2018年05月26日
去年の秋にパジェロミニのスタッドレスタイヤを新調(ブリヂストンのDM-V2)
本当は今年の春に夏タイヤを買おうと思ったんですけどダイソンの掃除機を買ってしまったという話はちょっと前のブログにも書いたんですけど
結局車庫の中で数年寝かせてあった古いスタッドレスタイヤ(ブリヂストンのDM-Z3)を履いてお茶を濁すことにしたのだった…
履いて乗ってみて感じたことと言えば、やたら車が重たく感じるようになったこと
古いタイヤってここまであからさまに乗り味変わるもんなんだなぁ
まぁこれスタッドレスだから余計なんでしょうけどね(ゴムが柔らかいから)
きっと夏タイヤだったらここまでの差はないと思う
来年くらいまで持ってくれればいいかな
夏場はほとんど乗らないので、それこそ新調したスタッドレスを消耗させたくないだけの話なのでね
Posted at 2018/05/26 14:20:46 | |
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2018年05月25日
天気もよかったのでスープラを洗車しました
毎回洗車するたびに、あれやこれやと目についてしまう
今回はフロントガラスの下側についているゴムの…あれは何て言うのかなぁ、パッキン?外れてたんですけど、これってガラスを交換するときじゃないとわざわざ外してゴムをつけ直すというのは大変なのでは?
まぁフロントガラスは交換したいんですけどね
細かい傷が夜の運転のときに邪魔をしてくるんです…
ヘッドライトの乱反射きついっす
また、この車は前オーナーがどこかにぶつけてて、見えないところだとフロントコアサポートっていうのかな?ラジエターを支えてる部分、ここが歪んでいるのと
左フロントフェンダーへのダメージが見受けられる
特にヘッドライト付近の合わせ目から塗装剥げやらサビやらが見えてきたのでとりあえずタッチペンで塗りましたが、やはり気にはなるところ
年式も年式なので、塗装面の劣化は目立つようになってきたかなー
お金に余裕があればオールペンしたいんだけど…
できればそのときまでにカーボンボンネット(できればノーマル形状)と、FRPのフロントフェンダー(アブフラッグのエアロ形状)を用意しておきたいのよね
幸いにもスープラはエアロパーツに困らない車種ですから、こういうところでメジャーな車種か、マイナーな車種かという良さが出るねぇ
フロントの軽量化にもなるし、純正至上主義な私が珍しくエクステリア関連でやってみたいことではあるのよね
Posted at 2018/05/25 22:27:10 | |
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2018年05月20日
例えばパジェロ
パジェロは4WDの車
なのでフロントにもデフがある車ですが
メーカーによってはパジェロのフロント用のLSDが売っていたりする
さて
パジェロはフルタイム4WDでありながら、トランスファ切り替えによってFRの走行も可能ですよね
例えばフロントにLSDを組み込んだ状態で、あえてFRで走行した場合
フロントLSDはどういう動き、どういう働きをするのでしょうか?
個人的には「FR時には特に作動しない」というのが理想なのですが…
Posted at 2018/05/20 20:23:52 | |
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2018年05月20日
昨日の夜はでかけてきたんですけど、いつも以上にパッシングされるんですよね
そんなにロービームの光軸合ってないのかなぁ
合ってなければ春先にやったプロケア10の段階で何か指摘があるような気もしないでもないんだけど…
プロケア10じゃそういうところまではやらないか
2年前の車検はこれで通ったし、そもそもHIDを組んだ10年ほど前からライト関連はいじってないですからねぇ…
しかも車高の高い車に限ってパッシングしてくるのよね
あんたらのロービームのほうがまぶしいっつーの
ある程度の速度域からの急制動で感じたことは、やっぱりフロントタイヤが負けてるよなぁということ
うちのスープラは、リアはポテンザS001なんですけど、フロントはスニーカー(ブリヂストン専門店特別サイズ)で明らかに性能に差がある
普通に乗っていたときはあまりその差がわからなかったけれどやはりそういう差が出るような走り方をすると出たわね
つまりそういう乗り方をしてはいけないということです
Posted at 2018/05/20 07:59:09 | |
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2018年05月14日
以前も言ったと思いますが、私は気になる車が現れると当時のカタログや○○のすべてという冊子をヤフオクで落札し、入手して楽しんでいます
このプレッソのすべてもその一環
ただしこの○○のすべてシリーズはニューモデルが登場した直後に発売される冊子なのでマイナーチェンジ後に対応していないのだけは注意したいところ
例えば後期型でエンジンが変わりましたとか、外観が変更されました
といったものは網羅していないのはちょっと残念よね
なのでこの冊子を買うときは前・後期であまり大きな変更がないものを、というのを狙って買っていたりする
今回のプレッソもそう、以前買ったビークロス、セラもそう
前置きが長くなりました
今回のプレッソは、やはり当時のカタログも見たかったから、というのがある
○○のすべてシリーズは当時のカタログを抜粋したものが巻末に掲載されるのでありがたい
プレッソはグレードが大きく分けて3つあるけれど、あまりこのグレード間で大きな差がないような気がする
最上位グレードのFi-X SVは全部入りグレード
ストラットタワーバー、フォグランプ、サンルーフ、アルミホイール、オートエアコン、DSPシステム、LSD、ABSが標準装備される
個人的にはスポーツカーにサンルーフってどうなのかなと思ってしまうんだけれど、当時のマツダにはピュアスポーツであるアンフィニRX-7や、ユーノスコスモ、ユーノスロードスターもあったことで
そこにつながるためのクーペという立ち位置から採用されたのかなぁとも思う
プレッソのトピックスであるV6-1800ccエンジン
Wikipeidaには4ステージVRIS(共鳴過給システム)と記載されていましたが、この1800ccは6ステージ
例えばスープラの2JZ-GEにも可変吸気システムが搭載されていますが
これは4500回転くらいを境にインテークの弁が開くというもの
一方プレッソのV6はこの弁が2つあり、どちらも開く、片側だけ開く、どちらも閉じる
という3つの開き方を、回転数に応じて6度使い分けることから6ステージVRISと呼ばれているようだ
このきめ細かい制御が、あまりにも普通にエンジンが回ってしまって、乗っていてつまらないと評されていた
また当時はすでにホンダのVTECがあったことから、そういう新しい技術が採用されなかったことを残念がっていた
ということは可変吸気システムって結構前の時代から存在していたってことよね
トヨタ・セラとのライバル関係をよく目にしますけどスタイルもそうだけれど、こだわったオーディオという点も両者はよく似ていると思う
Posted at 2018/05/14 14:02:58 | |
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