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十七夜月セフィロットのブログ一覧

2023年03月31日 イイね!

ワインディングロードを走る

昨日、とある観光地に行くためにワインディングロードを走ってきた

普段買い出しに行くときは真逆の方向に走るんですけれど
道がものすごい平坦で勾配がなく、大きなカーブなどもほとんどないんだな
ということを改めて知らされることになる



昨日走った道は路面もかなりガタガタで、大きなくぼみなどはないけれど
部分的なアスファルトの補修跡がある、という感じ
下手にローダウンした車は辛いと思う


走ってみて思ったのは、普段の私にはこういう道路を走る機会がまったくなかったんだなということ
そしてそういう道路を走って少し車に負荷をかけてあげることをいままでほとんどしてなかったんだな、ということ



コーナー手前でグッと意識して強くブレーキを踏んであげる
コーナー中はアクセルに足をおいて下手に踏みもせず離しもしない、一定の開度を保ったままスルリと抜けていって
コーナー出口でアクセルを踏んで脱出していく

ということを考えて運転していくのは楽しかった


もちろんそういう道路を普通の速度で走るとあまり面白みもないんだろうけれど
ちょっと軽快に走っていくと違った見え方がするね



走ってみて思うのは、パワーはこれで十分
下手にこれ以上大きくても扱いきれないだろう

フロントタイヤが不安だった
未だにスニーカー
すでにネクストリー→ニューノと世代交代しているクラスのタイヤです
リアはポテンザなのに…

ブレーキはディスクもパッドも変えてみたいですね
大々的なブレーキキットの購入は全く必要ないです

シート交換は急務な気がする




ただ、こういう道路は本当に意識して走ろう!と思わないと走る機会がないということです…
Posted at 2023/03/31 12:53:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年03月31日 イイね!

ついにこの車について調べる時が来た

スバルWRX

GVBが登場した際にインプレッサの名前が外れ
単純にWRX STIという名称に変わったはずだけれど
あんまり認知されてなかった印象ですよね…


フルモデルチェンジ後はSTIとS4という2つのモデルを立て、WRXという車を盛り上げていきました


今回取り上げるのはもちろんVAB型
WRX STIのほうです


そもそもランエボXの中古相場があまり崩れてくれない
特にツインクラッチSSTが普及したせいもあってかMTの弾数が少なく高い傾向がある

そこでまぁライバルだし、WRXを見てみるかって思ったんですけど
WRXって販売終了して間もないからなのかランエボXと比べるとそこまで高い感じがしない

年式も新しく、走行距離も伸びてないのにエボより安い物件がたくさんあるのが不思議だ…


もちろんスバルお得意の限定モデルの乱立もあって
それらはさすがに高いんですけど
そうじゃなかったらなかなか満足の行くものをチョイスできるのでは?と思った



ただ、パッと見て思ったのがこの車はもういじっちゃいけないんだなということ
すでに販売されているこのスタイルで完成されていて
あとは好きなホイールを入れるくらいでもう終わってしまう
ユーザーが手を加える隙がない車ということでもある


これは私がやりたいことが殆どできないんですよね
ステアリングも純正がすごいかっこいいし、ステアリングにスイッチがたくさんあるから社外品に変えることがほぼ出来ないだろう
自宅に転がっているナルディのステアリングの出番がないのだw





あと、あまりここで速いだの遅いだのってのは不毛かもしれないんですけど
よく筑波サーキットでのラップタイムを参考にするケースはあると思うんですけど
VABよりも先代のGVBや、GVBと同世代のランエボXのほうが速かったらしいですね

速さのピークは2000年代半ばで、そこで進化は止まってしまっているという
それ以降は、言い換えれば安定志向が強くなったんでしょうね
速く走るより、安全に走るという方に振ったんだと思う



純正同士だとほぼ横並びだけれど
カスタムしていくとランエボのほうが伸びしろがある分速いとも言われている
WRXは簡単に出力をあげられないらしい

まぁ私はサーキットは走らないからどっちでもいいんでしょうけど
自分好みのカスタマイズ案がずっと頭の中にあって、それを実現できるのはどちらかといえばランエボXという話なので
どこもいじらなくても完成度が高いのは断然VABでしょうね








今日、たまたま友人の父親が乗るアウディA6を見たけど
ああいう、ルーフが比較的低くて伸びやかなセダンを見るとやっぱりかっこいいなと思うし
WRXにせよランエボにせよ、サイドビューに寸詰まり感があるのは、そういうコンセプトとは言えちょっと勿体ないかな
クラスは全く違うから比較にもならないだろうけれど、そういうかっこよさはアウディの勝ちだと思う

だからあえてこういうセダンを選択肢に入れるということは
その車種が好きじゃないと入ってこないんだと思うのよね
WRXが好き!エボが好き!というところ
ざっくりスポーティセダンがほしいわ~とか
4WDでMTで~みたいな、そういう感じを狙うなら輸入車のほうが満足度が高い気がする






とりあえずWRX STIの関連書籍は3冊落札したので届くのを楽しみにしています
Posted at 2023/03/31 21:41:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年03月30日 イイね!

