2023年07月31日
考えてます
ハスラーとスープラ
ミニキャブトラックはいいよね…?
メーカーはとりあえずケンウッドを考えています
カー用品店の店員からの評判もいいのです
前方だけのものだとかなり安いんですけどケンウッドでは生産を終了し
在庫限りみたいな感じになってたはず
現在のポピュラーはやはり前後録画モデルのようですね
ハスラーは前後のガラスが立っているためあまりモデルの制限がなさそうに感じますが
スープラはガラスが寝てしまっていて、特にリアはリアスポイラーがあるので
取り付け位置によってはスポイラーが邪魔をするのでは?とも思う
ハスラーは一般的なモデルで
スープラはミラー型にしようかな?と思っています
理由は…なんとなくスマートだから?かな
ミラー一体型の場合、例えばシートの位置や背もたれの角度をいじってしまったときに
ミラーの角度も調整しますけど
その時に前方録画の範囲って変わっちゃいますよね?あまり気にしなくてもいい感じ?
ミラー一体型のモデルに運転支援機能がついてる場合があって
白線を認識させる関係で~みたいなのがあったと思ったけど
ただ前方録画をするだけならあまり気にしなくて大丈夫かな…
イエローハットでの工賃は取り付けに関する細かいパーツを含めて16000円くらいだったかな
商品代金+16000円という感じ
当然ミラー一体型のほうがちょっとお高い
一般的な前後録画タイプだと3万円半ばくらいかな
ミラー一体型は4万円台半ばという、店頭での印象
もちろん事故らないのが一番
事故るときももらい事故のケースもあって
そういうときに証拠として出せる強みがあるわけです
現代の車社会においてドラレコはもはや必須装備となっていくのでしょうし
私はそこには乗り遅れちゃいけないなとも思う
Posted at 2023/07/31 19:13:09 | |
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2023年07月24日
なぜか
平成初期の車だから手を入れられる箇所が多いことだと思うのよね
・かなり大きなホイールへのインチアップに耐えられるエクステリアデザインをしている
・でかいホイールが履ければでかいブレーキキットを組める
・やろうと思えば軽量化もとことんできる(やる気はあまりないけど)
・あまり街中で見かけないレア車
そしてそれが数年前なら100万円~200万円台からあったから価値があったのだけれど
ここ数年で値上がりしてしまったり、いい物件が売れてしまったりで
おいそれと手を出せなくなってしまった車種の1つでもある
だから別にこの際GTOじゃなくてもいいのだけれど
でもなんとなくやりたいことができるのがGTOという感じで
GTO以外にもそこそこいじって遊べるよ!という車種があったら教えてほしい
ちなみにZ32、Z33はなんとなく候補だったんだけれど
近所に乗ってる人がいるのであまり上位候補ではないですw
Posted at 2023/07/24 12:50:31 | |
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2023年07月20日
軽量化って大事だなぁ
という思いと
日本にはNSXがあるじゃないか!
という思いがある
確か9割以上がアルミ製のA110
そこからさらにガラスやボンネットの部分をカーボン化することで
さらなる軽量化を達成しているのがA110Rなのだけれど
オールアルミボディといえばNSXがあるわけですが
30年以上前の車が当時の新車価格以上の値段になっているところを見ると
うーん…という思いである
NSXのボディサイズはA110と似てるはず
重量が約100kgほどA110のほうが軽く、Rになると200kg近く軽くなってると思う
サスペンションはいずれも前後ダブルウィッシュボーン
ただのA110だと252馬力くらいなのですが、Rになると300馬力になるので
NSXのMTモデルと大体似たような感じになっているのだけれど
それを直4-1800ccターボでやってるんだからすごい
NSXの軽量化できる部分って本当に少ないと思うので
A110Rのような軽量化は難しいのかなぁ
タイプRの作り込みを見ていけば参考になると思うけれど
金額が文字通り桁違いになるからほんと参考程度ですね…
A110が面白いのは電子制御デバイスがほとんどなく
サスペンションもコンベンショナルなものだし
なんとLSDがついてないんですってね(ブレーキによるトルクベクタリング機能はある)
NSXのことを知りたくてNSXのすべて、NSXタイプRのすべて
そしてハイパーレブのNSXのやつを買って揃えてみたんですけれど
ちょっとよくわからなくなってしまっていた
でもこのA110を見ていると、NSXはそのままでなかなかうまくやっているな、とも思うのである
とはいえあの金額
結局MR2で代用するか~となってしまう不思議である
が
もうちょっと頑張ってやっぱり最新のスポーツカーを狙ってみては?
