2019年04月27日
いきなりだけどこの間のウルトラレーシングのモニター企画、ありましたよね
あれ、ブログにある「テーマ」の部分を「タイアップ企画」にしないといけなかったんですってね
知らなかった そんなの…
さて、前回は2月にスープラをどういじりたいか、みたいな内容のブログを書いていた
今回はそれからちょっと変わったのでまた書こうかなと思う
○インテリア
まず2月のときにやりたいと書いていたステアリング交換は先日実施済みで
あとはスポーツシートということになる
2月のときはブリッドを検討していたのですが、わけあって再びレカロに候補を戻した
このレカロのシートが1脚で、欲しいホイール4本分くらいの値段がするので
それはうーん、どうなんだろうなと思うんですけど
スープラに乗ったことがある人はわかると思いますが、スープラの純正シートってあまり座り心地がよくないんですよね
特に座面のクッションがめちゃくちゃ薄くてすぐ底突きしてしまう
電動パワーシートではあるものの、リクライニングとスライドの調整しかできず
ランバーサポートなどは一切ないのもなんだか割り切ってたなぁという印象
使うと便利ではあるけれど、実際そんなちょこちょこドラポジいじるかな?と思うと
電動である必要もなかったりするんですよね
○エクステリア
案の定なし
外観は純正至上主義な私です
○ホイール
先日のブログでも書いたとおり、RAYSのTE37狙いかなぁという感じ
今年もタイヤを買わなくて済むので(先日のプロケア10でもまだまだ溝が残っているのを確認)
本当ならタイヤを買うときに同時にホイールも、というほうがいいんでしょうけど
じゃぁ私が実際にタイヤを買うときになって、私が気に入るホイール(特にRAYSはちょいちょい限定モデルを出してたりするので)があるのかなと思うと
タイヤは買わないけどホイールだけ買っておいても…という気がする
しかし大きな出費になる…
○オーディオ
カーナビが必要ないという話は以前もしたとおり
で、2DINサイズいっぱいにモニターを搭載するカーオーディオというのがカロッツェリアやケンウッドから出ているんですけど
これらの解像度は800*480というもので、まぁこれまでの7インチモニターとしては一般的なものなんですけど
先日ケンウッドとカロッツェリアから立て続けに「7インチだけど1280*720」というHDパネルを搭載したカーナビが発売されているんです
これ、しばらく待ってたらいずれはカーオーディオにもこのHDパネルが降りてくるのでは?と思うと下手に買えない…
ちなみにオーディオのタグの表示、タッチパネルの感度などを総合的に見るとやはりカロッツェリアのほうが上でしたね
○吸排気系
買ってから一度も交換していないエアクリーナーフィルター…
次回の車検までにはエアクリーナーそのものを新調しようと思う
現在装着されているのがお馴染みHKSの「毒キノコ」こと、スーパーパワーフローなんですが
途中でメッシュのデザインが変更されているんですよね
うちのはまだ変更前なので、変更後の新しいものにしたいなーと思っている
また、エキマニはおそらく最後の最後にやるかなーという感じですが
肝心のパワーハウスアミューズが訴訟問題でほとんどの商品を売ってないんですよね(アミューズが訴訟を起こした側です)
チタンマフラーにも興味があっただけに、お金がなくて買えないのではなく、販売していないので物理的に買えないというのはなんだか寂しいな
○ボディ補強
先日のモニターキャンペーンで初めて存在を知ったウルトラレーシング
スープラ用の補強パーツをかなり多く出していて
そのなかでもフロントメンバーブレース、リアメンバーサイドブレースといったあたりが興味深かった
ただうちの個体はフロントのコアサポートが歪んでいて、ストラットタワーバーはありがたいことに装着できたけれど、じゃぁフロントメンバーブレースはどうなのよ、と
歪んでいる分装着できないんだろうなーと思うと悲しい…せっかくラインナップされているのに
○サスペンション
興味があるのは別タンク式です
Posted at 2019/04/27 12:23:24 | |
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2019年04月26日
あーホイール変えたいな~
とたまに思うときがある
これまでも何度かホイールを新調しようと考えたことがあったのだけれど
大体失敗している(主に予算の面で)
ちなみにこれまでで一番買いそうになったのがウェッズスポーツのSA-10Rというモデル
このときは現在の17インチから18インチへのインチアップを狙っていて
