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2019年02月13日 イイね!

マッハGoの敵車

FB起稿記事の転載。

---
今日は朝からよく晴れていたし
例に依ってオイル回しとバッテリ保護に、
先月、隙間時間にちょいと寄った自称 'Museum' に
(※別記事「迷走」参照のこと)
再度ライフでお出かけしてみた。
今回はそこがメインの目的地で。

でも、結局また今日を選んだのは失敗に(苦笑)。
駐車場が変な車でいっぱいだったんだよねぇ。


前回は一般に週末に向けて心躍る金曜日だったのだが、
流石に金曜とてド真っ昼間なら
そうそう遊んでいるヤツも居ないから
当該館内も駐車場もガラガラ。

今日は週の真ん中、水曜日だし
もっと人気(=/ひとけ/)が少ないんじゃないかと思いきや…

、、、全く逆(落)。

今回は最初からここ目的で時間計って家を出ているし、
水道管はそうそう何度も破裂しないから
橋の上で缶詰になることもなく、
開館の11時ちょい過ぎには到着したのである。

しかし、2区画(2台分という意味ではない)ある駐車場は
片方になんか中途半端に広場の中程に車を停めて
何かやっている集団が。

で、前回はパイロンで閉鎖されていた
もう一方の区画に進めるようだったので
そちらに車を停めに行ったのだ。

すると、そちら側にも既に前述の団体の一部と思われる車が
館側の担当のガイドで壁に寄せて駐車している最中だった。

なんか、全く「クラシック(=格式)」ばっていない
ヒストリックにはあまり馴染まない系統の装飾車だったので、
できるだけ肖らないように(笑)
ゴソゴソやってるのとは反対側の壁に寄せ
左は通路の間口ギリで
右側に1台分の駐車スペースがあるくらいでライフを停めた。

わたしが展示建屋に向かうタイミングで
一同は敷地内で営業しているステーキ屋においでになり、
ああ、同時でなくて良かったなー、と思いながら
兎に角空いている間に前回端折った場所も含めて全容を、と。

簡潔に言えば、

「前回書いた感想が全てだった」

というレベルで興味深い別のものは特に見つからず。
まあ、ちょいちょい手は加えているようで
第2室のアメ車大集合で多少配置が変わっていたりして、
飽きないようにする工夫はしているんだろうな、とは。

んで、まあ、結局30分程で館内一巡し、
一旦ライフに荷物をとりに行ったら…

、、、んー…(大苦笑)

まあ、彼/彼女らがライフのようなボロでほぼ無装飾な粗品に
興味を示すとも思えないのだが、
故意なのかなあ、ライフの右側、
幅が自由に調整できるスペースでなくなったハズの場所に
一番デカイ客車が(笑)。


対比が面白くて狙ったのかなあ?と
でも、確かに同じ乗用車の比較で笑えるかも?とか思いつつ
反対側を見るともっとナニな…


これってさぁ、
昔「マッハGoGoGo」他のレース風好戦アニメでさぁ、
悪者の敵の参戦車がズルして妨害武器を備えて
横から当たってきて破壊やパンクをさせるような
そういうヤツだよねえ(嗤)。

確かにひとつの流行り装飾アイテムになって久しいのだが
正直、この長いハブボルト/ナットの価値が不明なんだ。
出っ張ってる分だけ確実に危険物になり得ることを凌駕する
メリットがなにかしらあるんだろうけど、
わたしの足りない頭では思いつかないんだ。
それだけの「いいこと」が何なのか。

正午ごろだし、ここでまた車で移動すると面倒なので
一旦は天保山側に軽食を調達しに出たのだが、
一時頃に某館に戻った時に
丁度御一行様がステーキ屋からお出ましになり
どうも展示館に向かわれるようなので
再入館を諦めて、
ライフの駐車も隣が危害武器装着車なのが気味悪いので
もうそのまままた館を出て帰ってきた。

※いや、もちろんわかってるよ。
 本当に攻撃されて傷つけられることはないだろうってね。

いや、御一行様は御一行様のご自由にどうぞ、に違いなくて、
わたしが何か禁止できるものではないんよ。
止めろとか非難もできる義理はないんだけどさ、
でも隣に停められるのは

やっぱり

だなあ…
結果の様子だけ見たら
よりにもよって今日思い立ったのがまたハズレくじだったのが
ちょい悲しいなあ、と。

某館さんが方針を変えなければ
またライフかS6で行けば入館タダだし、まあいいか…(諦)

