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流浪人ぽんぽこのブログ一覧

2022年04月02日 イイね!

バッテリーの劣化を判断出来るのか? その2

整備手帳に上げましたが、この冬にLifeWINKの黄色判定表示が出ました。
その後に行ったバッテリー診断では冬季に性能が低下していた傾向が確認出来ました。
まぁLifeWINKの機能が動作している事が確認できた訳ですが、運用面では課題があります。

  1.LifeWINK自体がバッテリー上部に設置してあるので、
    ボンネットを開けないと表示状態を確認できない
  2.履歴情報を確認する為に、端末がある店舗に赴く必要が有る
  3.店舗の端末故障や作業者スキル等に因り、情報を確認出来ない事が有る

尚、2020年1月頃には有った端末設置店舗情報がPanasonicのHPから削除されているのですが、個人的には3.が絡んでいるのかなぁと。

2年前のブログにも書きましたが、以前からOBDⅡをロギングしていて、その中にバッテリー電圧情報があります。


ログは1秒毎に記録されていて、下記の様に変化しています。
   11.7V   :始動前電圧
   10.7V   :セルクランキング時電圧
   14.6~14.8V:オルタネータ電圧

この始動前電圧を過去すべてのログから抽出しグラフにプロットしてみました。
ついでに吸気温度≒ボンネット内温度とみなして載せてみます。
縦の赤破線は前回バッテリー交換時になります。


なんかガチャガチャしていて見づらいので、各日の最初のデータだけに絞ります。
ついでに電圧には10区間移動平均を追加しました。


この10区間移動平均とBlueanalyzer2結果を並べてみると、似た様な推移となっている事が判ります。
交換前のデータも、夏場で11.6V以下の症状が出た後の冬に死んでいるので、この辺りが判断の目安に出来そうです。


Blueanalyzer2の診断結果を店舗巡りしてまでも取得したのは、始動時電圧確認の判定精度を確認したかったが為でした。
電圧は常にメータ脇に表示させていて、始動時には値を見ています。
これなら毎度自分で確認出来ますから、私にとってはLifeWINKは不要かも知れませんね。
Posted at 2022/04/02 21:03:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2020年12月10日 イイね!

17か 19か

今、17にするか19にするかを悩んでます。
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マイクラのホイールを17インチや19インチにしよう という訳ではありません。
悩んでいるのはホイールボルト。
少しボロになっているので、新品に交換しようかと。
純正品部番は40222BC40A、M12XP1.5首下25mmという仕様です。
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この部番で検索すると、欧州のECサイトでヒットします。
こちらはオランダのサイトの様で、300円/本程度で売られています。


欧州では一般的なホイールボルトですが、日本ではホイールナットが普通なので、純正互換品は見つかりません。
まぁ、ディーラで頼めば純正品購入は出来るでしょうけどね。
スペックであるM12XP1.5で検索すると、BMWやMINI用の部品がヒットします。
値段は大して変わりませんね。(当たり前か)


まぁ、本数多いけどこれでも良いか と思って詳細を見ると、


えっ、17HEXとな???

実は、マイクラのホイールボルトは、頭の六角部二面幅が19mmなんです。
対して、見つけたボルトは二面幅が17mm。

TONEのHP情報に因ると、一般的には、M12ボルトの二面幅は18mm。
17, 19mm共にカッコ寸法で、17mmは省スペース性に優れた小型となっています。
確かにホイール締め付け部は狭いので、小型の方が有利。
BMW等でも採用しているのだから、実績は申し分ない筈。
でも、二面幅が広い方がトルクが分散して頭が舐めにくいのも事実。

ちなみに、国産車のM12ホイールナットは、二面幅が19 or 21mmです。
うーん、ますます17mmで良いのかが悩ましい・・・・

17mmをECサイトで買うか、それとも19mmをディーラで買うか。
悩んでます。
Posted at 2020/12/10 22:18:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2020年10月17日 イイね!

雨漏り対策への更なる課題

先日何シテルに上げましたが、久しぶりに多目の雨漏りに見舞われました。
運転席側のドアを開けると、シートリフターのレバー付近に水滴が多数。
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嫌な予感がして運転席側のフロアマットをめくると、結構な量の水が。
拭き取ったタオルがしっとり濡れる程でしたので、50~100cc程度は有ったと思われます。
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レバー付近の水滴は、丁度真上にあるルーフの継ぎ目から滴ったと思われます。
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継ぎ目を後方から見ると、屋根が車体左側にずれている様に見えます。
また、受け形状になっているAピラー側のゴムに対して、若干浮いている様にも見えます。
(見やすい様に若干白く飛ばしています)
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比較の為に助手席側を見ると、運転席側程のずれは無く、受け形状との隙間も殆どありません。
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尚、この受け部は継ぎ目に入る水を受け止めて、Aピラー内の穴に流す様になっています。
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この時点で私が思った事は下記。
 ・ボディの歪みに因り、屋根の収まりが悪くなっている
 ・受け部が浮いている事で、水の一部が、受け部端から漏れた
 ・漏れた水がフロアマット下に溜まった

