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555swrtのブログ一覧

2016年06月19日 イイね!

パワステオイルキャップ改良版!

先日、ホームセンターの設備配管コーナーで見つけた材料で、自作したパワステオイルキャップですが。。


縁として使ったゴムパッキンの耐久性に……不安が、幾つかストックしておいて劣化したら交換して……と思っていたのですが


本来、水タンクのパッキンなので、エンジンルーム内の熱ですぐにゴムの油気が抜けてしまうのではないかと予想できるので、更なる改良をする事にしました。

この改良版を製作するにあたって、今回は100円ショップに材料を捜しに行きました、当初は、調味入れのビンの蓋とかが流用できればと思っていましたが、ある物が目にとまり購入してきました。


それがこれらです、プラスチックコップに粘土です。
さてさて、これをどうやってキャップの改良に使用するのか……





まず、コップの底に粘土を詰めてキャップが欲しい位置に固定できるようにします。








そこへ、キャップをプチュッと固定。


で、コップとキャップの隙間に、いつも使用しているレジンキャストを流し込みます。





流し込んで、3分後……こんな感じに硬化します。

あらかじめ、脱型しやすくコップの内側にオイルを塗っておいて。


コップの底を切断、後は粘土をとっておしこめば……

パコッ……と外れ……

あれ? パコッっと外……れてくるは……ず……

(ー ー;) 外れてこない……

エーィッ!ならば、コップを破壊!!


なはは(;^_^A

なんとか、取り出せました。。
そうなんです、今回はプラスチックコップを型枠にして製作してみました。





こんな感じになりました。
後は表面を整えて、塗装です。


塗装は、プライマー処理、サフェーサー処理したのち、艶消し黒にて塗装しました。





塗装完了、こんな感じに仕上がりました。
仕上がりが雑なのは、素人故……ご容赦ください。(⌒-⌒; )

このままでも、いいのですが、ちょっと寂しいので、STIのロゴ入れてデコレーション。


完成です。

早速装着!!







うんうん、上手くできました。。

自画自賛……(^◇^;)

完成した時の満足感を味わっちゃうと、DIY弄りは辞めれませんね。

\(^o^)/

以上です。

m(__)m

Posted at 2016/06/19 17:08:00 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年06月15日 イイね!

仕事から帰って、チマチマ…と(^_^;)

前々から紹介はさせてもらっていますが、、気になりだしたら止まらない自分です。
(⌒-⌒; )

では、何が気になったか、それは……



こいつです、パワステオイルタンクのキャップです。
また、遠征時のことなんですが、、何年かぶりにキャップ部から、プシュとオイルが吹き上げてましたぁ〜、その場では平静を装いましたが、GC8初期型の持病なんですが、オイルクーラーを装備してからは症状が出てなかったので、正直ちと驚きましたね。
(^◇^;)

これで、遠征時に出た不具合は3箇所目です、やっぱ、、御老体なんですね。

で、キャップは23年間無交換でしたので、いい機会だから、交換する事にしました。
高いものではないので、パーツリストで調べてすぐに発注。

しかし、初期型用は廃盤でした……

代わりに、互換部品としてストレーナーとセットでならあるとのこと、お願いしました。

これは、中期型用なんでしょうか?


構造も違いますね……


サイズ的には、問題なさそうです。。

早速付けてみました。。


付けた感じ、問題なさそうです。

ここまでが、この前の日曜日のことです。

これで、オイル吹き出しが落ち着けばいいなぁ……と思っていたのと同時に、ある違和感も徐々に出てきました。





そう、真っ黒だったものが、真っ黄色に……


今まで見慣れたエンジンルームに黄色が……
ダメですねぇ、、気になり出したら止まらない。。

そこで、キャップカバーを捜すことに……しかし、シムスとかから、エンジンオイルキャップ、ブレーキフルードキャップ、クラッチフルードキャップ、ラジエターキャップとかなら出ているのですが……パワステキャップは出てない……

ならばと、、自作してみました。
まずは材料探しから、仕事帰りにホームセンターにいいものがないか、しばし物色。。

配管設備コーナーで、いけそうなものを発見して購入してきました。


こいつらです。(^。^)

一番右のは、配管を撤去したりした穴に目隠しをするステンレスの蓋です。







これは、水道の蛇口を壁につける時に、蛇口と壁に隙間が出来る場合にかませる座金です。


これは、トイレの水タンクの一番下の排出口用のゴムパッキンです。

で……これらを組み合わせると……


こんな形にできました、どうでしょう?
それっぽい形になっていると思うのですが。
(⌒-⌒; )

この自作キャップに、パワステオイルキャップをホルツのブラックシーラーにてプチュっと固定。




これで、24時間乾燥させて……

本日、試着してみました。






ふむふむ、イメージ通りな感じで収まりました。


エンジンルームみても、全体から違和感ない感じ、後はキャップにSTIのロゴを入れたりしてデコレートして完成ですかね。

仕事から帰ってからの、チマチマ作業で製作したには上出来ではないかと思っています。

あとは、オイル吹き出しの症状が収まってくれたらいいのですが……

また、レポートさせてもらいます。

以上です。

m(__)m
Posted at 2016/06/15 20:59:12 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年06月12日 イイね!