前後のタイヤサイズが異なること、また減り方も異なるため
フロントだけ、リアだけ、という買い方ができていたので
先にリアだけ18インチ化、数年後にフロントを18インチ化みたいなことを考えていたんですよね
ただこのとき確か別な買い物をした後だったので全然予算の都合が付かなかった
で、ここで買わなくて正解だったんですよね
今の私はインチアップどころか現在の17インチ据え置きで鍛造ホイールにすることで軽量化を推し進めているのですから
さて、鍛造ホイールというと、私の中ではBBSかRAYSくらいしか思い浮かばなかったんですけど(後にTWSを知ったけど)
最近は前述したウェッズスポーツもそうですし、ヨコハマタイヤもエンケイもかな
鍛造ホイールをラインナップするメーカーが少しずつ増えてきた印象がある
ただいずれもインチ数が大きく、どの車でも履けるというわけではない感じ
また、BBSは17インチのラインナップが極端に少なく、あっても今度はリム幅が細いんですよね
ある程度の太さを考慮すると18インチを見なくてはいけなくなり、それでは私の思惑から外れてしまう
その点RAYSは我々にとって親切だなぁと思うのだった
RAYSというとやはりTE37、CE28といったモデルが非常に人気であり、有名
数年前からはZE40というモデルがラインナップされ、さらに鍛造ホイールラインナップの厚みを増した
ただRAYSってちょこちょこ特定のサイズが廃版になったり、マイナーチェンジモデルが追加されたり、限定モデルが発売されたりして
なんとなく買い時がわからなかったりするんですよね
今もTE37なのかな?と思ったらTE37SAGAという名前になっていたり
タイムアタックエディションという限定モデルが出ていたりする
私はこのタイムアタックエディションが欲しいんだよ…くそ~お金のないときに限ってこれだよ
スープラを購入してから13年目になりましたけど、実はスープラが標準装備していた17インチのサイズをずっと勘違いしていたんですよね
うちで履いているのがフロント8J、リア9Jで、これが純正17インチより細いことは認識していたんですが
純正はずっとフロント8.5J、リア9.5Jだと思っていたら、フロントは8Jなんですってね
17インチでそれぞれに対応するリム幅で、フェンダー内に収まるインセット値というのを見ていくと
TE37は8J、9.5Jのラインナップがある
一方ZE40は8Jと9Jしかないんです
当初ZE40狙いだった私としては、まぁ今履いているホイールとサイズが全く一緒だしいいかなと思っていた
しかし改めてみてみると9Jに255タイヤってかなりタイヤがホイールからはみ出るんですよね
タイヤ幅はこのままでいいとして、やはりもう少しホイールを外側に出してタイヤの側面と揃えたほうがいいんじゃないのかなーと思うと
17インチで9.5JのラインナップがないZE40は候補から外れてしまう
かといってTE37はあまりに定番中の定番で面白みもないのでは?とも思うんですけど
定番だからこそいいんじゃないか、と今になるとそう思うわけです
昔の私はそういうところがひねくれてましたねぇ…
ホイール4本の金額が、私が狙っているレカロのシート1脚分と大体同じなのを見ると、これはホイール安いんじゃないの!?と思えてしまうマジック
ちなみにパジェロミニは数年前に初代パジェロミニ用のラリーアートホイールを入手
4本セットで1万円という安さ?で、そんな安値で手に入っちゃうんだぁと思ったものだった
H56A用のホイールをH58Aに装着する場合は5mmのスペーサーを噛ませないとフロントブレーキキャリパーと干渉してしまうとのこと(みんカラ参照)
なおタイヤを買っていないため未だに装着できていない模様
Posted at 2019/04/26 21:26:00 | |
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2019年04月25日
ような気がする
先日ステアリングをMOMO JET(320mm)からMOMO GT50(350mm)に交換しました(パーツレビュー参照)
ステアリング径が大きくなったことで操作が楽になるだろうという目論みもあったんですけど交換しても大して大きさが変わらなかった印象なんですよね
それでも操作感はかなり軽くなった
この理由としてはステアリングのサイズというよりも、ボスとステアリングの間に挟めたスペーサーがかなり作用しているのでは?と思う
というのも、JETを装着していたときはスペーサーが樹脂製だったんですけど
