ロッソくんのおやじのブログ一覧

昨夜はエバラの豚骨ラーメンスープの素をベースに、とんこつ鍋で酒盛りをいたしました。

市販の鍋つゆはだいたい300円程度ですが、このラーメンスープシリーズは業務スーパーで370円で鍋3〜4回分くらい使えます。今回は豚骨、鶏白湯を買ってきましたが、このほかに通常の醤油、塩、味噌ラーメンスープもあり、どれも370円で売られています。油そばは、醤油ラーメン用のスープで試してみようかな？


と、エバラの回し者的話はこのくらいにしておいて... 昨日残ったスープに豚バラ肉をぶち込み一煮立ちさせて、冷蔵庫で冷やしておいたスープを使ってのテレワークランチです。本日出かける予定があった家内に合わせ、昨日はニンニクを入れずに鍋食べたので、本日はスライスニンニクとおろしニンニクたっぷり投入しましたよ。


スープが沸いたところで、これも毎年まとめ買いしている北海道の藤原製麺で作っている「鍋〆ますラーメン」使います。日清とかマルちゃんからも〆用ラーメンが売られていますが、それらよりお手頃価格で入手可能で、その上美味しくのびにくく鍋の〆に重宝してます。難と言えば、に上がる時間がかかるってことくらいですかね。に上がるまでに細麺でも4〜5分ほどかかりますが、このあたりが伸びにくい秘訣なんでしょうか？


とかなんとか言ってるうちに出来上がりましたよ。とんすいで頂くと、よそるたびに辣油や胡椒で味変できて良いですね。


さて、ニンニクパワーをぶち込んだので、午後も頑張っちゃいましょうかね？

先日テレビで新しいく生産され始めたキノコ「ハナビラタケ」の紹介をしていました。まだ数件しか生産していないため、現在は茨城それも城里町近隣でしか販売されていないようです。テレビで紹介されていた生産者の方がちょうど品出しで来られていて、美味しい食べ方を聞いてみると、花びらっぽい部分は天ぷらで、茎(石づきの近く)の部分はから揚げと言うことでした。冷蔵庫であれば一週間くらい持つよって事だったので、酒の肴にするのであればから揚げだよねって、先週末に茎の部分を購入してきました。

昨夜の酒盛りに早速から揚げにすべく、一口サイズに切り分け、醤油、日本酒、生姜をベースにしたタレに漬け込みます。肉であればどのくらいで味が染み込むから経験上わかるのですが、キノコの漬け込み時間あ全くわからず、聞いてくればよかったなって感じです。しょうがないので、2時間ほど漬け込んだ後に片栗粉をまぶし油で揚げると「あら不思議」見た目はほぼ鶏のから揚げになりました。


これだけだと我がお口に合わないと困ってしまうので、クリームコロッケをリカバリ用にあげておきました。


さて、実食。ん？食感は、熱いけど生の鶏肉って感じですが、結構美味しくいただけました。醤油に鶏がらスープの素でも混ぜてやったら、更においしくなったかもしれません。

結構ずっしりと重く、これで鶏もも肉1枚分くらいのから揚げができましたが、カロリーはおよそ1/5程度とかなりヘルシーなおつまみになりますね。中々美味しかったので、次は花びらの部分と茎の部分両方買ってこようかなぁ！

以前からゴリラの手を使ってホイルを磨いているのですが、ベンちゃんのブレーキダストはすぐに足元を汚してしまいます。CCグロスゴールド　ホイールコーティングを使って、足元をいつもおしゃれにしていたいです。よろしくお願いいたします！

この記事は、【10名】CCグロスゴールド　ホイールコーティング、インプレッション企画！について書いています。

白菜がお買い得な季節になってきたので、本日は白菜たっぷりの「あんかけかた焼きそば」を作りました。

使った野菜は
・白菜
・にんじん
・玉ねぎ
・長ネギ
・小松菜
・えのき茸
・椎茸
・キクラゲ
そしてモンゴウイカを加えています。にんじんなど、火の通りが悪いものから炒め始め、全ての野菜を投入した頃に鶏がらスープとひとつまみの砂糖を加え、全体に火が通った頃を見計らい一度火を止め、日本酒で解いた片栗粉を適量加えます。再度火をつけトロミがついたところで、弱火にして保温しておきます。今日は体を温めてくれたり、味を引き締めてくれるおろし生姜も加えています。



次は油を温め、麺を揚げます。小さめのフライパンを油で満たし弱火で温めておき、一度麺をレンチンしたら油に投入して形を整え弱火でじっくり水分を抜いてゆきます。



麺の端っこを持って全体が動くくらいになったら中火にし、フライパン側に色づいたら麺をひっくり返し両面に焼き色がついたら油を切ってお皿に移します。


保温しておいたあんをかけたら出来上がりです。


辣油、黒酢、練り辛子などで味変するとまた美味しくなりますよ。

お腹の底から暖まったので、午後の仕事も頑張りましょうね！

急に冷え込んだ夜になったので、昨夜は温かいおでんで酒盛りしました。今シーズン初のおでんですが、寒い夜にやっぱりおでんは美味しいですよね。体も温まるし、ヘルシーでお腹にも溜まるのでほんとこの時期最適なご馳走です。タイトル画像の他に、大根も下茹でしていたので、しっかりあとから追加していただきました。

その昔地元長野で食べたおでんは、濃口の醤油で煮込む出汁があまり効いていない真っ黒なものでした。ところがセブンイレブンで買った白だしベースのおでんがあまりに美味しく感じて、いつからかうちのおでんは白だしベースのいわゆる「関東炊き」的おでんがメインになり、昔ながらの真っ黒なおでんを見ることが無くなりました。からしたっぷりで食う真っ黒なやつも美味しいのですが、今では長野に帰省した時に、善光寺の茶屋で食べるのみとなってしまいました。後でその茶屋で飲む甘酒が美味かったなぁ！

そしてここからが、本番のリメークです。おでんのネタを食べ終わったら、大根の香りを消すためニンニクのスライスと、薄切りの豚バラ肉を入れて煮込んでおきます。お昼に冷蔵庫で冷やしておいたその鍋を取り出し、小麦粉と片栗粉をダマにならないように適量入れ、追いニンニク、GABANのカレー粉、同じくGABANのがラムマサラ、黒胡椒を足し、さらに薄切りの玉ねぎを投入し、玉ねぎが透明になったらカレーうどんスープの出来上がりです。ゆがいたうどんを丼に盛り、カレースープをかければカレーうどんの出来上がりです。おでん種から出た出汁を捨ててしまうのは勿体無いし、何より美味しいカレーうどんができますからね。


寒い冬には温かいカレーうどんも良いですね。これで午後も暖かく頑張れそうですよ。