ボンネットインシュレーター。。

本日は……雨……

昨日、仕様変更した足周りのアライメントを調整しようと思っていましたが……チェック走行が雨の中だと、、細かい調整になってきた時に、濡れたGC8の下に潜らないといけない……てなわけで中止。(^_^;)

でも、やる事はある。
ボンネットインシュレーター、GC8は古くなってきて、インシュレーターが剥がれてきていたりしていると思います。
実際、自分のは触るとボロボロと剥がれてきてしまうので、触らないようにしていました。

てなわけで、エーモンのシートを貼り込んでみました。


シート裏には接着シート貼り済、表面もまずまず耐久性がありそうです。


これが、現状のボンネット……シートを貼る為にボンネット裏を拭き掃除、何年ぶりに拭きましたかね〜σ^_^;
シートは、ある程度貼り込みながら不要な部分をカットしていきました。
自分は、元のインシュレーターの遮熱性を期待してそのまにして、上から貼り込みました。


こんな感じですね。

さて、こいつがどれぐらいの耐久性を持っているか……この先の変化を様子見ですね〜っ

今の綺麗な感じもいつまでもつか……また途中どうなっていくか、レポートしていきたいと思っています。

以上です。

m(__)m
Posted at 2016/06/12 17:57:40 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年06月11日 イイね!

サスペンション仕様変更、補足です

紹介を忘れてました。。

参考までに。




フロント、リア共にスプリングを長くしたので、スプリングが元の位置より、だいぶ下の方までくるのですが、タイヤとの位置関係は問題なしでした。

あと、肝心の線間密着ですが、SWIFTスプリングに交換したら、そんなもの皆無全く心配なくなりました。

(*^◯^*)

Posted at 2016/06/11 21:08:49 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年06月11日 イイね!

サスペンション仕様変更です!!

ここ、ブログでも紹介していた、フロントサスのコイルスプリングの密着による衝撃を解消するべく、仕様変更を実施しました。

選んだスプリングは……


SWIFTのスプリング。

フロント
ID60 8インチ 7KとID60 9インチ 7K
リア
ID60 9インチ 5K

を、準備。
因みに、自分が装着しているエンドレスの標準は

フロント
ID60 7インチ 6Kか8K
リア
ID60 8インチ 4Kか6K

自分は、バネレートを6K、4Kを選択していて乗り心地を優先してました。

しかし……先に言ったようにフロントがスプリングのストロークが足りないのか、大きなギャップを通過時に線間密着してしまい、ガッツンと衝撃が……でした。

そういったわけで、本日スプリング交換作業をしました。

まずは、準備。

GC8を、ウマに載せての作業なのですが、自分のガレージは床が水平ではなく、水勾配が付けてある為、水平出しからです。





ウマで高さ調整するのですが、微調整しきれないので、ウマの下にコンクリート板を敷いて調整。

水平にしなくてもスプリング交換作業はできるのですが、ある程度キャンバー角とかをデジタル水平器で調整しながら作業を進めたいと思い、水平を出しての作業としました。

あと大事なもの……

ラジオ!一日作業になりそうですから、静かだと寂しいので……(^◇^;)

さぁ!作業開始で……す。。
ここでよく見たら一つ問題が、自分はオプションの別タンクを装着していて、それがアッパーマウントから……出てます。。

これ……ワンタッチで外せたりできるようになってない……手持ちの工具ではアッパーマウントのナットは外せそうにもありません。
そこで荒技ですが、車載状態でサスの下側をバラしてスプリングを入れ替えることにしました。

方針が決まれば、作業開始!!

元の位置をメモしながら、ブラケット、スプリングシート、スプリングと言った具合にひたすらクルクル回してサス下側から抜き取りました。


はい、丸裸なショックです。(^。^)
ブラケットがあった辺りがサビているように見えますが、これカッパーグリスの色です。

さて、外したスプリングとSWIFTスプリングの比較です、こうして見ると標準の7インチの6Kでは短いようですね。
SWIFTスプリングは7Kで2種類の長さのものを準備したのですが、比較してみて同じバネレートでも、よりしなやかさの期待できる9インチ長さのスプリングを入れることにしました。

バラした逆の手順で、またひたすらクルクルと回して装着。
まだ、一つ目ですがクルクル回す作業が、思いのほかダルい……。

一服〜! (-.-;)y-~~~

この繰り返しで、午前中にフロントを終わらせて、午後からリアに着手




リアも、標準の8インチ長さから、9インチの5Kに変更しました。

リアスプリングの比較です。
ここで気がついたこと、SWIFTスプリングの方が軽いです、手で持っただけでわかるぐらいの重量差でした。

このあと、スプリングの沈み込み具合がわからず、車高決めに何回もタイヤの脱着を繰り返して、やっと自分の思う車高にできました。

なんだかんだ、色々ありましたが無事に交換作業終了。

外した、フロントスプリングをよく見たら……




線間密着したあとが、助手席側にはないと思っていましたが……両方にガッツリと付いてました。

細かい、アライメント調整はできてませんが、少し馴染ませる為に試走してきました。

結果は……

効果……絶大!! \(^o^)/

理屈ではわかっていましたが、バネレートアップしたにも関わらず、第一印象は6Kとそんなに変わらない感じ、でも少し走ると印象はいい方向に、バネ長さがあるので、しなやかな動き、それでいてしっかり感はアップ。

苦労はしましたが、車高もフロント35ミリダウン、リア30ミリダウンのスタイル的に自分の理想とする車高にもできたので、大満足です。

長々とレポートしましたが、最期まで見て頂き、ありがとうござます。

以上です。

m(__)m

Posted at 2016/06/11 20:52:15 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「皆さんのレポートを参考に自分もトラブル前に予防交換しておこうなんて思って…とりあえずAmazonにあったりして…なんて見てみたらあったんでポチッた。

で…今日作業したんだけどカプラーが違ってた…前期型アルアルですな( ̄▽ ̄;)」
何シテル?   04/21 14:50
555swrtです。よろしくお願いします。 購入から30年目に入った、GC8Aインプレッサに乗り続けているオッサンです。笑 GC8は少なくなりましたが、30...
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