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2020年05月03日 イイね!

ABARTH695 vs ABARTH500 ! どこが違うの? その1

ABARTH695 vs ABARTH500 ! どこが違うの? その1※この記事は1ヶ月以上まえに書かれた下書きから投稿しています。


アバルト1号機のアバルトくんは、アバルト500ベースグレード。


2号機はABARTH695 70° Anniversarioで、いずれも左ハンドルの5MTです。



アバルト500に5年12万キロ乗って、そして695に乗り換えて1100km。どこが変わったのか?!ブログしてみたいと思います( ´ ▽ ` )
アバルト695 70° Anniversarioのファーストインプレッションです。

外装は見ての通りなので、内装、その次に走行性能について書きます。
ちょっと細かすぎるかもですが。

オーディオ


アバルトくんはCD/ラジオでしたが、2号機には7インチ画面のUConnectがついていました。CDやDVDが再生できたかは知りません。試す前に外してしまいました(^◇^;)


今ではわりと当たり前の携帯電話とBluetooth連携して音楽が聞けました。
ただ、びっくりしたのがスピーカーです。スピーカーの性能があがっていました。特別にbeatsのスピーカーモデルではありませんが、あきらかにアバルトくんよりも低音が出るようになっていて、音域が広がっていました。まさかこんなところがアップグレードされていたとは!
もしかしたらツイーターもアップグレードされているかもしれません。

マイクは室内灯スイッチのところについていました。携帯電話通話用でしょうか。



メーター


アナログメーターからTFT液晶になってしまっていました。これはアバルト君のほうが良かったです。


TFT液晶


ノーマルモードとスポーツモードでデザインが変わりますが、路面温度や時計表示などの表示位置が変わってしまいよくわからないのと、
メーター類とかはもうよくわかりません。
スピードが何キロでてるかデジタルで大きく表示されるようになった事だけはいい点ですが、それ以外は(^◇^;)やっぱりアナログ針のほうがいいなぁ。
ノーマル


スポーツ



オートエアコン


もしかしたらオートエアコンはアバルト君世代のアバルトやフィアット500にも上位グレードにはついていたかもしれませんが!
アバルトくんはマニュアルエアコン、2号機はオートエアコンでした。
オートは慣れが必要かもしれませんね。
OFFにするとかならず内気になるので、外気にし忘れると窓がくもります。
OFFにすると直前の温度設定ではなく、冷たい?温度にセットされるのでOFFのときの走行風?は冷たいです。

↑の写真のように温度表示がされていれば、その温度になるように風の温度が調整されているようです。温度表示が消えてる時は(走行風で)冷風がでます。


グローブボックス


今の世代のフィアットやアバルトではもう珍しくないようですが、グローブボックスに蓋がつきました。そのお陰で助手席ちょっと厚ぼったく感じます。

内容量はあんまりかわってないかも。右ハンドルだとヒューズボックスが奥にあるせいで狭そうですね。左ハンドルは奥まで使えます。


意味不明な収納


シリーズ4にもありましたか、意味不明な収納が。


使い道が想像できません。ホコリが溜まる以外にどうなるというのでしょうか。
こんなところに凹みをつけられるとセンターコンソール下のスペースが少なくなって配線を隠すのが大変なんです。この凹みやめましょう(^◇^;)


トノカバー


トノカバーに凹みがつきました。
ハッチを開けたときに鍵やなんか置くときに便利ですね。



助手席のドア物入れが広くなった?


運転席はかわらずサイズの気がしますが、助手席側はもしかして大きくなっていませんか?



ヘタクソセンサーの数減少




リヤバンパーに設置されたヘタクソセンサーですが、アバルト500のときはたしか4箇所付いていた気がしましたが、2号機には3つしかありません。
バック時にはメーターディスプレイにどのあたりに障害物があるか表示されるようになりました。
バックモニターなんかよりよっぽど使えるセンサーですが、慣れてしまうのが少し怖いですね。


70周年特別装備


専用エンブレム


専用エンブレム


専用ホイールキャップ


専用角度可変ウイング


シンプル695エンブレム


専用サベルトシート


専用プレート

シリアル打たれてるかと期待してましたが、
シリアルはなかったでした、、、!