でも、案外運も良かったのかも知れない。
御一行様で駐車場が満杯で、
入り口に満員御礼の立て札が。


ちょうど御一行様がごちょごちょやっている隙きに
開館ちょいに早く着いてささっと停めてしまったから
満車で蹴り出されて全てが無駄足になるということなく、
一応ライフのような吹いて飛ぶがゴマ粒車でも
駐車場をややもの面積を占めて停めることができたワケだ。

そう思えば「ラッキー」だったとするべきか(堵)。


あ、そうそう。チケットデザインが変わっていたな。

紙がペラペラになった代わりに表面サイズはでかくなった。
前のチケットってやや厚で
栞代わりに丁度いいものだったんだけどね。
Posted at 2019/02/13 21:39:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2019年02月07日 イイね!

前記事の補足

前記事

ヒーロー(ヒロイン)夢想なのか、活動(戦闘)リアリティなのか

の中で、実際の戦績資料なども殆どない飛燕二型について

> もし実機としては皆無に近かったハ140搭載の二型なら?

と肩を持つようなことを書いているのは
同等出力の空冷に置き換えた仮称「五式戦」が
極めて優秀な性能をマークしていたことが根拠ね。

要は飛燕の「機体」に限ってなら大変素性の良いものであったということで、
エンジンさえ想定出力を確保できていたら
上昇性能、対急降下耐性、最高速度、水平旋回性ともに
同時期の他機を凌駕する機体設計であったと考えられる。

無論、実際に飛ばせられないと確かなことは何も言えないし、
現存しない機体を
どうあがいても再検証することなんて出来るわけないのだが、
ここはそういう実機を設定に織り込んだ創作が
尤もらしくて邪念を引き込むことなく楽しめるかどうか、というのが
記事の趣旨である。

だから、三式戦の機体性能が「尤もらしく」思えれば良いのである。


こういうので尤もらしく描くなら
やっぱり実仕様でも最優秀評価に近いものを持ってこないと
やっぱりダメなのかもしれんなあ、とも感じるわ。

太平洋戦争関連なら、日本的な「格闘」での勇姿を描きたい場合には
その五式戦が最も適しているのかも?
なんか「幻の」的な存在にもストーリー性というか華があるんじゃね?
そんでもって無理な空想でなく実在したことは確かなんだし。

それか、対極的に大出力エンジンにブッチギリの高速性、重武装で
従来の格闘戦を捨てて一撃離脱系に転じることで他の追随を許さない
四式戦「疾風」かなあ?
シナリオが日本的に成りづらくてウケないような気はするが。

疾風は戦後の評価で
一撃離脱系の米軍がその驚くべき性能の高さに太鼓判を押した程だからなあ。

でも、それじゃあなんかありきたりで心踊るシナリオはなかなか書けんな。
やっぱり創作は想像上の機材にしておいた方が良いと思われる(笑)。
Posted at 2019/02/07 21:17:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2019年02月06日 イイね!

ヒーロー(ヒロイン)夢想なのか、活動(戦闘)リアリティなのか

前の記事

実力の程を棚に上げた過剰演出はなあ(苦笑)

には、更にその前にFBに書いた記事があるので
それも転載。

---
時間の都合上、一時録画も交えながら見ている
荒野のコトブキ飛行隊
だが、この手の乗り物戦闘系では極めてよくある傾向の
主機の性能誇張に陥ってるよなあ。

或いは操縦手の技術を神がかり的優位に設定すること。

主人公の搭乗機をそうしたい気持ちは
ワカランことはないんだけどなあ。
それってヒーロー/ヒロインを求める子供向けに収束するし、
途中で一回落として
(新型機が出た、慢心したなど転換点の設置方法はいろいろ)
また這い上がる的な山谷変化を付けたとしても
全体では

