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ミセガワのブログ一覧

2018年10月30日 イイね!

金無くなったら。

金無くなったら。暇でくだらない事を色々考えていてふと思った。

果たして持ち金がゼロになったらどんな暮らしになるんだろうか。

なんでそんなことを考えたかというと、紙幣や硬貨、電子マネーもこれらいずれも食べることも着ることもできない。

強いて言えば紙幣は燃料になるくらい。

硬貨は錘とか。


つまり生命をつなぐ直接的なものではない。

これが無くて本当に生きていけないだろうか。

破産のように借金が返せないと家や土地も取られてしまうので、前提を整える必要があります。

まずは金だけなくて、土地や家屋・家財は残っている場合について考えてみたいと思います。


但しこれらを売却して資金を得ることは禁止するとします。


現実的には住居があり、畑や田があると生活保護費を貰えれば、現代の日本で即死は無いですね。金が無くて保険適用外の医療等が十分利用できず、早死にするかもしれませんが、少なくとも江戸時代より文化的な生活が出来るだろうし、健康なうちは見た目普通の人と大差ないと思います。


次に資産を没収された場合を考えてみます。

これは切ない。まず住所が無いので生活保護を受けるためには借家をしないといけません。
また、借家では野菜や米などを栽培することも出来ないので、再出発するための余力を産むことができません。この状況を打破するためにはやはり生活保護費を上回る収入を得る為に、勤労することが不可欠になります。
健康状態に問題が無ければ、それも可能かもしれませんが、もし病気などが理由で長時間の労働に耐えられないとなると、かなり深刻な状況です。

そう考えていくと、既に53歳の私は健康状態も長くコミットできるわけではないので、
①大きな借金はしない。
②土地や家屋は手放さない。
③やはり健康に留意する。

事が明るい老後のキーワードですね。爺さんになってからハイリスクの二世帯住宅建てたりとかしない。そしてつまりもうほぼ人生は固まったから、残念だけど現状を是認して静かに生きろということですね(笑)。

Posted at 2018/10/30 22:16:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 出来事 | 日記
2018年10月23日 イイね!

そんな人類はとっとと滅んだらいい。

旧約聖書に記されているそうだが、ノアの箱舟で生き延びた人類は、もともと一つの言語を使い、一つの場所に住んでいたが、やがて居を移し、高い塔を建てて神を脅かそうとしたそうだ。

それに怒った神が、言語と居所をバラバラにして、人間同士が意思疎通ができないようにしてしまったとさ。

人類がネットで繋がり、クラウド上の自動翻訳によって近い未来、瞬時に異なる言語の人と意思疎通できるようになるだろう。
そんな便利なものができると、やがて堕落した人類は他言語の勉強をすることをやめて、翻訳ができる人は激減。


しかしある時システムがダウンしたら。。。。

コミュニケーションに関しては江戸時代に戻ります。


と、タイトルとかけ離れた書き出しですが、最近世間で色々取りざたされている問題を見るにつけ、思うところがありまして。

科学や技術の進歩に従って、人は金さえ出せば安全や健康が手に入って当然と考えすぎではないかと思うのです。原発が津波で停止してメルトダウンして、周囲の街が放射能汚染された。
免振ダンパーの性能データが捏造されていた。
出荷された自動車の検査に不正があった。


などなど悪意があったかなかったか、そんなことは私には分かりませんが、なぜそんなことが繰り返されるのか。

それは人間は利己的なものだからだと思います。

極端に悪意はないにしても、「もうクタクタだし、こんな給料でそんなことまでやり切れないよ」とか、「そんな想定までしていたら、事業として成り立たないから、今は考えないことにするよ」とか。

直接被害に会った人からすれば、「そんな言い分、冗談じゃない。許せるか」
といわれると思います。

ではその人に聞きます。

あなたは今までの人生において、一度もめんどくさいから手を抜いたとかないですか?

