ケイマンは、私にとって初めてのアイドリングストップ(以下、アイスト)車。
初のアイスト車がポルシェっていうのも微妙な気分です。
散々エコドライブを試しているGTIには、アイスト機能がないので、一時は、手動アイグスなんて事もしていたのですが、止めました。
理由は、バッテリーの劣化が早かったんですよね。
アイスト用ではないバッテリーで、アイストを実施していると、かなり負荷になるようです。
それだけセルモータで始動する事の負荷が大きいって事なんでしょう。
そしてケイマン!
初のアイスト車で、アイスト対応のバッテリーを搭載してます。
これならアイストをさせても問題なし...
ですが、実際にはほとんどアイストさせてません。
市街地では、アイストを解除して乗ってます。
(ちなみに、高速では、コースティング機能を使いたいのでアイスとONです。)
ケイマンの乗り出し時から考えたんですが...
アイスト対応でないバッテリーでアイスト使うと寿命が短くなる のであれば
アイスト対応のバッテリーでアイスと使わなければ寿命が長くなる んじゃないかとね。
そんで4年以上試しているのでした。
お陰様で、某ディーラーでバッテリーを点検して貰い...
”バッテリ健全性1% 直ぐに交換必要”
と診断されてから、更に3ヶ月経過してもバッテリーは、まだまだ元気です。
3週間放置してもセル一発で始動するし、
その状態から30分も走れば、アイストもします(アイスト設定時ね)
まぁサンプル数が1台だけなんで断言は出来ないけど、
アイスト対応のバッテリーでアイスとを使わないと...
”やっぱり” 寿命は延びると考えて良いんじゃないかと思うワケです。
ケイマンのバッテリーは、寿命のが来るかどうかは別にして、来年には交換する予定でした。
だけど、耐久試験を実施したくなりました。
私の仮説が正しければ、6年以上は、余裕でもちそうです。
さぁ、どこまでもつかなぁ。
Posted at 2018/06/27 00:20:05 | |
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ケイマン | 日記