オープンボディですから、普通の車よりも歪み易いのは確実な事。
取付位置調整等、何か策が有るのか?
平日は乗らないので、1週間預けっぱなしにしてディーラで見てもらう事にしました。
で、本日取りに伺うと、

『原因はAピラー内の水抜け穴が詰まってました。
エアガンで噴いたら、鉄砲玉みたいに土塊が出てきましたよ。』

えぇっ??
定期的に詰まり対策やっているのに?

聞くと、詰まっていたのは排出口付近では無くて途中の何処かの様です。
以下、対応してくれてメカさんが、私の詰まり対策内容を聞いた上での意見。
  ・水をちょろちょろと注ぐ程度では、途中に詰まった物を押し流す事は
   出来ない
  ・乾いた土塊に水を含ませて緩い泥にするにも、それなりの時間や
   水量が必要
  ・針金で突っついているのも口元数cm程度なので、その奥の詰まりには
   効果が無い
  ・エアガンだと圧力及び流量がそれなりになるので、塊状態でも排出可能

という事で、定期的にエアガン噴くのが効果的だそうですが、エアガンなんて普通の家には有りませんからね。
さて、どうしたものやら。

このコピーにあやかるなら、
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自分で出来るのはこれですかね。
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因みに私が当初疑ったボディの歪みは、直すのは相当にかかりそうです。
今回の雨漏りとは直接的原因とは言えない様なので、様子見します。
Posted at 2020/10/17 21:22:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2020年05月10日 イイね!

完全根絶宣言!

当初は5月6日迄とされていた緊急事態宣言も延長となりましたが、医療従事者や、エッセンシャルワーカの方々の対応に感謝する次第です。
私の様な凡人が出来る事は、感染が広がらない様にする事だけ。
昨日までの12日間、家の外に出たのはフロアマット洗浄の為に駐車場へ行ったのみと、宣言通りの引き籠りに徹した今年のGWでした。
お陰で、4kg程太りました・・・・・


で、コロナの根絶にはまだまだ時間を有しますが、本日、一つの宣言を致します。
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'20年2月29日に行ったこの対策以降、2か月以上の間再発せずとなりました。
ここにかちかち山現象の根絶成功を宣言致します。
まぁ、他の方々にはどーでもいい事でしょうけど、私にとっては大きな出来事。
なにせ3年以上もかかりましたからね。

やっぱり、ロッドを外してルーフを閉めた後で調整したのが効いた様です。
あっ、2月29日に外したカラーは数日後に戻しています。
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これまでの記録はこちらに纏めていますので、良かったら参照ください。
Posted at 2020/05/10 15:30:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2020年03月19日 イイね!

暗電流対策への課題が増えた・・・

先日整備手帳に上げた暗電流値確認
OBDⅡスキャンツールへの電源供給が常時onとなっている事で、30→110mAに増大している事が判明しました。
追ってACC電源供給に改造しようと思っていますが、たちまちはコネクタ着脱で対応してます。
毎度ヒューズボックスの蓋を開けるのは面倒なので、以前に買ったフラットケーブルで表に引っ張り出しています。
こんな形で役に立つとは思わなんだ・・・
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ところが、新たな問題が発生です。
OBDⅡ信号は、このスキャンツールからBluetoothで飛ばし、Androidスマホで受けています。
表示とロギングはOBD Driverを使っています。
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使い始めたのが2018年の10月で、これまで殆ど問題なかったのですが、
スキャンツールを着脱する様になってから、Bluetoothが切れる問題が散発する様になりました。
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画面をタッチすると再接続するみたいですが、このスマホは画面割れ品でタッチが全く効きません。
操作の為には、マウスを繋いで行わねばならず、当然走行中は何もできません。

フラットケーブルを外しても発生するので、スキャンツールに原因があるのは確実の様。
常時電源供給をやめての不具合となると、スキャンツールのエージング不足ですかね?

これが解決しないと、ACC電源供給化に踏み切れません。
かといって常時電源供給を続けるのも嫌だし・・・・

さて、どうしたものやら。
Posted at 2020/03/19 21:22:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記

プロフィール

「正規日本仕様ではなく、輸入代理店で取付けたと考える方が妥当な気がします。
これはシーサイドモーターのステッカーが有りますが、くまとっどさんの写真と同じ個体かも。

https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17348033
何シテル?   03/26 06:02
雄タヌキ 流浪人ぽんぽこです。 2020年05月 通算引っ越し回数が20回に達しました。

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