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多少車両価格が高くてもEVは燃料費が安いから、、、と考える人は多いかもしれない。しかし実際にはそんなに甘くない。

例えば年間1万km走るとそれぞれの燃料費は下記のようになる。

EV (深夜自宅でのみ充電)
10000km ÷ 6km/kwh × 18円/kwh = 30000円/年

e-power
10000km ÷ 18km/L × 170円/L = 97222円/年

車両価格の差を取り戻すには約60年もかかります。

EVにメリットがあったのはZESP2という定額制の充電カードのおかげであり、旅ホーダイがなくなった今あえてEVを選択する経済的メリットはほとんどない。

無理してARIYAを買うよりX-TRAILEを買った方がお得だと思うよ。デザインに惚れ込んだなら仕方ないけどね。

【オマケ】
ZESP2の方は残りの期間で旅しましょう。

センターコンソールの下にUSBが直ぐに目にはいる。最近の日産車は皆似たような場所にあるが、こんな一等地に設置する必要あるのかな？

どうせ使うときにはケーブルを繋ぐのだし、使わないときには目障りでしかない。デザインされてなくて「目が痛い」という感覚、、、わかるかな？？


さらにその隣にはパワースイッチがあるが、運転席に座らないとACC ON出来ないので不便です。ちょっとだけ通電したいときってありませんか？ (リーフも同じ)

こんなこというのは私だけ？？

何回目の修理か忘れるほど故障が多いPANASONICの温水便座。今回は制御基板の交換でした。約半年前にノズルを有償で交換したばかりですが故障部位が異なるので有償修理となりました。

交換した部品を確認すると厚さ5mmほどのヒューミシール(防湿剤)に基板が完全に覆われている丁寧な設計。
まるで分厚いゼリーの中に基板を埋めたみたい。これで壊れたなら仕方ないと感じます。

ただね、ヒューミシールが乾燥する前にチップ内部に侵食してマイグレーションを起こすこともあり得るので、ヒューミシールに頼るのは良し悪しかとも思います。

防水設計って意外と難しい。

Co2削減を旗印に石炭火力発電を目の敵にして日本を散々けなしてきた欧州各国。ところがロシアが天然ガスパイプラインの輸出を60%減、さらに80%減と下げてきたから欧州は大騒ぎ。追い詰められたドイツは石炭火力の再起動を決めた。それでも欧州全域で全然足りないからイスラエル産の天然ガスに期待しているらしい。

日本を追い詰めるはずのロシア依存の環境政策が 天罰となって欧州のエネルギー危機を招いた。こういうのを因果応報というのだろう。

このままだと冬には欧州経済は麻痺し、市民は暖房が使えず凍死するぞ。欧州にはV2H機器、太陽光パネル、EV、エアコンをセットにした商品が必要になるかも！？ それとて毎日雪かきか？？

【オマケ】イスラエルの天然ガス利権はバックにイランがいるベネズエラが狙っているので、中東地域で戦争が起こるかもしれない。エネルギー争奪戦争の予感。おそロシア。。。

見慣れないオプションスイッチはドラレコ用。後づけカメラの追加はないので、アラウンドヒュー用カメラの画像を活用しているのだろう。テスラに少し近づいた合理的なオプションだが標準設定でないのは減点対象ですね。