専用?アンテナ

595と書かれたアンテナ塞ぐカバーは見たことありました。それは、屋根の中にアンテナを収納しているやつですが、
70周年のものはサソリマークで、アンテナがリヤガラスに貼り付けされていて受信感度もよいやつです。


その2へつづく
Posted at 2020/05/03 23:51:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | ABARTH695
2020年04月09日 イイね!

ABARTH695 70° Anniversario を早速DIYしてみた【1ヶ月経過】

ABARTH695 70° Anniversario を早速DIYしてみた【1ヶ月経過】ABARTH695 70° Anniversario が納車されて早1ヶ月が経ちました。

以前乗っていたABARTH500と比べてどうなのか?というのは別でブログすることにして、
この1ヶ月で取付、交換したパーツを書き出してみた。

納車翌日からETCと、ナビ、サブウーファー取付



ああ、格好いいですね。
これがノーマルです。
昨日納車されたばかりの真新しいアバルトです。
新車の香り!

スペシャルなサベルトシートです。
トリコロールの刺繍がいいですね。

サイドシルが分厚い。見てくださいこの厚み。
まるでスポーツカーみたいに分厚いです。(エアロで見た目だけかわってて、ボディはたぶんフィアットと同じです。でも見た目分厚くて最高です)
そんな最高にスペシャルな695の新車に、
納車翌日から始まりました。

グローブボックスが外れません。

グローブボックス内にETCを設置するために、早速穴を開けてやりました。

電源通すためにガリガリ(見えないけどね!)配線通ししました。

外れなかったグローブボックスをズラして、配線を通します。落ちないようにタイラップ止め。

さあ、電源を確保しました。

プロは大きすぎる穴にゴムの栓をしますが、
用意がありませんので大きめの穴がそのままです。自分でやったので、このくらい許容範囲です。

ここまでの予定だったのですが、グローブボックスがすんなり外れてくれなかったので、
後日予定していたナビ取付もすんなり行かないのでは、、と思い、グローブボックスがズレている今、いっしょにやってしまおうか、と作業続行。

アバルト500では化粧パネル剥がしたことありませんでしたが、新しく備えられた7インチのUconnectを外すために、みんカラを参照しながら外しました。
アバルト500にはCDプレーヤーしかありませんでしたが、いまのモデルには携帯電話と連携して音楽やナビができるという最新のUconnectが装着されています。
ですが、それをわずか走行距離10km(ディーラーから家までの距離)で外してしまいました。

ナビをつけるなら、用意していたサブウーファーも同時装着です。

2日目にしてさっそくDIYによってバラバラになってしまった695の限定車。はたして、元に戻るのでしょうか?!

いつのまにかAUX入力がなくなったようです。
アバルト500にはなかったので、無くなったことさえ知りませんでした。

GPS線やアンテナ線を取付て、あたりは暗くなってまいりました。
気温が2度くらいしかなくて寒かった記憶です。

無事に取付られた、と。電気系統問題なし。
音楽も重低音効かせてボンボン鳴ります。
ステアリングリモコンも頑張って設定しました。
ここまでが、納車翌日の出来事でやんした。

納車翌週くらいまでのDIY



純正のエンジンルームは、やんちゃですがどこか品がありますね。( ´ ▽ ` )

さぁ、早速DIYしていきます!

干渉部分はカットカット!

日本に202台しか正規輸入されていない、
世界で1949台しかない、アバルト創立70周年を記念した特別な限定車のエンジンルームの部品を早速切り落としている写真です。

カウルだって穴開けます。

(現在はさらに穴を拡大加工しております)

赤いボックスに貼ってあるステッカーは全て貼り替えました。サソリのマークもビンテージ仕様です。

オイルキャッチタンク固定するために、バルクヘッドに穴を開けて固定しました!
紫のホースの干渉部分を保護します。

さて、ここまで済んだら!
早速試運転いってみましょうか!
と、なるところを、なんと、、、

ECUを外してショップに預けました。
次の週末には無事、取付て始動を確認!

