少し変態弄りをして、備えようかと…(^_^;)
準備した材料は、車用の汎用クラッチシリンダータンク×1、バイク用のクラッチシリンダータンク×2、100均ショップのステンレスマグカップ×1、ドライカーボンパイプです。
さぁっ!弄りまっす。
まずはここ!ナイトペジャー製のオイルキャッチタンク兼ウォッシャータンクのキャップです。
以前に、パチモンのホイールセンターキャップを貼り付けましたが、イメチェンです。
ここに、車用の汎用クラッチシリンダータンクのキャップを使います。
実物見ることなく発注したものですが…
サイズはドンピシャ!スバル純正キャップがスッポリ入ります。(^ ^)
取り付けは簡単!ラジエーターキャップでやった、磁石で固定する方式でカバーしてやります。
アルミのキャップに磁石を貼り付けて、純正キャップにスチールプレートを貼り付けて完了!
どうです?ガラリと雰囲気が変わったでしょ?
( ̄▽ ̄)
はい!次です。(^_^)
ここです!オイルレベルゲージです。
ここに、バイク用のクラッチシリンダータンクを使って弄ります。
まずは、クラッチシリンダータンクを取り付けると、頭でっかちになるのでパイプ部を補強と雰囲気出しのためにカーボンパイプを使います。
とは言っても、直径22㎜のカーボンパイプを刺すだけ〜(^^;)
パイプ下側にシリコンホースを入れて固定、上部にOリングを数個入れてふれ止めにしてます。
こうして固定して、取り外しができるようにしときました。
さて、このパイプに差し込めるように、クラッチシリンダータンクの底を、カーボンパイプに合わせて穴開けです。
こんな感じになります。
で、オイルレベルゲージの頭を、タンクに入るサイズに削り、仮固定して位置決めしたら接着剤にて固定!
後は、タンクキャップにも接着剤を盛ってキャップを閉めたら完成!
うん!狙いどおりの雰囲気を出せてます。(^ ^)
はい!はい!次で〜す。(^-^)
今度はこれ!クーラントリザーブタンクのキャップです。(^ ^)
純正キャップには、クーラントが吹いたときに逃がすよにキャップにホースがつけられて、エンジンルームに逃がすようになっています。
これまでは、そのホースの先にコーティング剤のボトルを利用して受けのタンク代わりにしてました。(^^;
これの処理を含めて弄ります。
ここで使うのも、バイク用のクラッチシリンダータンクです。
実際に当てがうまでは、合うか半信半疑なとこがありましたが…
ご覧の通り、これまたサイズがドンピシャ!でした。( ^ω^ )
で、これはタンクの底を完全に開口させて、クーラントの逃げは、サイド部にホースニップルを付けてみました。
さて、クーラントが吹いた時の受けですが、ウォッシャータンクキャップカバーに使ってしまった、車用の汎用クラッチシリンダータンクのタンク部と、ステンレスマグカップを組み合わせて、クーラントキャッチタンクを作ることにしました。
タンクを手にして、100均ショップで探したマグカップなんで、サイズはバッチリ!
ほぼ同一径だったんで、プラハンで叩き込んで圧入してタンク形状にしましたよ。(^ ^)
この、流用自作タンクにもホースニップルを取り付けて…
後は、タンクをホームセンターで買ってきた金具を使って固定して、リザーブタンク側とシリコンホースで繋いで完成!(^ ^)
せっかくクーラントキャッチタンクを自作したので、見えるようにカバーを切り欠きました。
σ(^_^;)
後は…前に弄ったキャップに、warning、cautionラベルを貼り雰囲気出しをして完了です。(^^)
この弄りで、前々から思っていたスバル純正の黄色い樹脂キャップを視界から排除できました。
GC8変態…大満足です。。(⌒-⌒; )
今回の弄りで、ドライカーボンパイプが余ったので、それを使った弄りは次の機会に……
以上です。m(__)m
Posted at 2019/03/04 21:21:42 | |
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