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とうふ@TW2のブログ一覧

2021年01月31日 イイね!

「ALTおがた塾」動画が公開できました

元旦のALT初詣の動画が公開できましたのでご覧ください
楽しかった「おもひで」です

Posted at 2021/01/31 21:05:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヴィヴィオあれこれ | 日記
2021年01月30日 イイね!

デジカメの旅

デジカメの旅

旅及びALT用OLYMPUS PENミラーレス一眼、動画用PENTAX、整備記録用Nikonなど
用途に応じてデジカメを使い分けていますが
整備記録用Nikonに不満があるため、少し見直すことにしました







最も活躍している整備記録用のNikon COOLPIX
コンパクトで使いやすく、値段の割に映りもソコソコな優等生なのですが
これのマクロ性能に苦戦・・・失敗続きなので換えたいのです
よし、カメラ初のオークションに挑戦しましょう・・・デジカメの旅の始まりです







使いやすくてマクロ性能の良さそうなコンデジといえばRICOHかな・・・?
ということで、次期整備記録用としてチョイ古なRICOH(リコー)R10をチョイス
生産終了品なので、程度極上フルセットを「オトナの入札」で激烈な戦いを制覇(笑)
その人気振りにびっくりでした







ところで「RICOH(リコー)ってナニ?」というアナタ・・・
今もCONTAXのフィルムカメラなどを楽しむ某オタクのPさんに怒られますよ(笑)
シブ好みのカメラを世に送り出す、Pさん絶賛のメーカーさんで
一度は使ってみたいと考えていたのです
写真はRICOHのHPにあるもので、コンデジ・・・だそう・・・スゴイです








R10を選んだのはユーザーライクな造りでありながら、オヤジ好みのシブいデザイン
そして何と言っても「10mm接写」のマクロ性能に尽きます
現行品なら当たり前なのかもしれませんが
この年代で、普通のコンデジで10mmの接写ができるのは、RICOH以外は知りません
これを声高に謳っていないところもシブいですね







フルオートのスナップショットは・・・COOLPIXより随分綺麗です、なるほど~
我が家のお座敷プリウスがイケメンに撮れました







楽しみにしていたCOOLPIX vs R10のマクロ対決開始
まずはCOOLPIXでチタンボルトを接写・・・これが限界です







R10はここまでいけました







COOLPIXで水温計を接写







R10の接写・・・間違えて油温計を撮ってしまいました(笑)







時計を接写してみます
COOLPIXのマクロはこれが限界なのですが・・・







R10はここまでいけます・・・うむ、よろしい・・・大変良い相棒と巡り合えました
こいつを使いこなせるように勉強が要りますが、それもまた楽しみのひとつ
これからよろしくな







R10を物色中に、一眼レフも欲しくなりました・・・
安価ながらプロも絶賛の名機Nikon D40を十数年使って、昨年に手放し
その代役になるかと思ってミラーレス一眼をチョイスしたものの
画質や深みが物足りないし、AFレスポンスがイマイチ・・・やっぱり一眼レフがいいですね







でも、高級な一眼レフは要りません・・・
学生時代にK2DMD+モータードライブ+500mmバズーカ(死ぬほど重い)や
ブロニカ(クソ重くて面倒で爆音シャッターの非常識なカメラ(笑))
など散々やってきたので、デカくて面倒なのはNG
あくまでも「お手軽カメラ」で「お気楽」にいきたいな・・・
ということで、一度使ってみたかったNikon D5000をR10と同時にチョイスしました







こちらも生産終了品なので、ショット数極少の極上ボディ(レンズなし)セットです
オークションではチョイ古なデジタル一眼レフも程度良好品は人気があるんですね~
各社タマ数も入札数も多く、極上D5000も激戦・・・「とうふ財閥」のパワーで制しました(笑)







