ロッソくんのおやじのブログ一覧

今回の記念旅行最後の朝がやってきました。まずはレストランで朝食です。基本メニューは昨日と同じですが、スープのみパンプキンのポタージュに日替わりです。今回のメインは家内は昨日私が食べていたのを見て「半熟たまごとポルチーニ茸のグラタン」を、私は「ポーチドエッグとミラノ風リゾットのラグーソース」を選びました。



ロールパンにソーセージやベーコン、ポーチドエッグをはさんだり、食パンにポーチドエッグをのせていただきました。見た目が良くないですが、かなりおいしくいただけましたよ。そして、フルーツとヨーグルトの盛り合わせでお口の中をさっぱりと、エスプレッソで目を覚まさせましょう。






名残惜しいのですが支度をしてチェックアウト、そして今日箱根町港に向かいます。富士山の方向が雲晴れていたのでもしかするとと望みをかけて、最後にもう一度箱根町港から元箱根港への短い船旅をすることにしました。


出航する頃には雲もどんどん流れていくのですが、富士山のあたりだけなぜか雲が晴れません。結局今回の旅で富士山を拝めたのはロマンスカーの車窓からだけでした。ホント残念でなりません。



お昼過ぎのロマンスカーで地元に戻ることにして、まずはバスで箱根湯本駅に戻ります。が、ここで家内の車酔いが...　最近はバスに乗ることもほとんどないうえに、箱根のくにゃくにゃ道を満員のバスで移動したためひどく酔ってしまったようです。箱根湯本についてなんとかバスからおろし、1時間ほどベンチで休ませたらなんとか落ち着きました。お土産を買って帰るんだとやっと勢いもついてきたので、箱根湯本のお土産屋さん街を歩きます。こうなるともう彼女のペースで、今度は私が買い物酔いになりそうです。何とか買い物も終わり、帰りのロマンスカーで食べる駅弁も仕入れ、帰りも後ろ向きですが展望車の指定が取れ13:48の新宿行きで地元に向かいます。




家内のささやかな最後の夢、駅弁を食べながらの旅が始まります。家内が「デラックス　こゆるぎ弁当」私は「小鯵の押し寿司」です。


「デラックス　こゆるぎ弁当」はデラックスというだけあって、海老天に焼き鮭、そぼろに焼き鳥、その他たくさんのおかずに、ご飯は炊き込みご飯でボリュームたっぷりです。

「小鯵の押寿司」は、ひねりと言ったら赤紫蘇で巻いたのが二つ入っているだけといった、至ってシンプルその名の通り押寿司だけです。小鯵もあまり油が乗っていないので、酸っぱさだけが際立って、食べ終わるまで至って単調な繰り返しとなってしまいました。バッテラの様な押寿司を期待していたのでちょっと残念でしたが、お稲荷さんでも一つ二つ買っておけば良い感じだったかもしれませんね。まあ、家内が食べきれないとデラックスのおすそ分けをくれたので、満足いたしましたよ、ハイ。



そんなこんなしているうちに、ロマンスカーは新宿駅に到着です。家内の不慣れな満員の山手線に乗り換え、上野でさらに地元向けのローカル線に乗り換え残り2時間ほどの列車の旅を楽しみました。

お家に着くことにはすっかりお腹もすいてきて、久しぶりに自分で作ったものが食べたい、おなかに優しいものが食べたいということで、夜は白菜と鶏肉でお雑煮をいただき今回の旅は終了です。また、一緒に旅しようね！

「玉川　徹」とにかく聞いてて気分悪くなる。あげ足をとる、恐怖を煽る、そしてエビデンスはこのニュースで言っていたとか、他の通信社の発表ではとか、Webで手に入るものだけで、専門家の解説を九官鳥のように繰り返してみたり、全体を俯瞰するような意見ではなく、うまく行っていないと見える所だけつまみ、あたかもすべて政府が悪いような尖った話しをしています。野党やマスコミ全般に言えることですが、批判だけで述べていないで、こういう安心対策をとっていると言う話をちゃんと取り上げないといけませんよね。政府側の養護をするつもりはないですが、揺動するための話をする事でお金もらってるんですかね？
最近「玉川　徹」が出ているテレビは、チャンネル変える事にしています。。

iPhone8で捉えたOrionと冬の大三角です。かなり明るさ補正していますが、iPhone8でもここまで光を捉えているのですね。

明るさ補正しているのでこの写真では普段と変わらぬ明るさに見えますが、肉眼で見るとベテルギウスの明るさがかなり落ちているのがわかります。今話題のベテルギウスがスーパーノバになるのはいつなのでしょうか？天文学的に言うともうすぐなのですが、人の生きる尺度では遥か先かもしれませんね。

以前から完全リタイヤしたら「Miniでも買って老後を過ごそうか？」と家内と話しておりましたが、去年末頃から「ならば今もう少し違う車にも乗りたい」と思うようになったようです。家内が運転できる車のサイズ的にはドイツ車のAセグメントだろねと話していたところ「どうせなら実車を見てみないと」ということで近所で中古外車をたくさんそろえているLIBERALA(ガリバーの外車専門店)に見学に行ってきました。そこでBMW1シリーズとAudiのA1、そしてメルセデス・ベンツのAクラスを見させていただきました。

