2021年09月20日
週末にハイコンプ鍛造ピストンに関して問い合わせをしたら
今日は祝日なのにメールに加えてお電話での回答をいただけました
一言で言うと、ポン付けできないよ!
ということ
エンジン本体への加工がほぼ必ずと言っていいほど発生するという
そしてそのままでは車検通らないらしいですね
エンジンのフリクションロス低減を求めて考えていた鍛造ピストン導入ですが
やはりハイコンプ化する、という部分で難易度が上がってしまうみたい
ではハイコンプ仕様ではない、ただの鍛造ピストンならいいのか?
とかいろいろ考えてしまうのですが
ここはまずピストンからは離れ、H断面コンロッドやチタンバルブリテーナーといったあたりで考えていこうかな
Posted at 2021/09/20 10:51:04 | |
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2021年09月19日
取り付けの模様をアップされている方がみんカラや、みんカラ以外のブログやホームページなどでいらっしゃって見て見るんですけど
結構大掛かりな配線をするんですね
大掛かり、というか配線が太い
この太さをバッテリー付近からキャビン内まで引っ張ってこなくてはいけない
ともなると、せっかく買ったのはいいけど
なんだか導入は難しそうだなぁと思ってしまう
もちろん私自身で作業をするわけではないにしても、です
電流計は、もしもっと早く導入していれば
今年初夏のオルタネーター故障を見抜けただけに
あれば便利だなぁとは思っていたんですけど
昨今の車には全く採用されていないメーターの1つですから
それだけ各パーツの信頼性が向上しているということでもあるんです
いずれは、と思って購入したけれど装着は見送ろうかなぁ
取り付けるにしてもAピラーかダッシュボード上になるのかなぁ
とにかくショートすると車両火災に直結するらしい代物と聞きましたので
もうちょっと気軽に取り付けられるならよかったんですけど…
Posted at 2021/09/19 15:54:15 | |
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2021年09月18日
昨日もたまたまイエローハットに行く機会があったのですが
LEDヘッドライトバルブのコーナーにいくと
従来型の、バルブ後部や別体型になっているユニットがあるタイプが減り
逆に純正のハロゲンバルブと同等サイズのLEDバルブが普及し始めたように感じた
ハロゲンバルブとサイズがほとんど同じなので取り付け場所に困らないことや
取り付けの難易度が急激に下がるといったメリットがある一方
これまではどうしても熱対策が難しく
絶対的な明るさや寿命はこれまでのタイプに比べると暗い、もしくは短い傾向にあった
それでもこれだけラインナップが増え、大手メーカーからも数々のモデルが出始めたともなれば
やはりそこには導入へのハードルが下がることが第一であるという考えがあったんでしょうね
値段もこれまでのモデルの半分以下で買えてしまう
すばらしい
だから、フロントヘビーな車への導入もいいし
例えばランエボXなどに採用されているAFSはたしかスペースの関係でこれまでのLEDバルブが組み込めなかったという話を聞いたことがあったけれど
そういう車に対しても効力を発揮してくれると思う
日々進歩だねぇ
ちなみにイエローハットに展示してあったモデルはたしか3社
フィリップス
ベロフ
ポラーグ
しかもポラーグは従来のハロゲンバルブと大体同じ色温度(4200K)ということで
これは一定の需要があるんじゃないかと思う
正直最近のLEDは白すぎて雨の日全然働いてくれないもん
Posted at 2021/09/18 10:16:35 | |
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2021年09月03日
カスタムパーツの圧倒的少なさと
おそらく出てこないものが多くなってきたであろう純正部品の数々…
今日はたまたま車高調によるローダウンについて調べる機会がありましたが
特にリアはちょっと下げるだけでネガティブキャンバーが大きくついてしまうという
これはサスペンションの構造によるもので
GTOは元々リアサスがパッシブ4WSのような仕組みになっていて
スプリングが縮むとトーインの傾向があるのだけれど
おそらくトーインに加えてキャンバーがつきやすいのだろうと予想する
でもGTOってタイヤとタイヤハウスの隙間が大きくて、正直ダサいのよね
それをオーナーはみんなわかっててどうしてもローダウンしたくなってしまう
純正サスペンションは重たいから軽量化のために車高調を組み
車高は一切変更しないという使い方ではアカンか…!?
意外とGTOは純正の構成を維持した乗り方が合うのかもしれませんね
いじりたいならランエボよ
そらそうよ
Posted at 2021/09/03 22:13:45 | |
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