しばらくアバルトに乗れなかった4ヶ月を経て、
待ちに待った納車から数日しか乗っていなくて、
もうこんな状態ですのでなにがどう変わったのかはよくわかりませんが、最高ということだけはわかります。

本当はこれを施工する前に、正月に注文していた触媒と、インタークーラーが、納車まえに届いていて、そして早速つけてから施工してもらおうと思っていましたが、コロナの影響で部品がまったくいつ届くのか目処がたたない状況でしたので、先行して施工してもらってしまいました。


このラグジュアリーなフロアマットは、
固定にすこし加工が必要ですが、まだできておりません。
とりあえず敷いています。

1月末にアメリカのお店に注文して恐らく船便でどんぶらこやってきたのは、3月15日でした。
ちゃんと固定できたら整備手帳にあげます。
これは某SNSでちらっと見て気に入ってしまいました。フィアット500用、日本で取り扱っているお店見たことないかもしれません。

2〜3週間目のDIY


ゆでこ号に欠かせないでかいサソリのシールをずっと温めてきたので貼りました。
3月は天気が悪かったり風が強かったりでなかなかタイミングが合いませんでした。

このサソリはあるステッカーをベースに、看板屋さんにオーダーして細かく打ち合わせして制作してもらったものです。
既に他のアバルトと差別化されてこの世に生まれてきたセッタンタですが、その美しくまとまったデザインに、
素人がゆるーいサソリを大胆に貼ってしまいました!

制作費用も掛かっています。もう後戻りできません!!

この通り、無事に貼れました!

一部失敗しましたが、修正して見れるようになりました。1箇所、部分発注で貼り直しします。


フロントグリルのABARTHの文字を見たいのと、風が当たるようにナンバーを上方へずらしました。

カーボン風ナンバープレートは、好みが分かれますが、私は気に入っています。




格好いいハンドルですね!せっかく設定したステリモですがもう外すことにしました。
運転していて楽しい車というのは、思い通りに動いてくれる車だと思います。コントロールする要であるハンドルは手の大きさや腕力に依存しますので、握りやすいハンドルに交換しました!

70周年記念のビンテージさそり付きハンドルを早速外してしまいます。


アバルト500のときに使っていたナルディのハンドルは、脱着できるラフィックス付き。

ウインカーレバー延長棒もつけました。

こうして、セッタンタの装備をまたひとつ外してしまいました、、、。

リヤシートの取り付けネジにつける補強棒を付けました。リヤシートの取り付けネジは、取り付けが大変でした。

一見簡単そうにみえるボルト取り付けですが、2時間かかってます、たったこれだけに、、、。

とくに邪魔にもならず、リヤハッチを開けると、カスタムパーツつけてる感がでるので気に入っています。パフォーマンス的に効果があるかは、どうでしょうか?

納車1ヶ月目のDIY


納車時からトーが気になっていました。
すこしハンドルセンターと、直進時のズレがあったのですが、お店に言うほどではなかったので自分で調整しようと思っていました。
せっかく調整するなら、ついでに車高調を入れようと思い、車高調いれるならついでにタワーバー入れようと思いました。

↑これがストラットタワーバー
この日のために自作したラバーは、厚みが結構あったために取り付けをやめました。




バリ取り


やらかしたやつをJBウェルドで補修




現在のエンジンルーム


アバルト695には、ローダウン仕様のアイバッハのバネと、Koniのダンパーが付いていますが、早速取りました。納車からおよそ1000kmほどしか使用していません。外すのがもったいない?

