たっしゃんのブログ一覧

皆さん、こんにちわ。。。






ボクはこれまで、ジムニーのアルミホイールを相当数交換
してきた実績があります。

その中でもRAYSのA・lap-jが大好きで、サイズや色違いを
７セット交換したマニアですwww

このA・lap-jですが、サイズが様々ありまして、そのサイズに
よって、形が結構違います。

まぁ、ちょっと見て下さい。


①　5.5ｊ　+22（標準的な軽規格ジムニー推奨サイズ）



これが一番流通していますね。


②　5.5ｊ　±0（シエラとか9ｍｍフェンダー付き軽ジムニー用？）





③　5.5ｊ　-20（完璧シエラサイズ？）





④　6.0j　+5（JB74シエラ用なの？）





⑤　6.5j　-15（2022限定モデル　今時カラー）





⑥　5.0j　-17（2018限定のレアサイズ）




⑦　6.5ｊ　-20（Ｎ’ｓステージ専売　コレ欲しかったなぁ）




⑧　6.0ｊ　-5（エイムゲイン専売　オシャレな色を出すよね～！）




⑨　5.5ｊ　-30（2018限定　レア　ボクが愛してやまないサイズ＆カラー）





その他、専売品等があるようですが、このように様々なサイズ展開が
なされており、サイズによって、リムの深さやスポークの角度等が
異なり、見た目も相当違うんですね。。。


このA・lap-jは１本あたりの重量がな、な、なんと、、、　4.8ｋｇと
いう軽さなんです。


ちなみに、純正比較を、、、


Ａ.ＪＢ６４純正　鉄ホイール（純正スペア採用　）、、、　8.5ｋｇ




Ｂ.ＪＢ６４純正　アルミホイール　　　　　　　　、、、　6.3ｋｇ




Ｃ．ＪＢ２３純正　アルミホイール（9.10型限定）、、、　5.4ｋｇ





如何でしょうか？

A・lapの軽さと鍛造ならではの強度を考えると、走りも大きく
違ってきちゃいますね！


意外とJB23純正ホイールが健闘していますけど、中古の取引でも
人気みたいですよね？


とまぁ、このように各種サイズが長期に渡り販売されてきたけど、
見た目の違いを自覚している人は少ないんじゃないかな？


ボクは大好きなホイールで、2018限定モデルの5.5ｊ　-30サイズ
を２セット持っています！


通常期用と冬用という事で、縁もあってか、２セット共に仲間から
譲って貰ったものですけど。。。


ご覧頂いて、それぞれの見た目が相当違う為、面白いですよね。





ではでは。。。

みなさん、こんにちわ。



今日はジムニーのシフトフィーリングについて少し話を
したいと思います。


JB64でシフトフィーリングの悪化に悩んでいる人が非常に
多いみたいで、新型に変わってレリーズベアリングがグリス
を使用しないコーティングによる摺動するものに変更が
なされています。


これは、jb23やスズキの他車種でもミッションの切れ不良等が
多く発生した為に改良されたようです。


しかし、フタを開けてみれば、ギアの入りが悪いとか、切れが
悪いといったトラブルが多発しているようです。


結局のところ、クラッチやフライホイールにもトラブルが飛び火
する結果となり、こういったトラブルによって、ジムニーを降りる
方もいるようです。


やはり、レリーズベアリングの摺動部分にはグリスが必要との
認識が市場に広まって、ミッションを降ろしてメンテナンスを
すると効果はテキメンなようですね。


さて、ボクも長らくジムニーと付き合ってきていますが、
ミッショントラブルやフィーリングの悪化というのは、
使用するミッションオイルのグレード選定やオイル交換の
頻度により適正な状態維持に必要な事が分かっています。

ジムニーに使用するミッションオイルのグレードは必ず
GL-4を使用推奨となります。


また、ミッションオイルの交換頻度は1万キロ以下で
必ず実施した方が良いかと思います。


ボクは6千キロ毎交換頻度としています。ミッションの
状態が適正であれば、ギアはスコスコ入り、引っ掛かり
等は全くありません、


ボクとしては、気持ち良いシフトフィーリングが絶対なので
経験則から頻度はこまめに行っています。


jb23では、クラッチワイヤーの伸びによって、シフトフォークの
引きしろが長くなり、クラッチを痛めてしまうケースもあります。


信じるも信じないもアナタ次第。。。


びしーーーーーーっ！！！ಠ_ಠ



ではでは。。。

みなさん、こんにちわ。。。



今週はオイルパンのオイル漏れ修理に基地へ車を

預けておりまして、オイルパンとクランクシール並びに

フラホのボルト漏れも疑われていた為、ミッションを

降ろすとの事でしたので、次いでにコイツを、、、






元々、jb64のシフトマウントを取り付けしていましたが、

今回、シフトマウントブッシュも作業ついでに交換して

頂きました。



また、jb64のステアリングダンパーを流用し、ステアリング

ロッドを使用し、ブラケットは溶接して取り付けしてjb64

のステアリングダンパーは純正では面白くない為、エナペタル

の12段調整式ダンパーを導入しました。


オイル漏れはオイルパンを新品交換して、問題解決に

至り、安心して踏めるようになりました。


ついでに頼んだシフトマウントは、ビビり音もなく、高い

剛性感を兼ね備え、ギアチェンジが楽しくなりました。



期待していたエナペタルのステアリングダンパーは

それはそれは上質なステアフィールで真ん中の6段

スタートから9段にしたらステアリングが重くなり、

セルフステアの戻りが遅くなり過ぎたので7段あたり

で様子見ですね。


兎に角、ステアフィールが秀逸なので、今回のjb64

流用ステダンは最高の結果となりました。



やはり、新型は良く出来ており、jb23もjb64流用する事で

ワンランク上の操作感が得られるのでオススメです♪




ではでは。。。