みやもっちゃんのブログ一覧

セカンドライフを過ごす住まいを探す日々が続いてます。

セカンドライフは、会社を定年したけど身体はまだまだ動く時期と定義し、
サードライフは、自分自身のケアも出来なくなると定義してます。

5年前に父のサードライフのために高齢者向け住宅を探し始めたのがキッカケですね。

サードライフは、いわゆる老人ホームになるのですが、セカンドライフは、老人ホームみたいに行動を制限されるのは困るので悠々自適に過ごせるのがポイントです。

それがいわゆるシニア向けマンションと考えてます。

日々のサービスを提供して頂く事で、いかに楽に過ごすかですね。
ホテルライフが理想かなぁと思います。

ただそのサービスを提供して頂くには、やはりコストがそれなりに掛かります。
そのコストを確保するために投資を続けているというわけです。

シニア向けマンションを見学すると、十分なサービスを提供して頂いていて、これならセカンドライフも悠々自適かなぁと思う反面、不安もあります。

それは、提供されるサービスが、現在のコストで未来永劫提供される保証がないことです。
サービスは、コストを伴うので、それらの資金がなくなれば提供されなくなってしまいます。
提供する側は、将来に渡って「安心・安全」と云いますが、一般企業が提供するものですから赤字になっても提供される保証は全くありませんよね。

最悪、企業が倒産したらサービス提供はなくなるでしょうし、他の企業が引き継いだとしてもサービスの質の低下もしくはコスト上昇は避けられないでしょう。

将来もしサービスが提供されなくなったら？
そう考えると、なかなか決断は出来ない気がします。

身体が動くセカンドライフは、現在の住まいで、身体が動かなくなったサードライフに施設に入る方が良いかもなぁ。

例年よりも早い満開の桜
残念ながら天気が悪く、綺麗な桜見物は出来ませんでした。

早く暖かくなるのは歓迎ですが、桜開花は４月が良いかな。

（トップ写真は昨年の流用ｗ）

桜見物は叶いませんでしたが、年度末納品はほぼ完了

いつも感じる事ですが、納品時までに決まっていない事が多く現場合わせが大量に発生します。
私の仕事先だと、まぁ仕方ない面もあるのですが、後から取り返しが付かなくなるような大まかな仕様をフィックスしておいてほしいです。

クルマで云えば、車種、色、エンジン種類などですかね。

現場合わせは、ディーラーオプションくらいにしたいものです。

どの製品をどれだけ（数量）をいつまでに納品し、何の装置とつないで、どれだけ処理するのかを決めてくれるだけでも大幅に工期短縮になるんですけどねー

なぜそれが出来ないのか？
そこに悩み始めて、もう20年近く経過している（汗）

そう考えると自身の責任も重いかな。

さぁ、年度末も今日を含めてあと２日。　頑張って新年度を迎えましょう。

前回からの続き．．．

911カブ自動車ローン借換えのために、現在のローン会社に一括返済金額の確認をしました。
現在のローン会社に電話したところ、4/3までの返済と、4/4以降（～4/18まで）だと金額が変わると言われました。

つまり２週間毎に利息計算をしているって事なんですね。
知りませんでしたｗ。　またひとつ勉強になった。

次に借換え先のメインバンクに4/3までに入金可能かを確認したら、一括返済額と入金口座の判る書面が必要で、その書面を入手してから入金までには一週間程度必要との事でした。

このやりとりの時が3/20だったので．．．
「ギリギリ間に合うかな？」と考えたのですが、現在のローン会社に書面発行を依頼したら一週間は掛かるとの事でした。

逆にSMSで金額と振込先口座番号を送るのであれば直ぐに対応出来ると提案を受けた。

直ぐに借換え先のメインバンクに確認したのですが、なにやら正式な書面じゃないとダメとの事。（理由までは聞かなかったけどね）

書面発行に１週間、そこから手続きに１週間の合計２週間が必要
って事で、残念ながら利息が上がる4/4以降の一括返済となりました。ﾔﾚﾔﾚ

で、月曜日にその書面が届いたので、写メ撮ってメインバンクへ送信しました。
うーん、なんかギリギリ4/3に間に合った可能性もありますね。
だけど、間に合わなかったらまた計算からのやり直しになるから仕方ないかな。