アバルト500では、冬場などに足を交換しておりました。今回も冬場に使うなどすると思います。

ところでこのアイバッハですが、ちょっと残念な足回りでした。足はノーマルのアバルト500のほうが良かったです。

そんなことはさておき、今回取り付けたのはベステックスの9kのバネをつけた、ゆでこ的にはお馴染みのnovitecの車高調です。

スラストベアリングを初めて使ってみます。

ベステックスのバネ

そして、やってしまいました。
凹部分が浅くてジャッキポイントが、またしても凹んでしまいました(^◇^;)

大橋産業のアタッチメントですと、凹が深いので対応できます。別に持っている油圧パンタグラフジャッキでアタッチメントを利用していますが、凹まなかった。ジャッキポイントが既にボコボコのアバルト500で試したので、新品の車に使った場合は検証していません、、、!
4つの馬を大橋産業の馬に買い換えるお金をケチって、別のメーカーの厚めのゴムを用意しましたが、全然だめでした。(^◇^;)
馬を買い替えるか、このままいくか、うーん。


納車1ヶ月のDIYです。オイル交換もまだやってないうちに、サスペンション交換です。

サスペンション交換するということは、
キャンバーもつけられるようになります。


キャンバーをつけて、そうするとインナーにタイヤが接触するのでスペーサーを入れます。
スペーサーをいれるので、スタッドボルト化も同時に行います。

これは新品のスパルコのスタッドボルトです。

いまのモデルは、ローターが1ピースになってコストダウンしています。

スペーサーがつきました!
ヤン車じゃないよ!


やってるなーという感じですね。

糸、アライメントです。
みん友さん直伝の糸アライメントをマスターしまして、念願のハンドルセンター合わせとトー調整ができました!ハンドルはまっすぐになり、車もまっすぐ走るようになりした!

車高はこんな感じ、、、、だと低すぎたので
週末にすこし上げる予定!


納車時からやりたこったガラスコーティングは、週末と、それ以降何日間か晴れてないと実施できず、まだ施工できていません。
早速洗車傷できているので、磨きからのガラスコーティングを晴れが続くときにやりたいっ!

撥水しているのは、ガラスコーティングの上にかけるつもりで購入したトップコートを施工してます。仮撥水コート。


そろそろエンジンオイル交換、ミッションオイル交換したいんだけど、
タービンのパイプ止めてる特殊ホースバンドの、プライヤーで挟む箇所の位置が完全に真下なんですがこれは、、、
どうやって外すんだ(^◇^;)

1ヶ月点検を来週受けるのでそのときに、なんとかしてもらおうと思います!

深夜徘徊しているので、1ヶ月経過の現在の走行距離は、、、!
1700kmです! ( ´ ▽ ` )
Posted at 2020/04/09 23:53:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | ABARTH695
2020年03月06日 イイね!

本日納車!ABARTH 695 70° Anniversario

本日納車!ABARTH 695 70° Anniversario今日休んでしまいました。
やっと、自分のもとに来てくれました。


これはね、思ってた以上に格好良かったです!
久々に乗った左ハンドルのアバルト、運転慣れなかった!
御祈祷してもらおうと近くの神社に行ったのですが、車幅感覚とか、慣れてたはずの交差点での右折がやっぱり見づらかったりしてハラハラしました。

開成山大神宮にて御祈祷してもらいました。


路面に落ちてる紙吹雪は御祈祷していただいたときに撒いてもらったもので、
空から舞ってるのはみぞれです。

今日晴れだと予報されていたのに、御祈祷のときはサーーーーっとみぞれがふっておりました。

コーティングとかもなんもなしでご用意して頂いたのでまったく撥水していません。
視界が悪く、帰り道が早速心配になりました。


こんな天気なのですぐ自宅に帰りました。

フロント含む全ての窓を水垢油膜とりで磨きましてきれいにしました。
イタリアから長期間、どんぶらこしてきたので雨風にあたりイオンデポジットができておりましたので、ここでリフレッシュさせます。

超ガラコ施工。
ところが、ストックがあると思っていたのにほとんどなくて。ムラができたので、明日買ってきて重ね塗りします。

未塗装樹脂には、未塗装樹脂用コーティングをします。黒い色が復活するあれです。新車なので塗っても殆ど色が変わりませんが、毎月1回くらい塗ろうとおもいます。

リヤだけじゃなく、フロントの網目のところも、穴ひとつひとつ塗りました。大変でした。

ボディは、流水のあと、洗車屋さんの水垢や小傷が消えるとされるシャンプーでやさしく洗車。
新車だから汚れもないし、すごく洗いやすい。
もちろんサイドステップの下とかフェンダーアーチのタイヤハウス側とかも洗います。
コーティングの下地用のシャンプーです。