というところでGRスープラが出てきてあとは堂々巡りというやつです
Posted at 2023/07/20 22:08:53 | |
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2023年07月16日
そもそもNSXにせよMR2にせよ
なぜこのリアミッドシップエンジン+2シーターにこだわりがあるのかと言うと
FRと違ってメカニカルロスが少ないんですよね
FRはエンジン→トランスミッション→プロペラシャフト→リアデフ→ドライブシャフト
という力の伝達がある
一方MRはエンジン→トランスミッション→ドライブシャフト
なんです
当時FD3SがNSXに勝てなかったシーンがあったのは駆動形式からくるものと言われていたくらいだったから
いかにパッケージングの差が出るか、というのを見せつけられたものだったが
じゃぁFRが悪いのかというとそういうことでもなく
限界性能の高さはFRのほうが上ですからね
トヨタがLFAをFRで作ったのも、最後の最後で人間を裏切らないから、という理由がちゃんとあった
GRスープラも開発当初はリアミッドシップの計画もあったくらいだが
それでもこれまでどおりのFRを貫いたのは86からのステップアップでGRスープラを選んだときに
リアミッドシップというのがハードルが高いから、というのもあったくらいで
トヨタはMR2やMR-Sでノウハウはあるんだけどいろんな部分を考慮するとなかなかリアミッドシップに踏み切れないところがあるみたい
ホンダもスーパーカーとしてのNSXと軽四のビートやS660があるのに
その中間となる2000ccクラスのリアミッドシップ車がないんですよね
凄い不思議なんですけど…なぜやらないんだろうかなぁ
中古相場を見るとやはりNSXは現実的ではないと思うけれど
じゃぁMR2はというと今度はまともな物件が出てこなくなってしまった
いい物件は高いか、もう売れてしまっている
特にV型NAのG-LimitedのMTが殆ど出てこないね
MR2の理想形とされてますから、引き合い強いんだろうなぁと思う
それとMR2はGRヘリテージパーツの対象外なので部品取りとして、というのもあるかもしれない
だいぶ出てこない部品が増えたと聞く
長い目で見たらやっぱりNSXなのかなぁ…
なかなか難しいね
リアミッドシップにこだわらなければ新車でGRスープラでいいんだもん…
さすがに諸費用込みで800万円近くするからきついことには変わりないけど
ランエボX、S2000、MR2といった
2000ccクラスの車が一番現実的な感じがしますね
Posted at 2023/07/16 15:41:25 | |
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2023年07月12日
やはりボディの薄さ、全高の低さにあると思う
法規の関係で現代ではちょっと難しい低さになってしまったからね
全高1170mmは80スープラより約10cmも低く
GRスープラよりも12cmも低いのだから驚きだ
そして当時流行したリトラクタブルヘッドライトも現代では実現不可能なもの
90年代だからできたスーパーカーのスタイルは
現代の車にはない魅力があると思う
こういうボディに対してフルエアロをまとうというのが私はあまり理解できなくて
80スープラもそうだけどこの当時だからこそ実現できたボディの薄さをスポイルしてしまう気がするのよね
そしてリアミッドシップエンジンであること
スーパーカーでありながら運転姿勢を犠牲にしない
ドライバーありきの室内を実現するためにエンジンを横置きにレイアウトしている
さらにロングテールを意識したことで広大なトランクルームを有することができ
ただの運転するための車に加えてある程度の荷物を載せられることで使い勝手が増した
どうしてもスーパーカーであり、レーシングカーの印象が強いNSXだけれど
本懐はやはり公道を走ってなんぼのものですから
いくら2人乗りとはいえある程度の荷物を載せられることは
車を運転しようという意識が芽生えたりするよね
例えばうちのスープラ、リアのラゲージスペースにはサブウーファーを載せてしまって
ほぼ後ろは何も載らないんです…
リアガラスが傾斜している上に燃料タンクとスペアタイヤが積載されているので
ラゲージのフロアが高いためにスペースそのものが薄い
前方に行くに従って高さが出てきて、さらにリアシートを倒せばなんとか荷物は載せられそうだけれど
そこにウーファーが載っているもんだから…
もちろんウーファーを薄型のものに交換するとか、降ろすとか、積載位置を変えるとか
そういう対処法もあるのだけれどスープラはまぁ…それでいいかな、とw
リトラクタブルヘッドライトにロングテールという
当時のスーパーカーのスタイルを実現したNSXはやはりそのデザインで乗る車だと思う
2代目MR2がリアミッドシップなのにリアミッドシップっぽくないデザインが非常に勿体なかったと思っていたのは私だけじゃなかったらしく(新型MR2のすべてで筆者の1人もその点を指摘していた)
そこが同じリトラクタブルヘッドライトでリアミッドシップエンジンでありながらNSXとの大きな違いになっているとも思う
一方でGRスープラのような古典的なロングノーズ・ショートデッキも捨てがたいんです
トヨタが80をデザインするときに新しいことをやろうと模索してたんですよね
キャビンを前方に寄せようとかね、考えていたらしい
でも昔ながらのスタイルでも乗りたい、欲しいと思わせるものがあると
某ドイツメーカーの車を見て考えを改めたという
古典的でいいじゃないかということで80はあのスタイルになった
GRスープラにもそれが受け継がれていると思う
2シーター化で圧倒的に美しくなったサイドビューは世界に誇れます
でもそういう車はすでに80を持っているから
当面次の目標はランエボXを買い増しすること()
Posted at 2023/07/12 07:09:27 | |
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