ディスプレイオーディオ見てきた

オートバックスに久々に行ってきた
多分ハスラーにディスプレイオーディオを装着してもらった時以来かなぁ



って思ったけど去年の秋にフロアジャッキを見に行った時が最後だったわ
なおここでは買わず、アストロプロダクツで買ってしまったけど




当時(ハスラーのディスプレイオーディオを探していた時)は半導体不足の関係もあってとにかく商品がないという状態だったし
新商品もモックすら出てこない感じで異様だったんだけれど
さすがにこの時期にもなると当時店頭になかったモデルが置かれるようになった


昨日見てきたのはアルパインのディスプレイオーディオZシリーズ
アルパインのディスプレイオーディオは量販店でも販売されているZシリーズと
ネットショップ限定のVシリーズに大きく分かれています

展示されていたのはZシリーズでも最大のインチ数を誇る11型

画面の綺麗さはこのサイズでHDパネルなのでわかりきっていたことですから
あとは静電タッチパネルの感度がどんな感じなのかというのを見てきました
おおむねいい感じでしたね
オーディオの設定画面とかもわかりやすかったと思う

ちなみにモニターの背景の色は変えることができるけれど
スイッチの照明は残念ながらホワイト&ブルーで固定されてしまっているのが
ちょっとだけ残念だったかな


もはや据え置きタイプのカーナビの利点がテレビを見られることくらいしかなくなってしまったこともあって
ますます高性能なディスプレイオーディオに注目が集まると思うのですが
実際この手のカーナビって日本独自で広まっているもので
輸入車は比較的早い段階でスマホと連携するディスプレイオーディオが広まったようですね


Zシリーズはカロッツェリアのフローティングタイプと同様に
本体が1DINというサイズなのも大きな要素で
1DINのスペースしか無いケースがある輸入車にも人気になると思う

価格.comではカロッツェリアのがあまり評判が良くない感じもあって
モニターの大きさや動作の安定っぷりなどを見ればアルパインなのかなぁ


通販ではかなり値崩れしたところもあってお求めやすくなったと思う
Posted at 2023/03/30 15:47:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年03月27日 イイね!

面白い存在かも、ライズ

5ナンバーで4ドア5人乗りのSUVとなると
現在ではライズ(ロッキー、レックス)とクロスビーくらいしかないのだけれど
この2台、大体似たようなことをしているのであとはデザインの好みとか
ディーラーとの繋がりで選べばいいのかなと思う


似てると言っても大きいのはライズのほうですね
ライズは全幅が5ナンバーギリギリだけど
クロスビーはさらに小さいんです


デザインとしてはミニみたいなクロスビーは可愛いと思いますけどね
エンジンの出力もクロスビーのほうが上ですが
マイルドハイブリッドの割に燃費が良くない
ただの1000ccターボのライズのほうが燃費がいいのは
おそらくトランスミッションの違いなんだろうかなぁと思う
(ライズはCVT、クロスビーは6AT)

あとライズは基本的にはFFで走行して状況に応じてリアデフ直前の電子制御カップリングを結合するタイプの4WDだけど
クロスビーは今どきでは珍しいビスカスカップリング付きセンターデフ4WDなので常時4WDなのよね




リアシートを倒したときのフラットさはクロスビーのほうが上
おそらくクロスビーもハスラーと同様に背もたれを倒した時に座面が沈み込むタイプのギミックが採用されていたはず
リアシートにスライド機構があるのもクロスビーだけ
ただハスラーにもリアシートのスライド機構があるけど滅多に使わないですね
大体最後端に位置させて使って
荷物を積むときは背もたれを倒しちゃうから
シートを前方にスライドさせてラゲージルームを確保するということをしないんです

仮にハスラーでフルフラットシートをやる場合も
リアシートは最後端まで下げる必要があるからやっぱりスライド機構のお世話にはならんのですね



インパネに開放感があるのはクロスビー
前列シート間、それから後部座席へのウォークスルーが可能
ライズは一般的な車のように結構囲まれてる感じがするのでこれも好みかな
私は運転するのがメインだからカチッと囲まれてるほうが好き

危ないからやってはいけないんだけど
ハスラーを運転する時、ちょっとした荷物を運転席と助手席の中間の足元のところに置いちゃうことがあるんですよね
便利なのよこれ…



タイヤはクロスビーが16インチ、ライズは17インチ
扁平率が同じなので純粋に外形がライズのほうが大きいのがSUVらしくていいね
ちなみにライズのホイール、ハイブリッドは5H、ガソリンは4Hです



個人的に大きな差だなぁと思ったのが
ライズに採用されているコーナリングトレースアシストという機能
三菱で言えばブレーキAYCですね
コーナリング中に内輪のタイヤにブレーキを掛ける機能ですが
これがライズにはあるけどクロスビーにはないんです


それからライズには電動パーキングブレーキが採用されている
おそらく発売当初はなかったと思う
一部改良で備わった装備だと思うんだけど
クロスビーはフットパーキングブレーキなので
意外とここを重視される方はいるんじゃないかなと思う


