今週のラーメン紀行 130

雨の水曜日
買物したくて街へ出た

まずは腹ごしらえ
福島の「燃えよ麺助」13時50分到着
待ち人なし



カウンターのみ10席のお店
運良く1席だけ空いていた



食券を購入して席に着く
名前のイメージから若者向けの店かと思ってたけど隠れ家寿司屋的なお店
居抜き物件なのかも
店員さんも白い調理服で雰囲気良し




3分ほどで「味玉 紀州鴨そば」着丼
回転重視の細麺と思いきや
これがちゃんと美味しい

スープは上品なお味で飽きない美味しさ
柚子皮が散らしてあってメンマがその恩恵を受けている
そして鴨ロースのチャーシューが絶品

全体的なレベルが高くて
久しぶりに虜になる美味しさ

上品なお店にピッタリの極上ラーメンでした


木曜日
嫁と娘がディズニーお泊り
会社で「今日は独身やねん」って言ってると「飲み行く？」とのお誘い
クルマ出社してたので柔らかくお断りすると
「メシ行ききましょう、行き先はhiroさんの好きなトコで」そこまで言われりゃ断れません

西中島「人類みな麺類」21時到着
改札手前の30人待ち
入店までの30分間、世間話に盛り上がる



「どれがおススメ？」との問いに
醤油スープ3種はお好みで
チャーシューとメンマは大を選んで
と答えた

オレが魚貝のmacroで、相方はしっかり醤油のmicroをオーダー
もちろんチャーシューとメンマは大

ガッツリ体型の相方さん
チャーシュー丼も併せて注文
「ソレたぶんシンドイで」と言いつつ、つきあいで注文



10分後、macroとmicroと
1つフレームアウトしてるけどチャーシュー丼２つが着丼



チャーシューの大きさに驚きつつ
メッチャ美味そうと喜ぶ相方さん

ビッグチャーシューが後半効いてきて
普通の人は苦しくなるんだけど
相方さんは0.1トン超えの関取体型
さてどうでしょう

採算割れと言われるチャーシューは
トロトロのホロホロで堪らん美味しさ

ほのかに魚貝の醤油スープは
優しい甘さで止まらない美味しさ

もっちりストレート麺がまた美味い

相方さんも大喜びで鼻高々

でもね
「ご飯は白米の方が良かったかな」って
チャーシューの想像以上の強さに
「アレご飯にのせて食べたい」との事でした

さすが関取、新しい食べ方発見です