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十七夜月セフィロットのブログ一覧

2021年06月17日 イイね!

どこで差がついたのだろう

ランエボとGTO
生まれはGTOのほうが早かったのに
2年後に発売されたランエボにあっという間に人気も
そして実力も抜き去られてしまう

実際の実力の差というところよりも、やはり生まれた経緯的な部分が市場には刺さらなかったのかなぁという感じは個人的にはしている

スカイラインGT-Rに対抗して作られたとはいえあんな感じだったGTOとは違い
ランエボはWRCで勝つために投入されたものだったし
小型セダンであるランサーをベースにして作られたという部分よりも
レースシーンで、しかもちゃんとした成績を収めていたところに人気の秘密があったのかなぁ、なんて


それを言ったらパジェロもそうですものね

オフロードはパジェロ
オンロードはランエボ

そうやって三菱内でもジャンルの違うスポーツカーが人気を分かち合っていたように思う


GTOも決して悪い車ではなかったのだと思うけれどそれは一般的な話であって
やはり生産終了までハイパーレブが1冊も発売されなかったところに
市場は敏感なんだなと思わされた
(ランエボはNo.12まで出てる)



まぁGTOは一度もフルモデルチェンジできませんでしたもんね
ランエボみたいな年次改良に加えて生涯3度のフルモデルチェンジを敢行しているのは強みですよ




改めて自宅にあるハイパーレブランエボを見ましたけど…
パーツ豊富すぎて何を選べばいいかわからないのがすごい

GTOなんて1つ選べるかどうかって感じのラインナップなのに
(しかも大体ピットロードMからのチョイス)

こうやって差が生まれて
私自身も徐々に意識や興味がランエボに流れて行ってしまうのかなぁと思うと
それも必然なのでしょうか





2台とも買える甲斐性がほしいぜ
Posted at 2021/06/17 21:55:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月15日 イイね!

直ってます

昨日直って帰ってきました
結構あっさりでしたねー
金額もあっさりな感じで本当に助かりました
ありがとうございました



さて、2JZのオルタネーターを初めとした補器類はファンベルト1本で駆動されているのですが
せっかくオルタネーターを外してファンベルトも付け直したのだから
ここの点でもちょっとやりたいことがあったなぁ


まずは強化ファンベルト
そしてアルミプーリー


強化ファンベルトはパッと見た感じではHKSしか出してませんでした
エンジンによってファンベルトが1本で済むエンジンと複数本使うエンジンがあるんですってね
知らなかったわよ


アルミプーリーは有名所ではTRUSTから出ている
2JZ-GTE用として販売されていますがGEも可、らしい

TRUSTでは3つのプーリーがありますが
ロケットファクトリーでは4つのプーリーが設定されているのよね
これはどうなんですかね?
あの大手メーカーが3つで留めているのにはなにか理由があると思うんですよね


純正でもある程度重量をもたせてある、というのも何か理由がある気がするので
何でもかんでも軽くする、というのはどうなんだろう?
と思いながらも、軽量フライホイールの件があるので興味津々です
Posted at 2021/06/15 22:26:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月12日 イイね!

オルタネーターの故障を察知したい

こう、前兆とでも言うべきでしょうか

壊れて発電してない、となったとき
どういうところを見ればそれがわかるのだろう?


実際、今回体験してみたけれど
もうパワステが効かなくなって重たくなった時点で立て直せないんですよね
これでは遅い

なのでこうなる前の段階でなんとか故障していることを発見したいのだけれど
それがわからんのです


例えば電圧計
電圧計を逐一確認していれば、14V前後で安定しているはずの電圧計は
徐々に数値が下がっていっていって、そこで気づくはず

うちの車は追加メーターとしての電圧計はなく、カーオーディオに表示される簡易的なものがあるのだけれど
パワステが重たくなった時点で気づいて見て9V台だったので
これではやはり遅いのです



では電流計はどうだろう?

電流計は0を中心に、針がマイナスとプラス、左右に振れるらしい

で、調べてみると放電中はマイナスに、充電中はプラスに針が振れるという
エンジン始動時はマイナスに
始動後オルタネーターからの充電が始まるのでプラスに
そしてしばらくすると0に留まるらしい


つまり、常に針がどちらかに振れている状態で異常だということがわかるのです
例えば常にマイナスに振れているということはバッテリーの消費量が多いということと
オルタネーターからの充電が起こっていないということ

逆に常にプラスに振れているということはいくら充電してもバッテリーが劣化して
バッテリーに電気が貯まらないのでオルタネーターからの発電が常に起こっている

ということになる



もし私がオルタネーターが壊れる前に電流計を取り付けていたら
そして電流計の読み方を知っていたら
これを予見できたのではないかな?と思うと
せっかくもう入手してあるのに部屋に放置していることを悔やむのでありました…





ちなみに他の車種のオルタネーターを見てみると
例えばGTOって純正で110Aもある
スープラは80Aしかないのに

ピットロードMから発売されているGTO向けの強化オルタネーターは125Aと
純正の110Aからはさほど大きく強化されていない
しかしスープラはカザマオートのが150Aだったりするわけでしょ?
なんでこんなに差があるんだろうね

強化オルタネーターって強化されている代わりに寿命がーとか
そういうデメリットもあるのでしょう?
Posted at 2021/06/12 08:14:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月11日 イイね!