BMW1シリーズは全長が4,240mm (E87)〜4,370mm (E82/E88)で、現在乗っている2代目Cubeの3,730〜3,750mmと比べて長すぎるとのことで却下。AudiのA1は全長が3,950mm〜3,970mmとほぼ希望に叶うコンパクトさですが、特に横から見た目が個性がないと却下。メルセデス・ベンツのAクラスは全長が4,290〜4,355mmとこれまた長すぎて却下です。乗っちゃえば関係ないと説得するも、もうこうなるとただの駄々っ子です。と所長推薦のエースくんが「旦那さんの車とおんなじ、赤くてこんな車ありますが」とプリントしてきてくれたのが、一世代古い2代目メルセデス・ベンツA170エレガント・ラグジュアリーパッケージです。3,850mmと長さも家内の求めるコンパクトさで、形も可愛いと家内はもう買う気満々の笑顔です。しかもラグジュアリーパッケージは、限定生産で本革巻きステアリングに本革シートで同じA170と比べても販売当時100万円近く高いクルマだったとか。実車は見ていないながらも、ワンオーナーで担当さんが自身を持って進められる状態で、只今年度末祭りとかで、こちらの希望以上のお買い得価格を設定していただけました。とりあえず手付金を入れてくれれば地元まで持ってきてくれるとのことで、手付金をお支払いして一旦実車を見ることにしました。

そして待つこと1週間後に実車が届いたとのことで、早速見に行ってきました。外装に一切傷はなし(後で見たら一箇所石はねをレタッチした後がありました)、運転席以外はほとんど利用していなかったと言う室内は、運転席のシートに若干の使用感がある以外、目立った傷もありませんでした。女性ワンオーナーということで荒っぽく扱わえれた様子もなく、禁煙車として使用されていたようでとても綺麗な状態です。家内はもう夢中の目になっていましたので、気に入ったのならこれにしようかということで契約し残金を振込みました。


そこで翌朝事件勃発です。今まで全く故障もしなかったAKIKO(家では車に名前をつけるのが習わしで、家内のCubeはこう呼ばれていました)が、エンジンをかけようとしたところキーが回りません。ハンドルロックが解除されてない？とか色々やってみましたが、うんともすんともなりません。Webで調べたところバッテリーが上がるとキーが回らなくなるという情報を入手したので、ロッソくん用に買ったバッテリーチャージャーで充電するとなんとかエンジンを掛けることができました。まるでさよならしたくないとダダをこねている用に感じますが、何かを買い換えるときのあるあるですかね？充電後にバッテリーに付いているコンディショナーをみると、とりあえず交換しなくてもなんとかなりそうなレベルです。契約した車が納車になるまでちょっとドキドキしますが、このまま乗り続けることにしました。


そして更に待つこと2週間ついにその日がやってきました。納車準備ができたのでいつ取りに行っても大丈夫とのことで、本日AKIKOに乗って最後のドライブしながらLIBERALAに向かいます。家内は今までの感謝を込めて最後の洗車と車内の片付けを昨日行っていたようです。

LIBERALAに着くとと待っていましたよ、メルセデス・ベンツA170 エレガンス・ラグジュアリーパッケージ。先日見たときよりきれいに磨き上げられ、ピッカピカになっていました。


諸々手続きを行い、キーをいただき私の運転で帰ります。中々安定しているし、室内も静かですね！フル電動の本革シートはシートヒータもついており、寒がりの家内にも優しい仕様となっていました。

自宅についてまずはガレージ前で1枚


そしてカーポートにおさめて1枚


最後はロッソくん2号と並んでの記念撮影をいたしました。


今までの整備記録をみると、購入からほぼ毎年の定期点検記録が残っています。Webからリコール対応記録を見ると、すべてのリコールも対応済みとなっておりました。丁寧に扱われてきた個体だというのがよくわかりますね。今夜はお刺身でお祝いの酒盛りして、明日は少しドライブにでも行ってこようと思います。これからは僕らが大切にするよ、だかえらお願い壊れないでね！

たくさんチャーシューが乗ったラーメンが食べたいとの家内のリクエストで、バレンタインのお返しに大きめチャーシューのラーメンを作ることにしました。

ストックしてあるチャーシューの中からバラで作ったチャーシューを冷凍庫から取り出し、一晩冷蔵庫の温度でゆっくり解凍しておきます。レンジで温めてから切るとボロボロに崩れやすくなってしまうため、家のラーメンのリクエストの締め切りはチャーシューの解凍時間を考慮して12時間前となっております。


まずは、チャーシューをスライスしますが、今回はたっぷりのチャーシューという事で、普段は小口から切るところを縦にスライスします。スライスが難しくなってきた部分はサイコロ状に切り分けておき、炒飯を作るときに使いますよ。


あとは出汁と麺を茹でるお湯を沸かし、ネギを刻み、メンマを出し、どんぶり醤油だれとラードを入れておけば準備完了です。麺はのびにくくこしがある、つけ麺用の極太麺を使います。細麺でお気に入りの菊水というメーカーの物もあるのですが、やはりのびやすく盛り付けが忙しくなるので、こしの強い極太麺なを選んじゃうんですよね。


て、出汁で醤油だれをのばし、あとは麺を茹で盛り付ければ出来上がりです。縦切りにしたチャーシューは迫力があり、肉食うぞって感じに仕上がりますね。


今回のラーメンも、家内からのお褒めの言葉をいただきました。そろそろチャーシューのストックも無くなるので、また作っておかないとね。