察』の行動とは…?


---
自粛「警察」どもは
法や条例、宣言を大義名分に振りかざすなら、
その大元である現行憲法第31条、
私刑を禁止し適法手続きを保証する規定に反する行為を行っている
自らを罰すれば?(嘲)

> 第三十一条
> 何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、
> 又はその他の刑罰を科せられない。

無論、憲法の直接適用範囲に関する言い逃れは容易に予想されるが、
私法執行に於いても
公的機関の裁定手順に準ずる履践があったと言えない強行手段には、
下位法解釈を通じてこれが適用されるよねえ。

国家運営と国民の社会性を担保するべき初等教育に於いては
英語をやる以前に
ルールを都合よく部分解釈で翳す狂気を排除すべく
そういうことをちゃんと頭に叩き込もうよ。
---

みんカラ付記:
まあ、現実の行政機関「警察」も
都合のいい部分だけ法律を持ち出すが
都合が悪いと内部理由を優先する態度が横行していて、
決して法体系を遵守踏襲しようとすることのない
謂わば

「公的『私刑思想』愚連隊」

と化しているのもまた事実なんだけどさ(大嗤)。
Posted at 2020/05/17 13:08:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2020年05月12日 イイね!

回想

FB起稿記事の再編&転載。

大元はこれ↓

ゴダイゴのギター浅野孝已さん死去 自宅で心肺停止

FB他ではニュースを読んだ直後に短く反応した記事を起こし、
改めて下記引用記事を起こしたが、
みんカラには最初の反応分は挙げていない。
なので下記記事中の該当趣旨はないので悪しからず。

---

ゴダイゴはもともとは姉の影響だったが
姉の方は早々に飽きてしまったけど
わたしはずっと好んで買っていた。
最初はガンダーラ/MONKEY MAGICで大ヒットする前の年、
1977年、小学校4年の秋冬頃だったと思う。因みに姉は中1。

中学生ってビミョーなマイナー感とかに興味を持ったり
そういう筋だったのかな?と邪推するが、
日本のグループながらほぼ全曲英語、
(英語って辺りも当時は中学から授業科目になるしな)
でも曲調はさほど通ぶった人が騒ぐようなものではなく
メジャー
(ここでいうメジャーは長調という意味ではなく一般的な意味)
な展開で耳あたりのいいものに纏まっていて
大変聞きやすい軽めのロックだった故に
姉を含む中学生には大変キャッチーだったのではなかろうか?

邪推はまあいいとして
家に持ち込んでくれたことは
間違いなくラッキーなことであったと言える。

その時の最新盤はデッド・エンド。
(下記写真の左下のミュージックテープ)


マイナー(これは短調の意味ね(笑))な下から迫るような曲に
何と言っても 'Dead end' (=行き止まり、袋小路)だから
まだ多感だった(大笑)ガキのわたしには
大変インパクトがあったもんだ。

最初に家に持ち込んだのは姉だったが、
こういうセルメディア(レコードやミュージックテープ)を
親にねだって買ってもらったのはわたしで、
遡って新創世紀やハウス(サントラ盤なので一部曲だけどね)、
翌78年に劇場上映をしていたキタキツネ物語(原版の方ね)は
本編を映画館で見ること無くサントラ盤だけ先行して(笑)。
あ、本編は翌年(79年)にテレビでも放送されたのを見たよ。

78年秋に日テレ開局25周年の番組として、
夏目雅子、堺正章らの演技による

「西遊記」

が始まり、
冒頭のように世では
ガンダーラ/MONKEY MAGICばかりが取り沙汰されたが、
それ以前の歌曲も非常に聞きやすい、素直な曲なので、
タイアップばかりが囃されるのには違和感はあったなあ。
(アルバム中、
タイアップ以外は耳あたりの良くない曲が並ぶ演者って
よくあることだが、ゴダイゴはそうではないと…思うんだなあ)

まあ、一過性ではないファンの心理ってのは
そういうもんだろうか。

浅野孝已氏は「ゴダイゴ」としての活動に於いては
ミッキー吉野氏、タケカワユキヒデ氏ともに
結成時から通しで脱退のないメンバーだった。
それなりにギタープレイヤーの業界でも有名だったと思う。
グレコのギター開発アドバイザーだったかな?
楽器/機材に関しても先進的なプレイヤーだった。
無論小学生だった頃に知ってたことではなく、
後付で集めた知識だが、
フロントエンドに出るボーカルのタケカワ氏と同様に
わたしの目には光って見えるメンバーの方だったわ。

ニュース見た直後は

「あらー」

しか書けなかったが、
そのニュースの初期インパクトが過ぎて思い出してくると
大変残念な想いに駆られるわ。

あ、因みにわたしが大学生前半期に
シンセサイザーに傾倒したのも
実はゴダイゴ、この場合はミッキー吉野氏ね、がその動機の1つね。
ミッキー吉野氏も
ゴダイゴ以前には冨田勲氏などとも活動があって
電子楽音の観点からは頂の1つに見える人なのよ(笑)。
案外ゴダイゴのメンバーって
ぱっと出で消えた季節ヒット屋の集まりではなくて
まあまあ凄い人たちの集まりだったのではないかなあ。

あまり世間でもてはやされなくなってからも
写真にはないが
一時解散する前、ラス2アルバム「FLOWER」まで買っている。
ただ、解散前最後の「ONE DIMENSION MAN」については
がらっと曲調が変わってしまって
「これは『ゴダイゴ』?」と思う収録曲だらけになって
買わなかったのだが。

浅野氏の死去で作曲や編曲云々だけでなく
「ゴダイゴ」の曲が続く機会は永遠に失われてしまったわけだ。

---

車趣味に絡めると、
ゴダイゴはE60系トヨタ・スプリンター・リフトバック
TVCM歌曲などがある。

元は違う目的(アメフトの大会)タイアップだが
メインスポンサーの三菱に
同ネーム商品である初代ミラージュのCMにも使われた。

同2曲の収録されているCMソング・グラフィティの
ミュージックテープ歌詞カードのタイトルリスト部を
別途アップの写真で添付しておく。
Posted at 2020/05/12 23:19:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記

プロフィール

「まだ慣らし運転の序盤の好条件下だが、YZF-R15の燃費を http://cvw.jp/b/2455419/47400853/
何シテル?   12/10 22:54
わ!です。よろしくお願いします。 奔流には流されないようにしていたいですね。 Hello, enjoy yourself.
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