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クラッチトラブルでまずは分解、ロードスターはエキマニが邪魔なんで分解します。


ミッションとデフをつないでいるプレートを外します。何て言うんだっけ？


純正形状のクラッチで約8.7キロ、軽量フライホイール付いています。



ORC250Lightは7.7キロで1キロ程軽量です。
かなり肉抜きされていますね。


クランクシールオイル漏れ、シフトレバーブーツ破れています。



新品に変える部品。
レリーズシリンダーは鉄製で錆びていたんで軽くペーパー当ててインナーキットを組み付けます。


ミッション内部も洗浄。


汎用センター出し工具を旋盤で加工して使いやすくしました。
元通り組み立て完了。


さてあれを作ります。

エキマニポートとT25フランジの段付き修正します、結構時間かかります。



アウトレットは中にパイプでガイドを作り溶接していきます。
ゲート専用になります。


ウエストゲート取付け。


タービン出口50φ→60φ→70φの取り回します。

サフェイサー塗装完了。

ステアリングラック上部からオイル漏れ。


自分の90チェイサーで調子の良かったリジットブッシュとＳ１４ラックに交換します。


切れ角ＵＰ用のスペーサーを取り付けます。


Ｔ２５フランジを仮溶接してタービンの位置は決りました。


アウトレット用の3角フランジを用意。


治具を作っていたのでフロントパイプと3角フランジを固定します。


でこの間を作ります。

最近熱くなったので事務所エアコンＯＮ、冷えない・・・昔作業所で使っていた倉庫からエアコンを引っ張り出してきます。


当然洗浄。


以前のエアコンより容量あるんで涼しい～。

フロントオバフェンは以前自分の180SX用に作った物が良いとの事で型取り・・・いやまずは修理から始めます。



GCG標準リターンパイプのＯリングから漏れています。


純正のエキマニは中でクラック入っている事が多くなっていますね。


社外ステンタコ足は割れやすい、そしてタービン脱着が面倒なんでコレｗ。
技研氏ＳＥ86でテスト済み上置き鋳物マニを取り付けます。
38φゲートではブースト安定しないので44φを取り付けます。


エンジンに仮付けしてみたら入らね～ちょっと削れば入ったんでＯＫ、海外製はいつもの事だな。
それよりもポート研磨しないといけないんでこっちは面倒です。。


エンジン装着イメージｗ。


今回の上置き鋳物マニ＋Ｔ２５フランジ＋44φウエストゲート＋専用アウトレットは治具を作ります。
その仕様に興味のありそうな2人分は部品を用意してますので俺だな、と思う方は相談して下さいｗ。