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まもなく関東で開花宣言、そして一週間もすれば満開となる桜、関東で桜の名所と言えば上野公園だけど人混みを見に行くようなものなので別の場所が良い。

ちょっと足を延ばして京都に行きたいところだが、いくら航続距離が延びたリーフでも500km先は辛いものがある。大好きな映画のロケに使われた伏見出会い橋が素敵なんですけどね。

南関東から片道200km以内で川沿いに咲く桜が綺麗な場所が良いな。皆さんは何処へ花見に行きますか?

リーフと桜が同じフレームに納められる場所があると良いなぁ。。。

e+が登場したことでリーフをこれから買う人にとっては選択肢が広がり恵まれた状況かもしれない。しかし標準のリーフとe+とでは全く性格の異なるクルマなので価格とバッテリー性能のみで決めるのは早計だろう。

バッテリーの増量によって航続距離の不安はほとんどなくなったが、その代償として160kgも車重が増え価格が50万円以上高くなっている。価格については予算内ならどうぞというレベルだけど、車重アップはいかんともしがたい。e+は標準リーフに対し足回りを固めてはいるものの大人3人分重くなっているので運動性能が致命的に劣化してしまうのは仕方がない。

リーフの良さは軽快に走るスポーツカー並みの運動性能であると考える私にとってはかなり厳しい。運動性能なんてあまり厳しく見ないという人は多いだろうが、そのような人はプリウスを買った方が幸せなのでは！？

個人的にはリーフを買うなら40kWh版を推奨するが充電回数が多くなるネガは否定できない。判断の分かれ目はどのくらい高速道路を長距離走るかだと思う。200km連続走行が月に二回以上の人は60kWhを買う方が便利。逆に月に一回程度なら足の短さは我慢できる範囲と考えます。

クルマにとって車重の軽さが大切なのはガソリン車でもEVでも変わらない。週末に必ず5名乗車となる我が家の40kWhリーフ、加速性能に不満は全くないが軽くステアリングを切ったときの心地好さがまるで違うのです。

運転が好きな人には40kWh版を強く推奨しますよ～

１泊２日の家族旅行で約400km走行しました。急速充電は30分2回、10分ほどのチョイ足し充電が2回となりましたが、休憩や食事のついでなのでバッテリー容量の小ささはさほど気になりません。

今回運転は息子に任せ後席でくつろいでいたのですが、気になったのがトルソーアングル。後席の背もたれがほぼ直角に近く、くつろぐ為にお尻を前にずらすと腰が痛くなります。マネキンをキチンと座らせることだけを考えたような背もたれの角度に辟易。荷室側には十分な余裕があるのだから、リクライニングできるようにして欲しい。

大昔に大ヒットしたマツダ ファミリアは後席リクライニングがついていて随分と感心したものだが、それから30年後のファミリーカーにリクライニングがないとは残念です。なぜ後席の居住性が軽んじられでいるのだろう！？

長距離走る為にバッテリー増量より後席リクライニングの必要性を感じたのでした。

グーグルマップのコピーライト記載からゼンリンが消えたことでグーグルが独自地図に切り替えたのでは? という憶測を呼びゼンリンの株価はストップ安。

将来の自動運転システムに高精度のダイナミックマップは欠かせない。グーグルに地図を独占されるようなことになったら自動車メーカーは基幹部品を外資に握られるようなものだ。

食物連鎖の頂点の如く部品メーカーを支配し我が世の春を謳歌してきた牙城は崩れ巨大IT企業が自動車メーカーを支配する前兆と感じるのは考えすぎだろうか?

走行中、助手席に座る鬼嫁が左前のLEDルームランプを点灯させるとかなり運転しにくくなります。

100円ショップでUSBライトを見つけたので、走行中は手元だけを照らすようにしてもらおうと思い購入しました。言うことを聞いてくれればですが、、、