2020年07月31日
今回燃費記録で31Lの給油となっていますが
実はハスラーの燃料タンクは27Lしかない
おいおい溢れてんじゃん!
違います
出先でどうしても給油しないと家に帰れない事態に陥ってとりあえず5L入れたのを加算しているからです
なので今日の給油だけなら26Lです
ギリギリじゃねぇーか…
さて、我が家のハスラーも購入してから今年で4年目
乗り味に関するいい点、悪い点は何度も取り上げていますけれど
うちのハスラーに限っての話をするとオーディオがうんこなのが悲しい
カロッツェリアで一番安いヘッドユニットが装着されてるんですけど
これがラジオとCDしか聞けないのがほんと不便
せめてBluetoothかUSBのどちらかがあれば話は変わってくるんだがなぁ
なんて思いながら乗ってます
でも私の車じゃないので投資したくないし…
純正のスピーカーのせいなのか、ヘッドユニットのせいなのかはわからないんですけど
イコライザーをいじると低音めちゃくちゃ出るんですよね
サブウーファー入れてないのにそこそこズンドコするのが心地いい
でもラジオかCDしか聞けない…
今後乗る機会は増えると思うので、思い切ってヘッドユニットだけは自費でなんとかしたほうがいいのかもなぁ
Posted at 2020/07/31 12:15:16 | |
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2020年07月27日
三菱の車は過去に発売されたモデルも含めてさほど数が多いわけではなかった
そりゃトヨタや日産と違って規模が小さいからしょうがないけれど
そういう数少ない三菱車のなかでも私個人としては珍しい車だなって思う車がいくつかある
その1つが三菱:チャレンジャー
まずこの手のクロカン系RVはやはりパジェロなんです
パジェロがあって三菱がある
だからパジェロ以外のRVって実はみんな珍しい車に該当してしまう
このチャレンジャーも国内では一代限りで消滅してしまったこともあって影が薄く
おまけに最後の最後でフェイスリフトしたんですけど
確かにかっこいいのはかっこいいと思うけどまず街中で見たことがないくらいドマイナーなんです
チャレンジャーそのものは2代目パジェロをベースにしたRVで
当時は三菱も多チャンネル化による販売網を敷いていた
パジェロがギャラン店での販売だったこともあって、チャレンジャーはカープラザ店専売の車として売られていた
パジェロ(ロング)との大きな違いはシートで、パジェロが3列だったのに対し、チャレンジャーは2列だった
ただ2列と割り切ったこともあってラゲージスペースがめちゃくちゃ広く、フラット
おまけにチャレンジャーにはフロント、リアすべてのシートを倒してフラットにすることができる「オールロングフラットモード」というものがあって
シートがきれいに真っ平になる
それこそ今では車中泊の需要もあってこれが現代に出てくるとそこそこ面白い車になるんじゃないかなと思うし
当時ですら三菱はチャレンジャーをベースにした8ナンバーのキャンパー仕様も出していたので
そういう需要を見込んではいたんでしょうけど今と違ってそんな快活じゃなかったよね当時は…
それに今はデリカD:5があるのでどうしてもチャレンジャーじゃないと!
