ゆでこのブログ一覧

先々週、楽器店で発表会があり、
バイオリンの演奏を披露しました。

10月中旬以降あまり練習できず、
発表会前になって、
カラオケ屋にて深夜まで練習をしました。







発表会当日、
緊張して、
舞台の上で顎当てがしっくりこず、なんども挟み直して（笑）

ピアノの先生に伴奏してもらい、
天国と地獄を演奏しました。
（運動会の曲、スーパーマリオゲームボーイのスターの曲）



そして、今日が郡山での最後のレッスンになりました。
いままで1年半、楽しくバイオリンを教えてくれた先生や、サポートしてくださったスタッフの方にお礼を言って、楽器店を後にしました。

いい先生に教えていただきました。
そのおかげで楽しく今日まで
バイオリンを続けられました。

転勤してもバイオリンを続けるつもりで、
物件選びは、楽器演奏可能なところから選定したほどでした。

寂しくなりますが、
もう引っ越しの時間が迫ってきました。
来週の今頃は、新しい部屋です。

暫く更新しませんでしたが、
バイオリン続けています。

途中、別のバイオリン教室の先生にも教わりましたが、平日仕事終わってからだと、やっぱり駅近のほうが通いやすく、
駅近のバイオリン教室を続けています。

バイオリンはじめて1年1ヶ月。
ポジション移動の練習曲でヘンデル3番第2楽章をクリアしました。

11月にはじめて発表会に出ることにしました。

課題曲を1週間くらいかけて選定し、

オッフェンバックの天国と地獄にしましま。

選定基準は、ポジション移動が含まれていること、あんまり音域が広くないこと（いままで練習した曲に近い感じ）、よく知ってる曲であること、でした。

天国と地獄は、ゲームボーイのスーパーマリオランドの、スターを取った時の曲です。運動会とかでも流れてそうです。

めちゃくちゃ難しいです。
ポジション移動が、一か八かなので音が合うのがまぐれレベルです。
ポジション移動こんなに難しいのね。

今になって、楽譜の調合と、
半音、全音の位置関係がやっとこわかってきたレベルです。
指番号だけみてたら、なんべんやっても半音ズレてました。指の位置があやふやだったのが、
カチッカチッと狙う（当たるかどうかは別として）ようになりました。

スケール練習もかねて、ファイナルファンタジーのプレリュードのアルペジオを基礎練にしました。
驚くことに息子はこの曲を知りませんでした。

なんやら、かんやら進めていますが、
去年は毎日練習できていましたが、
今年に入ってから毎日とはいかず、
難しくなってきて上達ペースも落ちていますが
11月の発表会に向けて練習頑張ります。

19世紀のフランス製、JTL工房にて製作じゃないかという弓をヤフオクでゲットしました。
見た目、ニスが塗り直してあってとても綺麗です。



フロッグに書かれているのが作製された西暦なら1890年、すると131年前の弓ということになります。
ちょっと気になるのが、出品者が、おそらく弦楽器工房の関係者かなとおもったのですが、
弓毛は、お近くの弦楽器工房で張ってくださいということで、毛なしでの出品だったのですよね。
毛を張ったらなにか不都合でもあるのか。

早速明日市内の弦楽器屋さんに毛替えの相談をしようと思います。

大理石のような模様がはいっているチップです。何で出来ているのでしょうか。


ヘッドは小さめですが、持った感じ先の方に重心を感じます。


131年かは分かりませんが、かなり古そうではありますね。


鑑定書がないので真贋不明です。
本当に19世紀のフランス製の弓で、
これほど状態がいいものであれば
そこそこの値段にはなるものと思います。

さてはて、毛を張ってみてどうか。
楽しみです。

ゲームで最初はスライム何匹か倒すとレベル上がるし、さくさく物語が進んでいくけど、
中盤以降、敵は強くなるし、アイテム買うお金は掛かるし、レベルが上がりづらいしの苦行に突入する。（昔のゲームね）

バイオリンはじめて11ヶ月。来月中旬で1年となるわけだけど、
わかってはいたけど、
未だにドレミ音階（スケール練習はプロも毎日やってるみたいですけど）をぎこちなくやっていて、
はたして、いつになったら
まともに曲を弾けるようになるのだろうかと
思ってテンションダウン。

練習もなかなかはかどらず。
テンションブチ上げるにはどうしたら、、、。

なんべんやっても、音程おかしい。
まともに弾けてない。


レベルアップに必要な経験値が多くなってきてレベルアップのペースが遅くなっています。


前までは音程おかしいのに気づけなくて、
ぴろぴろ弾いて、弾けた気になっていた。

ところが、今はやっと音程が
おかしいということに気づけた。

これもレベルアップだとすると、凄く地味だし、しかも出来てたと思ってたのが出来てなかったとわかって落ち込む。

まだ基礎の基礎をやっているので、
心配だなー、でも辞めたくないなー。

練習あるのみ、かー。

ギヤペグ4本交換しました。
木製ペグとの音の違いは、もしかしたら微妙に響きがなくなったかもしれませんが、
そこまでめっちゃわかる！というほどわかんないです。変わってないかもしれないし、気分的に変わってるような気がするかもしれないという、気のせいレベルです。

調弦はしやすいです。
アジャスタータイプだと、
ネジをまわしきったらそれまでで、
ペグで調整する必要があります。


しかしギヤペグは回し切るということがないし、ペグは軽くて調整しやすく、
ぐるんぐるん回る事もなくなので楽ちんです。



木製ペグとちがって、
少し重量があります。

樹脂製なので木製にくらべて雰囲気がでませんので、美術的にも美しいバイオリンには向かないかもしれないです。
それで流行らないんでしょうかね。

ペグ穴がゆるむストレスから解放されたのはいい点です。