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2019年12月18日 イイね!

それってそもそも最初にブリッツの左腕を切り落としているよね?(苦笑)

モビルスーツって一応「乗り物」かな?とか(笑)。

他所起稿記事の転載で一応乗り物系だとしてここにも。
「まだ私的リバイバルブーム」ってのに関しては
ここに転載していない先行別記事があって、その関係から。
「先日掘り出しておいた」ってのは、当時の自家内サーバマシンに
2002年から2005年にかけて当時に放送されたSEEDとSEED Destinyを
地アナチューナ内蔵USBキャプチャからHDD録画させたものがあるのだが、
上述別記事話題がきっかけでバックアップしたDVD-ROMから
現用PCのHDDに戻してきたもの。

---
えー、まだ私的リバイバルブームが冷めやらぬこの頃(汗)、
なんかAbemaでこの日曜に
DでないSEEDのHDリマスタ版の28話から33話をやっていたようで、
配信後72時間無料で見られるってんで
先程から思わずこれを見始めた(笑)。

ところが!である。
28話冒頭で早速

「…え゛?」

と(惑)。

んー、なんか変!

28話アヴァンパートにある27話のラストのリマインドシーンで
バッテリ切れでPSダウンしたイージスを救いに
ニコルが片腕のブリッツでストライクに突きかかったところを
キラにかわされ逆に撃破されるシーンなのだが、
ストライクの動きが変なんだよ。

咄嗟のシーンのはずなのに妙にもったいぶった動きだし、
いくらモビルスーツの関節可動範囲と人間のそれは違うとはいえ
ストライクの腰と上半身が異様に右にねじれていて

「そんなかわし方、する?」

ってね。

その様子がこれ。

まず、元々倒れたイージスに斬りかかる構えに
ソードを右肩にテイクバックした状態にブリッツが槍で突きかかるのを
「左」に避けてかわしている。


前画面で既に槍の先端は頭部左に逸れている状態なのに
ソードが槍やブリッツの左腕を「切断することなく」(ここが超謎)
肩から振り下ろされている。

※ブリッツの槍や腕はユージーン将軍の魔剣グラムか?(嗤)



そのソードでそのまま脇腹に斬りかかるならまだしも
なぜか改めて右後方にレーザー刃を立てるように引いて、


斬りつけるわけでもなく
ブリッツのウェスト部分に「当てる」ようにソードを残し
異様に上半身を右に捻る体捌きを行っている


のである。

これ、なんか変じゃない?


んで、変だと感じたので配信視聴を止めて
ここぞとばかりに先日掘り出しておいたMBS/TBS地アナの原典を
比較再生して確認。
HDリマスタ版の28話「閃光の刻」は原典では第30話。

原典はスロー再生的な描写に残像風の原画を用いているのもあるし
動作も簡単でめっちゃ自然(苦笑)。

まず、ブリッツが突きかかって来たところで


首から体を左に倒して避けつつ、
振りかぶったソードもそのまま頭を越して右から左にまわし


そのままブリッツの腕の下をくぐる方向に捌きつつ
ソードで正面から「積極的に」ブリッツの腰に斬りつけにいってるわけね。



わざわざ動作を書き換えた意図として、
元々殺人を避けたい意識が正規軍人ではないキラにあったということを
改めて強く印象づけたかったのかもしれないと評価するにしても、
ブリッツを斬りつけたくないからソードを引いたのなら
刃を正対させる方向にわざわざ手首を捻るか?

しかも、フレーム構造が同じGAT-X100系なんだから
腰正面に斬りつけたらそりゃあコクピットごと操縦者をぶった切るだろ。

正直、普通に「かわす」目的なら、
ソードをかざしたそのまま相手の左腕の下側から胸を刃の上で滑らせて
自身の右手右半身をソードで守りながら相手の状態の方向を反らすだろ。

言ってることわかるかな?