ということでもないし…
発売当初はガソリンとディーゼルで、それぞれ2種類くらい、計4種のエンジンがあったんじゃなかったかな
マイナーチェンジのたびにエンジンが整理されていって
最後の最後ではV6-3500㏄GDIに一本化
三菱クロカンの代名詞でもあったスーパーセレクト4WDも廃止されて普通のフルタイム4WDに
グレードも2種類しか用意されないなどやはり三菱=パジェロということなのか完全に売れてない車がやるパターン…
ちなみに海外では2代目、3代目と発売され、パジェロスポーツという名称で人気を博していますね
今じゃパジェロスポーツを逆輸入しろとまで言われる始末
初代こそパジェロベースでしたけど、2代目以降はトライトン(L200)というピックアップトラックをベースにしているので
どちらかというとハイラックスサーフに近い車でしたよね
カーセンサーで調べたらもう3台しかなかったわ…
そのうちの1台はシティクルージングと呼ばれるモデルで、この年式だと受注生産モデルだった
最終型になる直前の時点でシティクルージングというグレードはV6-3500㏄GDIに
従来のスーパーセレクト4WDから普通のフルタイム4WDに駆動形式が変更されていて
軽量化を狙うとともにオンロード志向を強めたのはすでに発売されていたハリアーなどを意識したのかなぁとも思うんですよね
おまけにこのシティクルージングというモデルはリアのハイブリッドLSDが標準装備だった
まぁ軽量化しても1880㎏もあったので、じゃぁ軽量化するまえは何キロあったんだよって思うんですけど
エンジンの一本化ということよりも駆動形式をフルタイム4WDに簡素化してしまったことが個人的には衝撃的で
すでにクロカンブームが去ってしまっていたんだなと実感してしまう
エンジンを横置きにし、シティユース色を濃くしたエアトレックの登場によってチャレンジャーは姿を消しますが
流れ流れて今のアウトランダーがあるのはチャレンジャーという車があったからこそ生まれたのかなと思います
Posted at 2020/07/27 15:53:12 | |
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2020年07月25日
なんで今回の車検がまだ終わってないのに次回の車検の話をするのか
ということですけれど、実際今回の車検ではクリアできるけど
次回は怪しいかもよ?という部分が今回の車検の作業をしていくうえで見えてきたんです
先日到着したクラッチケーブルをディーラーに届けてきました
担当営業マンが車検の作業の途中経過みたいなものを教えてくれましたが
まず今回の車検の際に「エンジンとトランスミッションをつなぐシャフトからオイルが滲んでいるからパッキンを交換するよー」
という前提があったのでクラッチ関連のパーツを集めて持参したのですが
実はオイルが滲んていた箇所がそこではなかったという…
本当のオイル滲みの箇所は簡単に言うと「エンジンブロックとオイルパンのつなぎ目」だった
この部分を修理するためにはエンジンそのものを降ろす作業が発生してしまうため
工賃だけで8万円くらい
さらに再び載せるときに小さな部品なども交換しなくてはいけないので…
ということらしい
今回はこの滲んでいる部分を応急処置で塞いでもらい様子見
けれど次の車検までにまた滲んでくるのであればやはりエンジンを降ろしてオイルパンとの接着部分をやり直す必要があるということでした
「エンジンを降ろすからまたパーツがあったら持ってきてくださいね」
って言われましたけど何を替えればいいんだよ…
それこそエキマニレベルの話なのでは?
それからマフラー
音量が結構きつくなってきたという
スープラの年式では103dbまでOKだがすでに101dbで、今後の劣化具合ではマフラーも交換対象になるようですね
06年にスープラを買った時から装着されていた今のHKSのマフラーですが
当然この当時の物(Hi-Powerとかいうやつだと思う)はないはずで、今はサイレントHi-Power?とかHi-Power409?とかいうものに変わっていると思う
全然調べてないからわからないけど
最初からついていて、これに不満がないのでいざ交換しようと思っても候補が漠然としてるんですよね
どんなのがええんか…
ちなみにHi-Powerは斜め出しになっているけれど
純正は真正面を向いているレイアウトですよね
個人的にも真正面を向いてる方がスマートでかっこいいと思うんですけど…
社外品は結構斜め出しが多い印象ですね
FTOの鉄板マフラーといえば5ZIGENで、これは音が評価されていますけどスープラ用も出てるのかな?
