大きくて4K対応のテレビを購入意島市tが、DVDと通常のBlu-rayのソフトしか持ち合わせがなく、テレビの性能を生かし切れておりませんでした。そこで考えたのが、PlayStation5と4KUHDコンテンツの購入です。まずは、AMAZONの欲しいものリストに入れておいた「スター・ウォーズ スカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX [4K ULTRA HD+ブルーレイ9枚] [Blu-ray9枚]」と「The Matrix Trilogy[4K UHD3枚 + Blu-ray6枚 リージョンフリー 日本語有り](輸入版)」をブラックフライデーのセールで購入いたしました。
そして、待つ事数日でそれは届き、早速開封の儀です。AMAZONの段ボール箱を開けるとSTAR WARSはさらに専用の段ボール箱に入っていました。この「限定品」って言葉は、なぜこんなにも私を誘惑するのでしょう?
箱からそれぞれを取り出すとこんな感じです。The Matrix Trilogyは普通のサイズのパッケージですが、STAR WARSは専用のケースで大きく重いですね。
そしてとりあえず考えていた定位置に置いてみても、その存在感は異彩を放っています。
テーブルの上に並べた18枚のディスクは圧巻、壮観の姿です。
STAR WARSは最初の3部作が封切されたころビデオで購入、その後LD(レーザーディスク)、DVDと新しいメディアで発売されるたびに購入を重ねてきましたが、ついに4KUHDでそれは完成です。しかしですね、このコンプリートボックス、本編はすべて4KUHD収録で、Blu-rayはメイキングなどのボーナス映像のみです。そう、PlayStation5購入するまで本編はお預けです。The Matrix Trilogyの方は本編が4KUHDと通常のBlu-rayに収録されておりますので、こちらはPlayStation3で早速見ました。DVDでも持っていたのですが、この画質の差は大きいですね。音質も良くなっているようなので、早く4KUHD版を見てみたいです。
その後本家SONYやヨドバシカメラの抽選に応募したのですが、すべて抽選は外れてそのまま年越しとなりました。しかしですね、私は「我慢が嫌い(ちゃんとステイホームは守ってます)」なんですよ。正月の初売りなのでお手頃な4KUHD再生専用機があるはず、だからそれを買うべく1月3日に某K's電器の初売りへと向かいました。ここね、物欲の激しい私が近寄ってはいけない場所なのです。去年もMacBookAir2台買ったり、75インチのテレビ買ったり、マッサージチェア買ったり、室内照明のLED化しちゃったりかなり散財を強いられてきました。ホントK's電気の吸引力はブラックホールなみ、集金力はナニワ金融道なみに強力なのですよね。
で、また今回もはまってしまいました。4KUHDコンテンツが再生できる最低限の機能を持った再生専用機をお手頃価格で購入する予定だったのですが「どうせなら4K録画ができるほうが良いですよ」とか「SONYのテレビならSONYの再録機がばっちり」などと、店員さんの甘い言葉に心が揺らいでしまいます。それではと再生専用機と再録機をお見積りいただくことにしましたが、その時の私のきめ言葉はいつも「AMAZONと比較してますので」です。後から値踏みするよりね、一発でほぼ希望の価格を出してくれるのですよ。家電量販店もAMAZONと比較されるので、価格設定難しくなりますよね。YKKと言って北関東ではヤマダ電機、コジマ、K's電器と大手家電量販店がしのぎを削っていますが、私の中では5年保証が付いたK's電器なんですよね。他にもヤマダ電機とコジマはAMAZONと比較している旨伝えるとAMAZONと同価格が出てきて「これが精いっぱいです、他店でこの価格は内密に」というセリフを聞きますが、K's電器ではAMAZONの価格を下回った価格を最初から出してくれます。
などと値切りの能書き描きましたが、結局帰りには、長いステイホームもこれで快適に過ごせるとか言い訳しながら、ハイスピードHDMIケーブルも含めて再録機のBDZ-FWB1000を担いでいました。また、K's電器に負けてしまった... まあね、テレビに直接つけたHDDでの録画はほかのテレビでは見れないとか、バックアップも取れないなど不便なところもあるので、きっとこれでよかったのでしょう。
買ってしまえばこっちの物です。
家に帰ると早速セットアップして、4KUHDのコンテンツ見ましたよ。もう素晴らしいの一言ですね。著作権の関係でこれ以上はお見せできませんが、一つ目の画像の腕輪の部分を拡大ししてみましたが、DVDと4KUHDではこんなに違うのです。
DVDはアップコンバートされてはいるのですが、質感はもとより、滑らかさが格段と違いますね。カブトムシっぽい形のブローチの輪郭もきれいですし、その背景の革製品の様な質感に模様があるのもはっきり確認できます。
これがDVDのアップコンバート画像
これが4KUHDの画像
情報量の違いってやはりすごいですね。
「画質は満足した」その舌の根が乾かぬうちに、また新たな欲望は生まれます。以前プロジェクターを使ったホームシアターを持っていたので、AVアンプ(アダルトビデオ専用アンプではありません)も9.1chのそこそこ良いものを持っています。こいつが最新フォーマットのDolby Atmosに対応してないんですよね。現在のAVアンプもDOLBY SURROUND 7.1に対応していて、後ろから前からビュンビュンXウイングやTIEファイターが飛び交うのですが、こうなると最新のDolby Atmosで聞きたくなっちゃうのが人情ってものです。そもそもDolby Atmosに対応した劇場も国内で40か所ほどなので、今のままでも十分じゃないかと言い聞かせてはおりますが、いつまで我慢が続くでしょうか。次に欲しくなったAVアンプは300,000円もするんだよなあ!360Modenaのエアフローメーターのために貯めていたお金で買えちゃうんだよなあ!ヤフオクに出物無いか探してみるかな... と新たな墓穴も掘りつつあります。
と探せばあるものです。見た目は今の物と全く変わらないのですが、中身が全然違います。ん?って事は、買い替えちゃってもバレないって事?ムフフ...
そうそう、少しケチった再録機BDZ-FWB1000を購入したため、内蔵のHDDは1TBと少し心細いんですよね。などと思いながら見てはいけないのがAMAZONアプリです。それを見ていたら4TBで10,000円を切るHDDが初売りで出ているではないですか!ものの見事にその罠に引っかかって、必要でもないのに早速ポチッた私はきっとダメな奴なんでしょうね...
私がポチった時は¥8,280-でしたがね。へっへっへ…
だってさ、すべてはコロナ、ステイホームがいけないんだ!!と言い訳をしてみる1月の夜もそろそろ酒盛り開始します。
Posted at 2021/01/08 19:15:59 | |
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