常に必死でやってきたら、「必死」という字が表す通り、既にあなたは死んでいるはずです。

運悪くちょっと手を抜いたものが事件を起こしてしまった人が攻められるわけです。



愛も各個人愛するものが違うので、「愛は地球を救う」というのも私はどうかなと思っています。誰かの愛のために、知らないところで犠牲になっている人も居ると思うんです。
「愛」は神が人間に組み込んだ、滅びのプログラムではと思います。


さて結びに入りますが、被害にあうと勿論それは感情的に受け入れがたいです。
でもそんなことが起きるのは、それを起こしているのは人間で、人間は完ぺきではないからです。
たがら「絶対」ということは無いと考え、常に色々な想定・想像をして緊張感をもって生きるべきです。
「金を払ったんだから保証しろ」なんてないんですよ。「保障します」という人がいたら、逆に胡散臭い。

それを受け入れられないなら、完璧な神の所業を求めるわけですから、またバラバラにされちゃうか、それとも「インドラの矢」で滅ぼされるしかないですねぇ。


※この投稿、大分病んでいるので、しばらくしたら消すかもしれません。

Posted at 2018/10/23 16:13:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月04日 イイね!

インチアップ

インチアップ20世紀、まだブレーキディスクがショボかったころ、大パワーの車はその加速力に見合ったブレーキを納めないと、ということでインアップが始まりました。

レーシングカーはもとより、チューニングカーもブレンボやらロッキードのビッグキャリパー・ローターを飲み込むため、大内径化は加速。

現行GT-Rとかはどうなんでしょう?
20インチないと、ブレーキ収納できないのかな?

んな訳で、高級なハイパーカー=大内径

というヒエラルキーが出来上がり、今やブレーキが大きくないミニバンや軽までインチアップするのが蔓延。

まあ、重い車や高出力の車の場合、マジで大きなブレーキ付けないと具合が悪いので、それを納めるための必要最低限な大内径化は良しと思います。

しかし何が何でも大内径となって、そういは言ってもタイヤハウスには限界がありますからタイヤの外径はそんなに大きくできない訳ですから、煽りを食らうのがタイヤのサイド高さ、即ちタイヤのエアボリュームです。
ちゃんとロードインデックス守ってやる範囲はいざ知らず、3,000CCクラスのセダンや7人乗りミドルサイズミニバンに215/35R19、軽に165/35R17など、ロードインデックスの足りないタイヤ付けるのは危険極まりない。実際タイヤがバーストている事例も多数見ますし、バーストには至らないけれど、ホイールから外してみたら壊れていて、アブナイところだったなんて事例はかなりの確率で見ています。
なんでそこまでタイヤ薄くしたいのか。

ついでに言うと、もう18インチと19インチとか、19インチと20インチとか、見た目に大差感じないよ。

そして大内径ホイールというのは、ゴムより比重の重いアルミのリム部分が車軸中心からより離れた位置でグルグル回っているので、慣性モーメントが内径の小さなホイールより大きくなり、ブレーキをかけてもなかなか止まらいという、本末転倒な悪影響が有ることも知ってください。

ミニバンや軽のちっちゃいブレーキに大径ホイールは制動力落ちるんだよ!

F-1はカーボンディスク使ったり、車体が軽いこと、そして巨大なダウンフォースに耐える為にエアボリュームの大きなタイヤを使わなければならないなどの理由から、13インチです。
まあ、18インチ化するという未来もありますが、それでも18インチもあればF-1が止められるんです。


機能から考えたら、車もバネ下も軽いほどよい。それがコストとの兼ね合いで提供できないにすぎないのであって、早くカーボンケブラーの車体、カーボンブレーキなどが実用化されて、12インチくらいのブレーキがヒエラルキーのトップに来れば、くだらないインチアップ思考も是正されるかも。

かつては「車高の低さは○○の低さ」とかいわれたものですが、私が思うに「タイヤの薄さは大脳皮質の薄さ」と感じますね(笑)。
Posted at 2018/10/04 15:14:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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