ボディのみを選んだのはレンズの互換性・・・
保管していた「神レンズ」NIKKORシリーズを使います
標準AF、200mmAFズーム(VR)、300mmMFズームです
D40を手放す時にD5000を視野に入れていた・・・というワケです







スペックは勿論D5000の方が上なのですが
レンズ互換性があり、機能、サイズなどの使い勝手がD40に近いもの
そして撮像素子にCMOSセンサーを使っていることに注目(D40はCCD)
CMOSはいかなるものか?が興味深かったのも選んだ理由です






いざ使ってみようとすると、分厚い取説に目まいがして倒れそうです(笑)
D40の記憶を頼りに簡単な設定だけ行って、フルオートでテストしました
ボディが少し大きく重いのですが、取り回しは良好で、映りの具合も良好
ツーリングでの風景撮影や、ALTで連写、孫娘の撮影など・・・
「おもひで」づくりが楽しくなりそうです








上から順に・・・R10、ミラーレス、D5000で比較(フルオート)
D5000で撮った時は陽が少し上がって空が明るくなってしまいました
全く期待しなかったR10の映りが良いことにちょっと驚き・・・
ブログではデータを圧縮しているので、差がわかりづらくて申し訳ありません
R10↓↓↓




ミラーレス↓↓↓




D5000↓↓↓







久し振りに「撮り」と雪道を楽しんでいると・・・







24万kmに達したのでR-10でパシャリ・・・3年間で4万km走りました
エンジンはオーバーホール後6.5万kmも走っていますが、今もビンビンです







カメラは楽しいですね・・・
今やスマホに押されて需要も少なくなってきたであろうデジカメですが
その面白さに手放すことはなく 「デジカメの旅」はこれからも続くことでしょう
カメラに関して・・・皆様はどのようにお考えでしょうか?
Posted at 2021/01/31 17:59:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヴィヴィオあれこれ | 日記
2021年01月24日 イイね!

カーボン造形始めました

ドライカーボン、ウェットカーボンなど・・・
私のヴィヴィオも随所にカーボンパーツを使っていますが
新たな試みとしてカーボン造形を始めてみました








カーボンパーツの例・・・ドライカーボンABCペダルパッド
これは10mm厚ドライカーボンを切削して造り、前車に使っていたものを
ヴィヴィオに装着したものです
軽量化は言うに及ばず、強度アップ(鉄の10倍)によるダイレクト感が素晴らしく
濡れても滑らない割にゴムペダルに時々感じる引掛かり感もない操作性で
お気に入りの逸品・・・殆ど摩耗しないところもいいですね







これも10mm厚ドライカーボンを切削して造った前車チューンドSF5のGTウィングステー
チタンロッド+50tドライカーボンパイプとピロボールジョイントで左右上下を接合し
ステーに掴まって懸垂できる、超軽量で強固なウィングを形成
鈴鹿の230km/hオーバーの走行でも全く問題なく巨大なVOLTEXを保持してくれて
見た目の迫力もなかなかよろしい逸品でした
現在は知人のフォレスター乗りが使ってくれています









カーボンメーターパネル、空調制御パネル、ETCパネルなど(ヴィヴィオ)
塗装やカーボンシールよりもキズや紫外線に強く
アルミ板、FRP、カーボンシールなどを凌ぐビジュアル的魅力もあります
難削材のカーボン(特にドライ)はダイヤモンドカッター、超硬ドリル、超硬エンドミルなど
切れが良く硬度の高い工具を使えば比較的容易に、繊維破壊させずに加工可能です









カーボンボンネット(ヴィヴィオ)
FRPにカーボンを貼ったものですが、同じプライ数なら丈夫さはオールFRPよりも上・・・
フロントの軽量化に大いに役立ってくれています
年齢的なこともあり(少しハズい)純正色塗装しました(笑)








フロントグリル内のドライカーボンロッド(ヴィヴィオ)
非常に軽くて相当な強度を誇るので、グリルの補強に使っています
目に見えないスグレモノとして活躍してくれています