よく洗い流したあとは、
天気がしばらく悪いのと、気温も低いので本格コーティングはやめ。
トップコートだけを乾式施工、しかも2周(回)やりました。

ドア


ボンネット


暖かくなったら、本格施工します。
この状態を維持できるかしら。

洗車と簡易コーティングをしたところで、
ばあちゃんが怪我をしてしまい、
ちょっとバタバタしてしまったので
今日のところはここまで。

明日朝、ちゃちゃっとETCつけてディーラーにて再セットアップしてもらう予定です。

今日あんまり走ってないけど、
もしかしたらトーがすこしズレてるかもなー。
ハンドルセンターがでてないような、すこし流れるような(^◇^;)

気になる、、、!
車高調つけるときにアライメントやるけど、
車高調しばらく先かなー。
DIYもいいけどドライブしたい( ´ ▽ ` )

と、思ったのでした!( ´ ▽ ` )ちゃんちゃん



簡易コーティング施行後


艶はあんまりかわってない!
最初から綺麗!(笑)
Posted at 2020/03/06 22:37:29 | コメント(14) | トラックバック(0) | ABARTH695
2020年03月02日 イイね!

セッタンタを申し込んだ経緯

セッタンタを申し込んだ経緯※1ヶ月も前から書きためていた下書きをやっと投稿できます、、、!

突然の事故、失意と悲しみ



去年11月7日に事故に遭って、大事にしてきたアバルト君を失ってしまいました。
事故時の速度は大したことなくて、破損部分もお金を掛ければきっと治ると思っていました。ところが、1週間後の11月14日(木)にディーラーから電話があり、全損になりました、という連絡でした。凄くショックを受けて、頭のなかが真っ白になりました。
きっと修理の見積もりの連絡で、修理期間はなんとか2019年中に戻ってくるようならば嬉しいなと、そんな話をするのだと思っていました。
あと3回は車検を受けるつもりで長く付き合うつもりでいたのに、、、。


セッタンタとの出会い



そんな出来事を、あるアバルト仲間に話たら、ちょうど明日(11月15日)から申し込みが始まる限定車がある、ということを教えて貰いました。
これは運命かもしれませんよ、と。早速確認すると、11月15日(金)の夜19:58からWEBで申し込み開始となっているアバルト創立70周年記念車のセッタンタを見つけました。

まだこの時点では、この先もうどうしたらいいか、最善のこれからの行動はどうしたらいいのか、わかっていませんでした。車を買い替えることになるなんて全く想像もしていなくて、頭が切り替えられていませんでした。



申し込みだけはしてみようか



100台限定WEB申し込みのみ。車のスペックは、、、インパクトのあるワイドボディキット、何より目を引く新しい大型リヤスポイラー、走りのブレンボ、余裕のギャレットタービン、MTだけに機械式LSD。価格は417万円〜。
これまでの限定車と比べると価格はかなり抑えられた設定になっていると感じました。それでも私には高嶺の花と感じていました。

次の車を買うことにはなるが、次の車もアバルトでよいのか?
本当は平べったくて、車高が低くて可愛いより格好いい車に乗りたいんじゃないのか?


(写真は拾ってきたもの)


(写真は拾ってきたもの)

そんな考えが過ぎりました。まぁ、申し込みしたからと言って抽選に当たるとは限らないと思い、申し込んでみる事にしました。当日は早めに帰宅して時間まえに携帯で申し込みページを見ていました。
私が狙うのは左ハンドルMT車。今回受付する100台の内訳は、50台がATで、30台が右ハンドルのMT、左ハンドルのMTは一番狭き門の20台です!


申し込み殺到!想定外の出来事!