今回GT50を装着するにあたりGT50に付属していたアースリングを破壊してしまったため、樹脂製スペーサーを流用できなくなってしまった
さらに
1.金属製のアジャストスペーサーを使用し、センターを出そうとした
2.樹脂製スペーサーが使えず、しかしアースをとるために金属製スペーサーが必要だった
ということから、スペーサー類はすべて金属製に置換された
そうなると当然樹脂製よりも金属製のほうが重たいわけなんですけど
この重たさがステアリング操作の軽さにつながっているのでは?と思うんですよね
慣性マスって言うんでしたっけ
純正ステアリングって結構重たいですよね
スープラの、エアバッグが装着されていない純正ステアリング(370mm)もそこそこ重たいんですけど
運転してて楽だったなーという印象ですね
じゃぁなぜ交換したのかというと、ホーンボタンが繊細すぎて、ちょっと触っただけでホーンが鳴ってしまうから
今回のGT50はホーンボタンの上からさらにパッドを装着するタイプなのでかなり力をこめて押し込まないとホーンが鳴りません
Posted at 2019/04/25 21:54:36 | |
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2019年04月21日
ステアリングを初めて自分で交換してみた
とはいえ、すでに純正ステアリングからMOMOステアリングに交換はしてあるため
ステアリングボスを取り付けてセンターを出して~…
といった作業がなかっただけでもだいぶ楽をしたと思う
現在のMOMOステアリングを、止まっている6本のビスを抜いて外し
ホーンボタンに接続されている2本の線を抜く(二極タイプと一極タイプがあるらしく、現在のは二極)
すると、うちのステアリングはステアリングボスに30mmくらいかな、スペーサーを噛ませてあったんですね
もう交換してからかなり経っているので忘れちゃいましたね
新しく用意したステアリングはホーンボタンが一極タイプだったんだけれど
要はこのアースがなんちゃらとかいうのがほんとわからなくて
はじめは配線を逆につけてたりとかしてまして
ステアリングを合わせてネジ止めしようとしたらホーンが鳴る…
で、配線を逆にしようとしたらホーンリング側にあるアース用の爪が折れてさようなら
この爪はスペーサーを噛ませたときのアースのためのものだったので
スペーサーを介さなければ特に必要のないものだったんですが(一極タイプなので)
そうなるとウインカーやワイパーレバーとかなり接近してしまいステアリングの操作がしにくくなるわけです
そもそもこんなややこしい配線になっているのはスペーサーが樹脂製だからで
これが金属だとボスやホーンリングと接触してアースをとれるんですよね
最初からセンターもうまく出ていませんでしたし
調整用のスペーサーと、金属製のスペーサーを別途購入して後日やり直しです
やっぱり、こういう電気が絡むとうまくいかないねぇ~
Posted at 2019/04/21 16:18:46 | |
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2019年04月11日
GTOを例に出します
発売当初の初期型のGTOは前後の重量配分が60:40と言われていて
運転席と助手席にそれぞれ人が乗って56:44くらい
(「GTOのすべて」ではなぜか56:47という誤表記?)
なのでやはり当初からいわれていたとおり、GTOはフロントに結構偏っているのがわかる
さて、幸いにもGTOは材質置換による軽量化が他の車種に比べると容易で
ボンネット、フロントフェンダー、ドア、リアゲートなどはカーボン、もしくはFRP製に交換して軽量化することができる
のですが
先ほどの、人が乗ったら前後重量バランスが改善するというところを見るに
人が乗る部分はフロントとリア、どちらに作用するかと言うとリア側になるわけですよね
人がシートに座るとリア側に荷重がかかるから前後バランスが改善するわけです
なので明らかにリア側のリアゲートもそうですが
人が乗る部分と大体同じ場所に位置するドアも、軽量化をするとリア側が軽くなってしまい
さらにフロント荷重が進んでしまうのでは?と思うんですよね
例えば極端な話をしますけど
前後バランスを無視してとりあえず100kg軽くした場合と
フロント側だけ30kg軽量化した場合ってどちらがいいんでしょうか?
また、そういうのって運転してたらわかるものなんでしょうか?
Posted at 2019/04/11 21:33:11 | |
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