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今回の走行会、Z32では初めてのSタイヤ走行。

これまでブレーキング時のロックとの戦いだったが、今回はロックせずにしっかりブレーキを踏んで止まれる!! 限界がこれまでのタイヤよりずっと高くどこまで行けるのかつかみきれなかったが、それでも各コーナーほぼ3速で回れるようになった。

タイムはクラブマンで1'43''648、ジュニアでは手元の計測で59''13。いずれもVG30ブーストアップ時代のベストを上回った。とくにクラブマンは4秒以上の更新、さすがはSタイヤ。5年ほど経過した中古ではあるが、段違いのグリップだった。

動画を見返してみたいところだったが、設定をミスっており何も録画されておらず・・・(涙

また、クラブマン走行の1本目では5000回転からパンパン音がしてふらつきながら回転数が上昇する、という症状が出た。ピットに戻ってアドバイスをいただき、コイル等のカプラーをちょっと押し込んでみたところ2本目では解消した。

・・・これは対策しないといけない。


これくらい見事なコツをつかめればいいのだが・・・。

余市で開催されたドラッグレースを観戦してきた。

ドラッグ観戦自体も随分久しぶりだし、子連れで行くのは初めて。「今日は車いっぱいのところに行くよ!」「車がいっぱいのところに行くの?」という会話は成り立ったものの、現場で興味を持ってくれるかどうかは未知数。

・・・いざ現地に入ってみると、派手なマシンたち、そして普段聞けないような爆音に興味を持ってくれたようで、たまに爆音でないマシンが走っていると「なんであの車ぼんて音してないの?」となかなか難しい質問を投げてきた。やはり子供の目には新鮮だったようで、ちょっとでも興味を持ってくれて一安心。

しばらく会えていなかったみん友さんも参戦あるいは観戦されていて、わずかな時間ではあるがお話もできた。

途中で子供も疲れてきたので最後まではいられなかったが、それでも会話しながら観戦できるところまで子供が育ってくれたのは感慨深い。今後はどうなる!?

8月末、海外学会参加の仕事をもらいベルギーに行ってきた。

ヨーロッパ行きは初めて、海外へ行くのも2008年以来なのでパスポートを取るところからスタート、交通手段や宿を調べるのに精一杯で、ろくすっぽ会話の準備もできず(；´∀｀)。

入国審査に関しては係員のやる気がゼロだったようで・・・隣の係員と談笑しながら質問一つせずガシャン。ただ宿へのチェックインやら肝心の仕事はだいぶしどろもどろ、大変だった・・・。

町並みは本当に綺麗で歴史ある建物がそこかしこに並んでいたが、車を見ているのも楽しかった。


自分が乗っていたのと同じブルーの106。また乗りたい! 5ドアは初めて見た。


Peugeot Partner。これも国内では見かけない。このタイプって国内に正規輸入されているのはカングーだけなのかな? 滞在中、こういう形の車を多数見かけた。


もう一つPeugeot。
これも国内にはない?


セリカのクーペ、これも初めて見た。国内にはあったのだろうか?


番外編。左に見える小さなトラックの横を右側の大きなトラックが通ろうとしたら・・・左側のトラックのミラーにヒット、ミラーカバーが吹っ飛んだ。どうするのかと思ったら、相手が出てくる前にミラーカバーを戻そうとしていたΣ(・∀・；) 結局相手も出てきてあれやこれや話していた様子だったけど、なぜ通れると思った・・・。



どうにか4日間の日程を終え帰ってきたが、時差ボケもしばらく続いた上に風邪で2日間寝込む事態に。11年前はこんなことなかったのになぁ。

9月7日でZ32の納車7周年。

最初のZと合わせたらもう10年以上の付き合いということになる。ここ3年ほど走行距離はあまり伸びてはいないものの、乗れたときの楽しさは変わらない。






そんなZに久々のパーツ投入（これだけ先月のお話）。

WedsSport TC105N 前後9J+25にA050 255/40R17。Hiro-Rさんが使用しなくなっていた品を譲っていただいた。フロントがギリギリになるかな・・・ということで自宅で試しに履かせてみたところ、無事に収まった。これでサーキット用にTC105N、普段用にLMGT4と使い分けができるようになった。



そして同日、息子は3歳に。

昨年は地震翌日でまともなケーキも買えずだったが、今回はちゃんとケーキでお祝いできた。昨年はまだなんだかよくわかっていなかったが、今年はケーキ屋に連れていくと「いちごがいい!!」としっかり自己主張。子供の成長は実に早い。



さらにこの日にもう一つの出来事が。ケーキも買っていよいよお祝い、というところで実家から電話。

母方の祖父永眠の知らせだった・・・。

昨年倒れてしまいほぼ寝たきりの状態にはなっていたので家族ともども覚悟はしていたが・・・。8月に会ったときにはこちらの呼びかけにも反応していて笑顔も見せてくれていたが、8月末から具合がよくなかったとのこと。最期は苦しむこともなく本当に眠るように逝ったというのがせめてもの救い。

私自身も子供の頃からよく遊んでもらい、私の子供も抱っこしたりボールで遊んだりしてくれていた。少し前までは元気だったのになあ。時の流れは本当に早い。

・・・せめて子供を立派に育てて、祖父を安心させてやらなくては・・・!