そして圧倒的にオプションパーツが多いのもライズ
エアロパーツこんなにあるの…
SUVとは?と思うようなエアロもたくさんあるんだけどw
これだけ選択肢があると買ってからの楽しみもたくさんあっていいよね


SUVなので意外と気にしているのはデパーチャーアングル
どっちかな、ライズのほうが角度大きいんじゃないかな
意外とクロスビーってフロントタイヤがバンパーに隠れてしまっている気がする





価格はほとんど一緒
大体230万円くらい
でも装備とか質感を考えると…どうなんだろうな

メーター表示の先進さとかもね、すごいんですよライズ
これは売れるわって思う

トヨタの頑張りというよりもダイハツが相当力を込めたんだろうなというのがわかるよね
ダイハツの傑作だと思います







で、なんでこんな話をしたのかというとハスラーから乗り換えるならこういう車だよな~というのを考えていたんです


北海道は降雪地帯ですから最低地上高の確保されたSUVが望ましいとか
道路の除雪によって片側二車線の道路が片側1.7車線くらいに圧迫されてしまって
外側の道路を走る車が大きいと大変なんですよね
ハスラーだから通れるけれど3ナンバー車はきついだろうな
というシーンにかなり遭遇するんです
大通りや国道から一歩狭い道に入るとまともな除雪もされていないことがザラだし
小さくて、最低地上高がある程度あって、1年に数度は家族で出かけるから4ドアであって…
みたいな条件を加味していくとこういう選択肢になっていく

もちろんジムニーシエラという鉄板もあるんですけど
これ3ドアなのでそこだけですよね
私1人でしか出かけない!というならシエラでしょうけど
おまけにシエラ買うならMTにしちゃうでしょ
家族はもうMTを運転するのめんどくさがっちゃうんですよね



インドで発売された5ドアジムニーが国内投入されるまでの我慢ってやつなのかな?w
Posted at 2023/03/27 22:01:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年03月26日 イイね!

プロケア10と新型プリウス

毎年春の恒例行事、プロケア10です
トヨタディーラーで行われている、いわゆる半年点検というやつ


エンジンオイルの量がかなり減ってたみたいで継ぎ足してもらったんだけど
元々オイルパンからのオイルにじみが問題で
去年の車検のときは見逃してもらったんだけれど
あまりにも減るペースが早いのなら修理ということになるのだけれど
エンジンを降ろさなきゃいけないみたいなのよね


まぁ降ろすなら降ろすでいいんです
降ろしたついでに装着できるパーツがあればそれを同時につけてもらうことができたりするのでね






プロケア10が終わるのを待っている間、新型プリウスの試乗をしていきませんか?と言われ、してくる

実は新車の試乗って数年ぶりだったんです
最後に試乗した車なんてもう忘れちゃったよ…
って思って思い返してみたら多分C-HRの新発売の時じゃないかな…



乗ってまず感じたことは天井低いねぇ
それこそスープラより低いわ
ヘルメット被って乗ったら頭ぶつけちゃうわ()

それからボンネットが見えない
前端がわからないんです
でもこれはカメラやセンサーがあるからぶつかる前に車が止まってくれるのだろうね

スポーツカーのような窮屈さのある運転席がいいね


走り出すと足回りが柔らかいわけではないんだけど変な衝撃を路面から感じない
しっとりしてて粘りがある
試乗車は19インチタイヤを履いたモデルだったんだけど
それを感じさせないくらいの乗り心地の良さだった
すごい不思議な感じ

19インチで195/50というサイズのタイヤを履いているから
外径はかなり大きいよね

排気量が2000ccと言っていたからFFモデルだったんだろう
E-Fourのモデルもあるけどこちらは1800ccになる


ステアリング径が小さく操作しやすい
うちのハスラーより小さいんじゃないか?

メーターはステアリングの上に位置する感じで位置はかなり遠いのだけれど
これが視線移動を減らす役割もあると思う


待望のリアダブルウィッシュボーン採用

自動で駐車してくれる機能もやってもらったけど
私自身何もしないで勝手にパーキングエリアに停めてくれるのすごいわ
ハンドルも触ってない、ペダル類にも触れてない
一発で決まらなかったらちゃんと一旦前進してステアリング切り直して調整しながら再び駐車する
指定の位置に止まったら勝手にシフトがPになる

これもう人間いらないわw


リアシートのスペースも問題なし
おまけに試乗車はガラスルーフ搭載車で、開けた状態でリアシートに座ったけど
これのお陰で閉塞感がなくなるからすごい快適な感じがする


最上の普段遣い
とか
一家に一台
みたいな、そんな車になりましたね
すばらしい、新型プリウス
Posted at 2023/03/26 18:22:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ステージアのラゲッジルームの照明はあくまでリアハッチを開けないと点灯しないのね。ハスラーは運転席のドアなどを開けると全部の照明が点灯するから不思議だった」
何シテル?   03/15 19:20
愛車遍歴はいたってシンプル パジェロミニ(2003.3-2022.3)→ステージア(2024.3-) スープラ(2006.7-) これだけ ...
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