「舞台背景を差し替えれば既視感満点」

なだけのパッケージになるよね(嗤)。

今話では三式戦と一式戦?旧陸軍機同士の空戦で、
しかもこの一式戦、2枚プロペラってことは
初期の一型の設定なんだろ?
実際の飛燕の液冷エンジンには当時の日本の製作技術の低さ、
部品精度の悪さから、原型だったBf109用エンジンと比べて
同等の性能すら発揮したためしがないとの話もあるが、
(一昨年、神戸で三式戦のレストア展示があった際にも書いたような?)
飽くまでも創作アニメの中だと
理想製造・完調整備のエンジンとする方が見方として素直。
それだと飛燕も最高出力の低い一型の設定だとしても
隼とは最高速で60~70km/hもの差がある。
もし実機としては皆無に近かったハ140搭載の二型なら?(苦笑)
しかも零式艦上機と似た思想と特性の一式戦では
三式戦が降下方向に離脱をしたら追従できない。
零式は徹底した一撃離脱戦術により優位性を剥ぎ取られたことは
多くの零戦を採り上げた小説、ドラマ、アニメで語られるのに。
「空賊」なんだよね?変な騎士道精神的なのを描く必要もない。
重くて中間加速が悪いから上昇方向でこそ隼には及ばないが
そんなの、自機の特徴を理解して戦術は組み立てられるから
機数的に優位だった飛燕が6機の隼に圧倒された結果は
判官贔屓すぎてそれぞれの機械の魅力もへったくれもなくて
逆につまんない。

あくまでも空戦アクションをメインに据えたアニメなら
設定に持ち出した実機の特徴をもっと活かした描画や
シナリオを立てんとなあ。作全体がパチもん化するで。
わたしが自動車好きでも
幼少期が同じの同年代たちに熱く語る人が多い
「サーキットの狼」とか
より若年層なら「頭文字D」にまったく心躍ることなく
「あんなん、しょーもなー…」と思っているのと一緒だ。
具体的スペックを擁した実機を持ち出す意味がない。

隼をロータスヨーロッパやAE86みたいに仕立てたいのなら、
この作はダメ作だ。

徹底的な空力設計の利点や軽量・低燃費をフルに活かして
長距離レースで優勝を重ねたヨタハチのように
「小が大を」的な痛快を描きたいのなら
そういうあからさまに他の機種を出し抜く策を併せて
ちゃんと考えて描かないと、単なるご都合主義に過ぎない。

それ以外の世界観設定とかは
少なくとも並には面白いとは思うんだが。
Posted at 2019/02/06 02:34:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2019年02月06日 イイね!

実力の程を棚に上げた過剰演出はなあ(苦笑)

FB起稿記事の流用転載。

ストレートじゃないけど
乗り物関係だから、まあいいか(笑)。

---
荒野のコトブキ飛行隊

やっぱり違和感あるなあ(苦笑)。

「雷電」「雷電」っていうが、現実には

 「選定エンジンに比して
 機体や武装が期待過剰のオーバースペックで
 満足な性能が出なかった失敗企画作」

という認識をしても間違いではないと思うなあ。

現実乖離の過剰演出?
んー、江戸の関取と取り違えている?
あ、そういう意味では重量級ってことで共通点とか?(笑)


まあ、単一サンプルなら
調子のいい火星エンジンを選定した個体だと
言えなくはないが、
足の長い「隼」と同行して自力飛行帰還?

迎撃専用に割り切った局地戦だからこその
ちっこい割に重武装/重エンジン/重防弾性が可能だった機体が
長距離フェリー飛行なんて違和感あって当たり前だな。

雷電は同じ陸上戦闘機でも
艦上戦闘機の零戦に近い発想の隼とは全く違う。
(複雑な関係ね。
雷電と零戦は同じ三菱、同じ堀越二郎設計の海軍機だが、
陸上運用という観点では雷電と陸軍機の隼が、
進攻制空格闘戦用なら零戦と隼が同じ括りに)
攻撃的思想でなく防御的思想。
高高度の爆撃機目指して大出力で一直線に上昇し
銃座や随行護衛機の弾を多少受けても落ちない防弾で
後期型20mm機銃4丁装備の重武装で
標的の大きくて当たりやすい爆撃機にダメージを与える、と。

故に雷電ってのは高高度爆撃機の迎撃用乙戦としてこそ
存在価値があった機体だが、
同格対戦闘機の空戦性能は同時期なら紫電改に劣る、
旧式の隼と格闘やってもそんなに優位性があったと思えん。

わたしのイメージとしては
「雷電」には技を結集した格闘能力の美を見いだせない
力任せの、ちょっと下品なアプローチの一品、かな?
外形は特徴的な葉巻スタイルでも
それも外径の大きいエンジン(元々陸攻用)しか得られなかった
当時の日本の技術力の低さからくるものだったり。

だからなんか美化し過ぎでイヤな感じもした。

---

「雷鳴」ならトレノ、「雷光」ならレビンで
和語でも洋語でもシャレた命名に思えたりするのだが
「雷電」だとやっぱり関取か。
昭和の戦争時代の感性としてはワカランことはないが。
Posted at 2019/02/06 01:09:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2019年02月03日 イイね!