純正の補修部品として重宝されているフジツボは静かそう…
チタンにすると逆に音がデカくなりそうですね
うーん
まぁこれについても2年後の春にやるプロケア10次第かな
これの結果でエンジンを降ろすかどうか
そしてマフラーを替えるかどうかというのがわかってくると思う
ちなみに全塗装が終わるのは8月末くらいまでらしいので気長に待っています
Posted at 2020/07/25 21:28:33 | |
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2020年07月23日
この世はでっかい4連休でございまして
同じ自動車ディーラーでもトヨタ系列はお休み
一方三菱は通常営業をしていました
さて三菱の話ですけど、今年の初頭に車庫に突っ込んでハスラーのリアゲートやバンパーを修理したんですけど
それの影響なのかどうかはわからないのですが
リアワイパーのウォッシャー液を出すと室内に漏れ出してくる現象が発生していることに最近気づきまして
この間ディーラーに修理に出したんですけど、その際にウォッシャー液のホースにアクセスするためにハイマウントストップランプを外そうとしてサービスマンが割ってしまったという
で、今日入荷したということで新しいハイマウントストップランプに交換してもらいました
何でハスラー(スズキ)なのに三菱ディーラーに持ち込んでいるのかというと、実は地元の三菱ディーラーはスズキディーラーと併設されていて
元々の会社は三菱ディーラーだけれどスズキも取り扱うようになったということなんです
意外とこういう形態のディーラーは多くあるようですね
(マツダとスズキが併設されてるとかも聞いたことがあります)
うちのハスラーも三菱で買ったんです(届出済未使用車だったけど)
しかし軽は運転しててなんか疲労がたまるよね…
ATでもMTでもあんまり関係ない気がする
特に発進時のもっさり感がきつい
減速していってアクセルを踏み返した時の再加速も鈍足ですね
あとハスラー特有の特徴ですけど、路面の段差を拾ってモロに衝撃を受けちゃう
新型ハスラーはこれが改善されてるって聞いて泣いてる
結構きついんです、あのガツンと来るやつ
段差に乗り上げるとでかい衝撃がきて、しかもその揺れがなかなか収まらないというので体が身構えちゃうのかもね無意識のうちに
それでもパジェロミニから比べたら高速巡行時のエンジン回転数はCVTのおかげで低くて室内は静かだし
ドアが4枚あるから同乗者への余計な気配りも必要ないので楽です
シートがきれいにフラットになるから荷物もたくさん積めるし
やろうと思えば車中泊は楽勝ですもんね
やったことないけど
で、トヨタの話
現在スープラが車検の見積もりで入庫中ですが、この連休でおそらく作業が止まっている
実は止まってくれているほうが私としては好都合なんです
というのも、クラッチ周辺の交換作業をするということで急遽ステンメッシュクラッチケーブルも購入したんですけど
スープラが搬送車で運ばれていった時点ではまだ発送すらされていない状態だった
それが昨日発送されたということで商品そのものは明日到着する予定なんです
今日も明日もディーラーが止まっているのであればこの部品もまだ持ち込みが間に合うかも!?
というのが今
それから今回、スープラは全塗装の予定です
やったぜ。
Posted at 2020/07/23 22:13:03 | |
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2020年07月17日
次に乗るならセダンがいいなと漠然と思いつつ
様々な(スポーティ)セダンが候補に挙がりつつ
あっという間に消えていく昨今でございますが
最近は現行型スカイラインもいいなぁと思うようになってきた
ちょっと前にマイナーチェンジをして日産エンブレムが復活し
Vモーショングリルを手に入れて精悍なスタイルに変身を遂げたスカイライン
特にスポーツグレードである400Rは人気グレードの1つで
スカイライン復権の立役者になっているそうです
クラウン同様に歴史ある車、スカイライン
しかしクラウンとは違ってスカイラインは紆余曲折の歴史を辿ってきたように思う
さて、北海道在住なので兎にも角にも車を買うなら4WDを買うことになるんですけど
スカイラインもクラウンと同じで4WDの設定が少ない
クラウンも直4-2500㏄ハイブリッドへの設定しかないのと同じように
スカイラインもV6-3500㏄ハイブリッドにしか4WDの設定がない
これが例えばクラウンにあるV6-3500㏄ハイブリッド、これに4WDがあったらスカイラインは手も足も出なかったのかもしれないけれど
幸いにも4WD設定のあるエンジンに差があるのでそこはスカイラインはうまく生かすべきだと思うんですよね
一方スカイラインはハイブリッドグレードにだけプロパイロット2.0を設けているのが個人的にはちょっと邪魔だなって思ってしまう
だっていらないもんこれ…
私はこの機能信用してないんです
他社でやってるACCもそうですけどその機能を便利だなって思ったことが一度もない
あとは細かなグレード間装備の違いがあるんですけど最上グレードであるGT Type SPを選ぶと標準で19インチタイヤになるのがすごいね
大変だよ維持費…
私が履きたいホイールが18インチの設定しかないのですが
スカイラインは19インチがまた似合っちゃうわけですよ
中間グレードのGT Type Pにすると標準ホイールが18インチになる一方、パドルシフトがつかないこととスポーツバンパーが非採用になるんですけど写真で見てもスポーツバンパーのどこがスポーツなのかがわからん…(リアはわかりました)
セダンはどうしてもブランド力の強い欧州勢に流れてしまう傾向が強くて国産セダンは氷河期とも言える
そんな中でもいろいろありながらもスカイラインという車を維持し続ける日産
私は日産というメーカーは嫌いだけど車に罪はないよね!
Posted at 2020/07/17 15:07:56 | |
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