このようにカーボンパーツはいいことづくめのようですが、問題もあります
なんといっても「高額」 そして「ヴィヴィオのカーボンパーツは殆ど無い」など・・・
ボンネット以外はカーボンプレートなどのカーボン材を加工して造っていましたが
それも限界になりつつあるので、造形を始めることにした・・・ということなのです







しかし「型を起こしてドライカーボン」は素人には難しいので、ウェットカーボンから・・・
パーツにカーボンを貼って強化または保護などの「問題対策」から始めていきます
まずはカーボンクロス、ラミネートプライマー、カーボン用クリアレジンなどを準備
カーボンといえども材料はお小遣いで調達できます








手始めに滑りやすいアルミフロアパネルにカーボンを貼って滑り止めしてみました
カーボンペダル同様に操作性を損なわず、滑りを止めてくれます
副効果としてパネルのたわみが減って「強度アップ」にもなりました
「目につかない実用パーツ」ということで
研磨等仕上げをしていないので、見栄えは「う~ん・・・(悩)」と言う程度です(笑)







樹脂の劣化が進んだルームミラーの保護と強化を兼ねてカーボン貼付・・・
こちらは見栄えも大事なのでドライカーボンルックに研磨仕上げしました
ギラリと光るカーボンの色合いは、なかなかの出来映えです(自画自賛)
劣化が止まると嬉しいですね







ルームミラーが完成したので、ドアミラーに着手しています・・・
クラック補強と劣化抑止、見栄え向上を目指してトライ中です
こちらはトップコートクリアまで吹くので、完成は春先になるでしょう







そして新たな挑戦として「型抜きカーボン造形」を検討中・・・
吸気系、サクションパイプなどチューニングを手掛けていきたいと考えています
こちらも「機能最優先」で造りますので、出来栄えは期待しないでください(笑)







見栄え向上を兼ねた補修、強化など、小物のカーボン造形は
私のような素人でも十分に楽しめます
コロナ自粛の時間も有意義に活用できそうですね・・・
私の「ヘタレカーボン」をご覧になって「コレはいいかも?」と思われた方は
ぜひトライされてはいかがでしょう??けっこう楽しいですよ~
Posted at 2021/01/24 19:28:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヴィヴィオあれこれ | 日記
2021年01月17日 イイね!

溶着ピンと樹脂溶接

タイトルについて「どうやってやってるの~?」
というご質問を頂いたので、私なりのやり方をご紹介します
バンパーなどのPP(ポリプロピレン)、ナイロン樹脂など難接着材に
強度を確保したい樹脂の接合などに有効です







まずは溶接から・・・
使う材料はストレートのプラスチックウェルディングロッドです
「PP棒」などと呼ばれています
PPのハギレを細く切ったものでも使えます







使う道具はヒートガン、集中ノズルです







ノズルはこんな形状で、温風を絞ります







絞った口はφ10程度にしています







ヒートガンへの差込口は余分な温風を逃がす排気口があります
ヒートガン内部のヒーターコア焼損防止です







セットするとこのような状態
私は手持ちのリョービ製ノズルを手直しして使っていますが
集中ノズルが付属するヒートガン(リョービなど)をチョイスしてもヨシ
部品で買って改造したり、薄鉄板で造るのも良いかと思います