なかなかできない体験をしている

走行中、パワステがやけに重たいなと感じ始める
そういやこういうとき、電圧がすごい下がってるんだよなぁと思って
カーオーディオに表示されている電圧をみたら9V台

あっこれはアカンなぁと思って赤信号で止まったので一旦エンジンを切ってかけ直してみたらもうだめ
エンジンがかかりません


交差点で無事立ち往生してしまう羽目になってしまいました



幸い、ディーラーがそこそこ近かったこともあったことと
片側2車線の道路だったので通行している車が回避しやすかったのも大きかった

通り過ぎていくタクシーの運転手やおばちゃんが声をかけてくれてうれしかったですw



さて、ジャンプスターターでとりあえずエンジンをかけなおし
自走してディーラーまで行ったんですけど
もうメーターパネルの警告灯はほとんど点灯してるわ
オーディオの表示切れてるわ
パワーウインドウ下がらないわ
パワステ作動しないからステアリング重たいわで
やっとの思いでディーラーまで行けたんですけど
そこまで来るとブレーキランプも点灯してないし、ウインカーもだめ




これらの症状はバッテリーの電圧が低下しているから、というのが原因ですが
そもそもそうなった理由というのがどうやらオルタネーターが発電できてないというものだった


保険の関係でレンタカーが手配できなかったので
急遽ディーラーの試乗車を貸してもらって帰宅しました



リビルド品が見つかったらしいので今回はそれで直しますが
本当はこのタイミングで強化オルタネーターにしたかったなぁ…
というのが本音

純正は80Aですが、カザマオートで150Aのものを出してるんですよね
強化品がどういう効果があるか、というのは結構興味があったのでした




しかしこの現象、前回の買い出しで起こらなくてよかった
もし前回起こってたら大変なことになっていたからね…
運がいいのか悪いのか



さすがに26年落ちですからね
何が起こっても不思議ではないのかもしれませんが
でもこうしてリビルド品なりが出てくるあたりはまだ救いかもしれませんねぇ
Posted at 2021/06/11 19:30:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月10日 イイね!

ハイパーレブ vol.247 トヨタ・スープラ No.4

実は2020年にこれ発売されてたんですね…
実店舗には行ってみるもんですねぇ


ちなみに前回のバージョンも所有していまして
ハイパーレブ vol.70 トヨタ・スープラ No.3
はなんと2002年(平成14年)の発売で18年ぶりの新バージョン発売だったんですね



さすがに現行のGRスープラが中心で、80はおまけ
70に至っては探すほうが大変というような収録内容ですが
しかしこの書籍で得るものは非常に多かったです



例えばエンジンパーツ
エンジンパーツをリリースしているメーカーはいくつかあるのですが
大体が2JZ-GTE向けとして売られているんですよね
ホームページではGTEとしか記載されていないのにこの書籍ではNAにも適合すると書いてあるわけですね

だからこれまで興味はあっても適合で諦めていたものが
実は2JZ-GEにも対応していることをこの書籍で知ることができていて非常に助かるのです


見ていくとHKSよりもJUNとか東名パワード、ナプレックの株が上がっている




それからクラッチの話
基本的に強化クラッチってターボ用なんですけど、ハイパーレブ内ではNAにも適合するとある
ATSやエクセディがそれ

ただ、ここでのNAって後期の6MTが対象かなぁとも思うけども…





そしてブレーキ

これまでは16インチブレーキを気軽に制動力アップや軽量化するという手法としては私の中ではBiotくらいしか選択肢がなかったんです
16インチのまま2ピースローターにして軽量化するか
16インチキャリパーを流用し、340mmのビッグローターを搭載するオフセットキットがあるのですが
この340mmが何インチのホイール以上対応なのかがわからなかった

で、今回このハイパーレブではグローバルというメーカーのオフセットキットが掲載されているんですが
これはスープラの17インチ用ローターを流用するものなので
17インチホイールに対応することがわかるのがいいでしょ?

おまけにブラケットの単品販売もしているのが大きいんですよね
というのも16インチの2ピースローターはBiotが出してますが
17インチの2ピースローターはプロジェクトミューが出してるんです

だからブラケットはグローバルのを購入し、ローターはプロジェクトミューから買ってもいいわけです

おまけにBiotの16インチとプロジェクトミューの17インチ、重量が17インチのほうが軽いらしい…
(Biot16インチ→7.8kg プロジェクトミュー17インチ→7.6kg)





しかし前回のバージョンから18年経ち
掲載されているメーカーもかなり様変わりしましたよね
むしろ残っているメーカーはすごい
Posted at 2021/06/10 22:12:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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