
おはようございます!
今回は久々にセカンドライフ向けの投資ネタです。
ネタ切れって訳ではありませんが(笑)...
最近の相場も含めて少し整理しておきたくて。
■ トランプ関税問題は落ち着いた?…ように見えるだけ
「トランプ関税問題」は、日米合意の報道により、表面的には沈静化しているような雰囲気になっていますね。
ですが、その実態はまさに霧の中…。
なにせ、あの「ちゃぶ台返しが得意な星トランプ一徹」ですから!
一度決まった話でも、次の瞬間には全く違う方向に持っていくのが彼の真骨頂。
油断は禁物です。
■ 米国市場は“オワコン”?…いや、まだ強い!
ネット界隈では「米国市場はもう終わり」といった声もありますが、現実を見るとむしろ絶好調。
S&P500指数は最高値を更新し続け、多少の調整はあってもトレンドとしては強気基調が続いています。
(まあ、昨日はちょっと下がりましたけどw)
■ 為替がブレーキになる日本勢、それでも回復傾向
日本国内からS&P500などに投資している人にとっては、
「為替の円安傾向が“ダブルパンチ”」になっており、
ドル建て資産は増えても円換算でのリターンは鈍め。
でも、昨年8月と今年4月の暴落を経て、現在は多くの投資家が資産回復中だと思います。
■ 暴落時に焦ってしまった人は要注意
唯一、回復していない可能性があるのは、暴落時に感情的になって“損切り”してしまった人でしょうか。
一度売ってしまうと、その後のリバウンドに乗れずに“取り残されて”しまうのが相場の鉄則。
■ やっぱり「気絶投資法」が最強説
私たちのような一般投資家にとっては、無理のない範囲での積立投資がやはり最強。
資産形成は、継続こそが力です。
下がっても慌てず、「自分のリスク許容度の範囲で“気絶投資”」をしておくのが、結果的には最も高いパフォーマンスを生んでくれる気がします。
老後のセカンドライフ、そしてその先のサードライフを豊かに生き抜くために、今日も投資と向き合っていきたいですね。
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セカンドライフ | 日記
Posted at
2025/07/30 06:45:02