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今回はヘッドライトについてです。
R33に乗り換えてしばらくは純正バルブのまま乗っていたのですが、パルサーがキセノンでしたので、もう少し明るさが欲しくなりました。

そこでR33に適合するキセノンを調べてみると、有名どころではBELLOFとPIAAに適合がありました。
どちらのメーカーにしようか迷っていたのですが、カレスト座間でPIAAのイベントが行われており、お買い得な価格で買えることがわかりましたのでPIAAにすることになりました。

PIAAというとどうしても中島監督というイメージがあったのですが、PIAAのバラストは市光製で、バーナーはオスラム製という事がわかりましたので、特に問題なしです。

メーカーは無事に決まったのですが、次に迷ったのはケルビン数です。
当時のPIAAのラインナップでは4500K、5600K、6000Kという感じでした。
いやらしくない白色がいいなぁということで、初めは4500Kにしようと思いましたが、色味はハロゲンの光量を上げた感じでした。
見易さだけで考えれば、最もよい選択だと思いますが、せっかく後付けでつけるので、もう少し白い方がいいなぁということでやめておきました。
次に5600Kを検討してみたのですが、点灯直後がミントグリーンのような色という事と、安定後が青白いということで見難いだろうと考え、候補から外しました。
最後に6000Kはもっと青白いのかなと思い見てみたのですが、点灯直後は青紫、安定後は若干黄色を帯びた白という感じでした。
点灯直後の色があまり気に入っていませんが、安定後が若干黄色味を帯びていて見易いだろうということで6000Kに決定しました。

やはりキセノンヘッドライトは明るくて安全性も上がり良いですね。