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2019年02月07日 イイね!

前記事の補足

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ヒーロー(ヒロイン)夢想なのか、活動(戦闘)リアリティなのか

の中で、実際の戦績資料なども殆どない飛燕二型について

> もし実機としては皆無に近かったハ140搭載の二型なら?

と肩を持つようなことを書いているのは
同等出力の空冷に置き換えた仮称「五式戦」が
極めて優秀な性能をマークしていたことが根拠ね。

要は飛燕の「機体」に限ってなら大変素性の良いものであったということで、
エンジンさえ想定出力を確保できていたら
上昇性能、対急降下耐性、最高速度、水平旋回性ともに
同時期の他機を凌駕する機体設計であったと考えられる。

無論、実際に飛ばせられないと確かなことは何も言えないし、
現存しない機体を
どうあがいても再検証することなんて出来るわけないのだが、
ここはそういう実機を設定に織り込んだ創作が
尤もらしくて邪念を引き込むことなく楽しめるかどうか、というのが
記事の趣旨である。

だから、三式戦の機体性能が「尤もらしく」思えれば良いのである。


こういうので尤もらしく描くなら
やっぱり実仕様でも最優秀評価に近いものを持ってこないと
やっぱりダメなのかもしれんなあ、とも感じるわ。

太平洋戦争関連なら、日本的な「格闘」での勇姿を描きたい場合には
その五式戦が最も適しているのかも?
なんか「幻の」的な存在にもストーリー性というか華があるんじゃね?
そんでもって無理な空想でなく実在したことは確かなんだし。

それか、対極的に大出力エンジンにブッチギリの高速性、重武装で
従来の格闘戦を捨てて一撃離脱系に転じることで他の追随を許さない
四式戦「疾風」かなあ?
シナリオが日本的に成りづらくてウケないような気はするが。

疾風は戦後の評価で
一撃離脱系の米軍がその驚くべき性能の高さに太鼓判を押した程だからなあ。

でも、それじゃあなんかありきたりで心踊るシナリオはなかなか書けんな。
やっぱり創作は想像上の機材にしておいた方が良いと思われる(笑)。
Posted at 2019/02/07 21:17:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記

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「まだ慣らし運転の序盤の好条件下だが、YZF-R15の燃費を http://cvw.jp/b/2455419/47400853/
何シテル?   12/10 22:54
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