かばったソードの刃が相手を斬りつけたとしても
相手の胸部から頭部ガンカメラ部分を撥ね飛ばすだけで
搭乗者は殺傷せずに済む。

逆に、確実にブリッツを搭乗者もろとも滅殺する反射だったなら
右下に引いたソードを積極的に振って斬り捨てにいってるよなあ。
なのに

「不幸にもブリッツのコクピットにソードが当たりました」

的な、「キラには殺意がなかったよ」を演出したいがための
変な動きになっているワケ。

仮にも同類にまでバーサーカーと呼ばれた
特製コーディネイターのキラが、
剣道のド素人がまごついたような体捌きで
説明のつきにくいイレギュラーな結果に至ったなんて考えられる?

不自然すぎ。

リマスタリングでわざわざカット書き換えてこれか?

うーん…

ま、その後も一連の動きでソードの柄がブリッツを正面から見て
左に残る、つまり手は交差しない(HDリマスタ)のか

右に残る、つまり右手が上に交差する(地アナ原典)のかで変わるので

斬りつけ動作以降のカットも書き換えられていて
一応その他は辻褄を合わしにはいっているが、
ここでもHDリマスタ版では
ストライクはブリッツを正面に左側に避けたはずなのに
ローアングルで引いたカットに残るストライクの左足から

ビミョーに立ち位置に違和感が残る。

まあ、最後のカット自体は
オリジナルでもストライクが妙にブリッツから下がって離れているので

変っちゃ変であるが。

※つまりブリッツは突っ込んできた勢いがあるから
 ストライクのもっと左側近くに寄っていないと変。

まあ、「所詮は創作」とそれこそ「斬り捨てて」しまえば
それまでのことなんだけどね(嗤)。
Posted at 2019/12/18 19:14:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2019年12月15日 イイね!

ちょっとインチキな出展者にて

FB起稿記事の転載。

---
今年の京都ヴィンテージカーフェスティバル

は、単なる観覧客ではなくて…

…代行運転者で(笑)。

酒気帯び違反防止とかの代行ではなくて
誤って体一つに車2台の展示を申し込んでしまわれた方の1台を
会場まで搬送するため。
朝4時頃に家を出て一旦三重県方面の後、改めて京都岡崎公園に。


往路が手前411ブルーバード、
復路が奥の312ブルーバード

をそれぞれ運転。

イベント自体よりもその往復の運転が面白かったわ。
エンジンの感触、サスペンションの味付け、
大体わたしのS600やライフと同年代なんだけど
当時のホンダと日産の傾向というか
全く違う方向性の車でとっても面白かった。

※実はステアの感覚だと
 S600よりも日常用途向けの車種のはずのライフのほうが
 オンザレール感覚で、
 切った分ピタッと軌跡に乗る感じがある。
 だからスポーツと大衆日常用途車の差というよりも
 製造元の方向性や思想の差でっはないか?とね。
 「単に重いだけ」とか言わないように…(笑)

ブルーバードは両型とも
足回りはふにゃふにゃの割りに高架の継ぎ目は拾うし、
ステアリング中心付近は極めてダルくて
ゆるーいカーブだと中心付近の遊びの幅の中で
頻繁にステアを左右にコキコキ降るような感じになるし、
トルクが有るはずなのに加速の乗りが悪くて
ホンダのレスポンスに慣れていると腰砕けになるが、
3速MTにぴったり合ったトルクバンドのエンジンで
変速操作自体は非常に楽で
移動ツールとしては機動性のホンダより楽な日産の方が
当を得ている気もするしな。

オフ会などでも「試乗会」的なので
他人の車に乗ることはあまりしない人なのだが
(ギブアンドテイク的に
「オマエのS600も運転させろ」的な交換条件が出るのが
嫌だから)、
代行運転なら片方向の借り乗りでも
お役立ちになったハズってことで、免罪(笑)。
Posted at 2019/12/15 21:34:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記

プロフィール

「まだ慣らし運転の序盤の好条件下だが、YZF-R15の燃費を http://cvw.jp/b/2455419/47400853/
何シテル?   12/10 22:54
わ!です。よろしくお願いします。 奔流には流されないようにしていたいですね。 Hello, enjoy yourself.
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