19:58、時間になりましたが、申し込みページが表示されません。少しラグがあるのだろうと思いましたが、59分になっても表示されません。まもなく20時となる前に申し込みページが表示できました。
この時点では、まさか400万円以上する買い物を急ぐ必要もないだろうとは思いつつも、少し急ぎ目で入力しました。


よく覚えていないのですが、どこかのタイミングで抽選ではなく、先着だと気付いたからです。
申し込みが完了したのは20時1分41秒でした。自動返信メールに秒刻みで時刻が記されていました。





そのメールには、「このメールを受信した時点で、お客様は車両を確実に購入できる権利を有しております。」と書かれていました。
ひとまず安心です。

その後、もう一度申し込みフォームを見てみたくなってアクセスしてみると、ハンドル位置やミッションの選択にて選べないものが出てきており、まさかと思いページを更新したら、フォームの送信ボタンが無くなっており、受付終了しましたと表示されていました。まだ20時を少し過ぎたところでした。
申し込みが殺到していたようでした。



もう一度受信したメールを見てほっとしました。まだセッタンタにすると決めた訳ではありませんでしたが、テンションは上がっていました。


真夜中のメール、確定連絡にちょっと待った!?




真夜中にアバルトからメールが届きました。そこには驚くべき事が書かれていました。



「想定以上にお申込みが集中しました結果、システム上の問題が発生し、規定以上のお申込みを受け付けてしまうという状況が発生致しました。」

100台以上申し込みを受けてしまったので、申し込み時刻順に先着で枠内に入ったかどうか、改めて連絡するとのことでした。
ちょっとした祭りになってました(^◇^;)

あとから聞いた話では、申し込みの際、今回対象だった先発の100台を大幅に超える申し込みがあったそうで、わずか6分で後発の100台+2台含む202台が完売したそうです。

もともとWEBで先発(2月納車)100台を受け付けて、後発(5月納車)の100台はなんらかの形で販売する予定だったそうですが申込が殺到したので後発の100台も初日に完売。
車両配分は 右MT 61台、左MT 71台、ATが70台の計202台になったそうです。なんやかんや一番配分の少なかった左MTが大人気になりました!



私はかなり早いタイミングの申し込みだったそうですので、先発の100台に入っていました。


セッタンタに決めた



この機会に乗ってみたかったあの車はどうか、いろいろ検討しましたが、現在のライフスタイルに合う小さくて可愛い楽しい車は、世界にただひとつアバルト以外ありませんでした。


今年に入って発表されたトヨタヤリスGRは、いま世界一アツい車ですが、去年までは国産では魅力的な車がありませんでした。
そうすると、ノウハウもあり、既存パーツやホイールなどが使いまわせるアバルトが一番いいと考えました。


ベースグレードより117万円も高い限定車なんて凄く贅沢だし、ベースグレードならローン無しで買えそう、しかしセッタンタだとローンに。何日間か考えましたが、半分以上勢いでセッタンタにしました。
もし車を選べるチャンスがあるのなら、今しかないと思ったからです。


突然ミサイルが来て、愛車を失う事(右直事故、過失割合9:1、相手側が9)になり、怪我もして何かと心配事も多い日々を送っているのだから、少しはいい思いをしてもいいかと、そういう気持ちもあり、、、次の相棒をセッタンタにしました。




アバルト工場見学



みなさん、ここがアバルトの工場です!
https://goo.gl/maps/umUudEnn6AHwagsx6
なんとストリートビューで工場見学できます!
けっこう色々見れるので面白いですよ!
Googleマップて開いて左下のストリートビューアイコンをタップ!

車がくるまで自分の車もないので、暇で暇で。
こんなの眺めていました。
日本の自動車工場と違ってベルトコンベアじゃないんですね。うーん、ほんとにここで1台1台作っているのかな?



そして、車を失ってから4ヶ月弱、首を長く長く長〜〜〜くして待ってやっと、無事私の元に来たのです。

アバルトとの第二章が、今始まります!

Posted at 2020/03/02 00:43:49 | コメント(9) | トラックバック(0) | ABARTH695

プロフィール

「@海老ふらい バブリーな時代のものと思いますが、源泉39.4℃掛け流し、ラドンガスで汗が噴出。お湯は良かったです。機械はたくさん並んでいて藤子Fの世界です。あとでブログ書くのでみてください( ´ ▽ ` )」
何シテル?   04/27 22:19
(*'ー')

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