先日取り付けた、温度コントロールリレーですがやっばし怪しかったです!
右側は吹き出し口の温度を見張っていたのですが、13,0度が異様に長い?????
そしていきなり14,0度にワープ(笑)
つまり13,1~13,9度までは表示が飛んでいます・・・・
まっ値段も値段なんでこんなもんでしょ !
それはそれとして温度管理は難しいですね~
初めはエバポの後ろの辺りにセンサーを配置したのですが、ケースの温度を拾ってしまうのか、風の温度とうまくリンクしませんでした・・・・
なので今度は、吹き出し口に繋いでやったら昼間は良いのですが、夜になり日差しが弱く涼しくなってくると寒くて仕方有りません(泣)
ふとエバポのセンサーを見たらそこそこ下がっていました~
と言うことは、昼間と夜では違う場所で管理が必要?って事ですよね・・・・
でも問題はありません、3個のリレーを仕入れていますので(笑)
そして結局のところ~
2個のリレーを直列に繋ぎ、センサーを2箇所を拾って❗早く冷えたセンサー側のリレーでカットします!
左側のエバポ裏は17,2度、右はハンドル下の吹き出し口で12,0度でカットします!
これで炎天下でも夜間でも、いい感じで管理できるようになりましたよ(笑)
不思議なもので、左右のリレーが上手く働いてくれます!
そしてもうひとつ不思議なのが、高速走行すると、コンプレッサーの圧力が上がり、走行風でコンデンサーが冷えるのか?
純正の温度センサーが働いてカットします????
結局3個のリレーでコントロールされてました!
なかなか難しいですね、外気温度、や走行による室内の循環や室外気の冷却等が絡み合って温度が変わるって事です!
ただ解ったのは、炎天下での渋滞ではやはり容量不足?
R12ガスでないとダメなのでしょうか?
そうなるとレトロフィットのR134では猛暑日の渋滞路では相当厳しいのではないでしょうか?
更にコンデンサーに電動ファン付けたら効果有りますかね?
Posted at 2018/07/02 19:14:05 | |
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セリカ | 日記