一括返済の振込は、4/18を予定しているので、2週間ほど余裕が出来ました。
一括返済金額を全額メインバンクから借りるのか？
もしくは、自己資金を少し突っ込むのかを、ちょっとだけ検討します。

そもそも低金利で資金調達できる事にメリットがあり、手元資金をその低金利よりもリターンの大きい投資に回すのが目的なので、自己資金を突っ込むのは本末転倒ではあるのですが、やはり借金は少ない方が良いかなぁとも思います。

1週間を期限にジックリ検討して結論を出そうと思います。

遅ればせながら、本格的にふるさと納税始めました。

実は、今まで実施してませんでした。
2019年に１回だけふるさと納税をしましたが、最終的に寄付金控除申請をしなかったので全額持ち出しでした。

ふるさと納税（寄付金控除）をしなかった理由としては．．．
私は東京生まれの東京育ち（一時的に他県に住んだ事はあるけど）なので、ふるさと納税する事で地元の住民税が減る事に違和感があったからです。
上記の2019年のブログにもそれっぽい事を書いてますね。

ふるさと納税の趣旨からすれば、私の場合．．．
ふるさと納税をせずに地元に税金（住民税）を納めるのが筋と考えてました。

が、先日、地元市役所とちょっとしたイザコザ？があって気が変わりました。

地元に貢献して税金納めても納税者には全くメリットがないですし、
市役所の冷たい対応というかドライな対応をするのでれば、こちらもドライに自身と家族のメリットだけを考えて良いよねとの結論です。

神様の分も含めて最大限使って住民税を減らしてやりますｗ

ふるさと納税サイトは、「さとふる」と「ANA」を候補にあがりました。
品目数だと「さとふる」の方が多かったのですが、「ANA」だとマイルが貯まるので、そちらに一本化します。

前回からの続き．．．
星乃珈琲で休日高齢のマッタリ朝食タイムを過ごした後は、そこからほど近い場所へ移動です。

先月に引き続き．．．
今月もシニア向けマンションの見学に行ってきました。

先月は、いわゆるサ高住と呼ばれる賃貸マンションでしたが、
今回は、分譲マンションです。

シニア向けマンションは、コンシェルジュサービス等の共用サービスが充実しているのが特長です。
デメリットとしては、駅から遠い事とサービス費用がそこそこ高額になることです。



提供されるサービスもサ高住よりも、一般向けマンションに近い感じでした。
ホテル住まいをイメージすると判りやすいかもです。
エントランスから入ると、あとは内廊下なのが良いですね。



共用部には、サウナ付き大浴場、レストラン、コンビニ、ジム、読書ラウンジ、会議室、ワークスペースなどがあります。



駅から遠いので通勤には不便になりますが、リモートワークである事を考えると余り問題ないかな？
てかリニアが開業したら品川駅までは10分だから近いかもｗ

駅からは坂道なのでそもそも徒歩には向かないのでバス、タクシー等を使うのが前提ですね。
マンションから主要駅まではシャトルバスサービスがあったりシェアカー等があるのですが、これが未来永劫運営されるのかの保証もないのが心配です。

シニア向けマンションの特長でもありますが、此処もレストラン併設です。
但し、他のサ高住の様に入居者全員が３食をレストランを利用する想定ではない様です。
外部の人も利用できるレストランがあり、席数もマンションの住民が全員利用するには不足してますね。
外部の人も利用できるので、提供されるお料理の質はそこそこ高いようで、美味しく頂きました。


朝食の提供はなしで、昼食と夕食のみの提供です。
提供価格もマンション住民は、特別メニューとなってはいますが、コストはそこそこ高め。
この価格で一か月利用すると、他のサ高住よりもコストは、1.5～2倍になりそう。

居室については、最近のマンションですね。
ワタシの築20年以上のマンションよりも良さそうです。



あと駐車場が青空駐車なのが気になるな。
ワタシが完全リタイヤしてからなら問題なさそうだけど、此処に住むとなると趣味車は維持出来ないかもです。

何にしても、”今じゃない” と感じた。

もう一つの選択肢としては、先に購入して親を住まわせるオプションです。
親にシニア向けマンションに引っ越して貰い、実家を処分するかですね。

そして次のイベントが発生してから使うってのもアリですね。
その頃には、免許返納の可能性もあるから駐車場問題も関係ないでしょう。