ハンダこても使います・・・
私は80Wの普通のハンダこてに銅棒を加工したフラット面を取り付けています







では溶接開始・・・
これはバンパーの欠損部を埋める溶接をやろうとしています







アルミテープを片側(表側)に貼り付けて堤防にします







ヒートガンで患部を加熱して柔らかくなったら
PP棒を溶かしながら流し込むように盛り付けます







患部が充分に冷えて硬化したらアルミテープを剥がします
この後必要に応じてパテ仕上げ、塗装を行います







アルミの網を樹脂に直接溶接・・・ハンダこてを使います
網にこてを押し付けて数秒・・・







網が樹脂にめり込む感触がして、埋め込まれます







全周これをやれば手では壊せないほどの接合ができます
溶接はヒートガンとハンダこての2種の手法を使っています







次に溶着ピンです
ピンはこのような標準タイプを使っています







ピンの足が折り取りやすいよう切り欠き付きタイプもあります







他にもラインナップがありますので、用途に応じてチョイスするとよいでしょう







溶着ピンは加熱して樹脂に埋め込みます
このような溶着ピン専用ヒーター(9千円弱)があります







こんな風に溶着ピンをセットして通電すると、ピンが発熱







それを樹脂にめり込ませて接合する・・・と言う具合です
割れたものを繋ぎとめると破損前と同等か、それ以上の強度が期待できます







私はヒーターを買わずに手持ちのガスバーナーでピンを熱して溶着を行っています







エアクリーナー改造時の例
エアクリーナーの横壁を接合しようとしています







切り出した横壁を溶着ピンで接合
ハンダこてでピンがめり込んだ溝を溶かし埋めています







次はバンパーに網グリルの取り付けです
ピンを熱して・・・







バンパーに埋め込みます







溶着ピンを林立します







ハンダこてで溝を埋めます







左が埋めたもの、右が埋める前のもの
埋めた方が抜けやグラつきに強くなります







で、網を被せてピンの足を曲げて固定
ハンダこてでピンを押し付けながら網を樹脂にめり込ませるように密着







浮く箇所もハンダこてで網を密着







このようにして
誰も手を付けないボロボロ、ヨレヨレの「老人のようなバンパー」を
「ビンビンでイケメンな若者のバンパー」に生まれ変わらせることに成功しました
この手法を存じておらず、樹脂の補修でお困りの方は是非やってみてください
また、ご意見、アドバイスなどがありましたら是非ともご教授お願いします
Posted at 2021/01/17 10:27:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | ヴィヴィオあれこれ | 日記
2021年01月09日 イイね!

親子漫才とマシン整備

次男keiのNB8Cロードスターの整備を親子で行いました
写真はkeiが苦戦した案件・・・両手にドラシャを持って「とったど~!」の図です(笑)







まずはリアの足回りに発生した「ショック外れ」の対策
アッパーマウントからショックが抜ける、という珍しいトラブルですが
keiも足回りは手慣れたものでサクサクバラして対策実施・・・成長したなぁ







バッテリー変更・・・全く違うタイプのバッテリーはマウントに工夫が必要
ここは手を貸してオヤジの技術を見せながら、親子漫才しながら・・・
楽しくやるのも整備の醍醐味です







チリ合わせ、建付け、塗装磨きなどハードトップの手直しです
ここで元プロの磨き屋のkei本領発揮・・・全てkeiに任せましょう









持ち出し工具を整備
Snap-on、STAHLWILLE、HAZET、PROTO、PBなど
keiが小学生の頃から慣れ親しんできた工具たちで揃えてみました
大事に使ってくれよ・・・








スマホで動画を撮りたいということでスマホホルダーを製作取付
テストはまずまずのようです








KM1の油圧プレスをお借りして予備リアアクスルの分解をしました
設計製作したSSTの使い方を教えながら、困難な固着ドラシャ救出も無事に成功
家に帰ったらドラシャオーバーホール、ハブ、ナックル整備をやろう
苦労した分だけ車の理解が深まり、愛着も深まり、速くなる・・・
「自分の力で車を弄る」とはそういうものなんだよ








今日の親子漫才?親子整備?が終わって・・・
車を知るほどに整備したい項目が増えているようですが
やればやるほど良くなっていくのが嬉しいようで「走り」をやらせてよかった・・・
これからも楽しみながら整備を進めていこう
Posted at 2021/01/10 20:00:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスターあれこれ | 日記

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「整備」
何シテル?   10/01 22:24
山釣りの旅を楽しんでいます
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