拭いと洗い

続いてまたもやFB起稿記事2本をニコイチして転載。

しかも前記事の続き(笑)。

転載に係るタイトル付けについて。
フクピカ的には「拭い(=/ぬぐい/)」ではなく「拭き(=/ふき/)」なんだろうが、
「拭き」というと、掃除手段に於いて対象物に直の水掛けこそしないが
一旦媒体に付着した汚れを水洗いで落とすイメージがそこはかとなく漂うので、
正直、汚れをこすり取って丸めて捨てるだけの手抜き動作は
「拭い」と言うべきかな?と(笑)。


-(1st, Feb.)-
雨の中でライフを引っ張り回した件を書いたが、

「何でそういう役にはアルトとちゃうねん?」

という話に対しては
アルトは今、足がスタッドレスなので、
なんとなくいつもいつもアルトで雪も凍結もない道は
タイヤがナンだなあと思っただけ。
お離れの駐車場に傘さしていくのもネガ条件だし
家の前にあって屋根の下で乗れるアルトでもいいのだが、
まあ、そういうこと。

冬場の起動直後の10分程はやっぱり神経質なS600と違って
実用車感としてはライフとアルトは
実はほぼ同格の感覚なわけ。

で、そのまま放置はこれまたあまりにもナンなので、
雨滴跡やタイヤアーチ付近の泥ハネも多少はあるし
フクピカで綺麗に拭いておいたよ(笑)。


ガサガサ老化塗装なので
ワックスやコーティングは殆ど乗らないし
(逆に白ムラになりやすく汚く見えたりもするしな)、
フクピカも雑な扱いだと思われるかも知れんが、
水タオル拭きだけでなく
ライフ専用に別途フクピカを買っているだけマシと思って(笑)。
---

-(2nd, Feb.)-
土曜も時期のわりに温暖な日中だったし、
日曜後半から来週はあまり好天が望めないそうだからってのと、
昨日、雨染みのライフを拭いた流れで
なんかまた不公平感が積み上がってしまったので、
アルトとS600を2台とも洗った(笑)。
2台続けて洗うとやっぱりちょっと疲れるなあ…

前回は12/23だったのでちょっと早めかも知れんが
約1月半だしまあいいか。
洗車オタクにはなりたくないってやつね。

アルトはボンネット以外は
見てすぐに分かるような汚れはさほどはなかったのだが
S600は土埃がまんべんなく薄く付着していて、
ほぼ同じ保管場所なのでその辺は稼働率の差なのかな?
こまごまと用で走らさえるアルトは
走行風でホコリを飛ばす機会が多く、
やはり月2程度の頻度のS600は堆積してしまう、と。

だもんで、アルトは水掛け洗いの後、
ディーラー施工コーティングのトリートメント剤は
屋根上とボンネット+前面だけに施し、サイドとかは省略。

だって、今日は暖かいとは言え
外に長く居るとそれなりに冷えるし、水も冷たいし(怠)。

S600の方はいつもどおり。

全体水拭きの上で
塗装部と板窓はガラス系コート剤、幌窓はプレクサス、
幌地はシリコン系保護剤塗布。

寒いと困るのはホースが固まること。
ホースリールの形にカチカチになって伸びない。
引き出しても元のコイル状に戻らんとして引いていく。

あーうっとーしー。
引き回そうとしたらカーブ部分が
車の下回りにバンバン当たるし、
土汚れを引きずったら傷がつくし、
やたら気遣いながらになってめんどーくせー。

次洗うのは特段のアクシデントでも無い限り
春になってからだなあ。
---
Posted at 2019/02/03 18:49:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記

プロフィール

「まだ慣らし運転の序盤の好条件下だが、YZF-R15の燃費を http://cvw.jp/b/2455419/47400853/
何シテル?   12/10 22:54
わ!です。よろしくお願いします。 奔流には流されないようにしていたいですね。 Hello, enjoy yourself.
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