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クルマのシステムをオフにしてドアを開けるとピーピーとうるさい警報音が鳴る。しばらく何の警報音なのか分からなかったがリーフでも鳴っていたことを思い出した。ETCカードの抜き忘れ警報だろうと気が付きETCの設定がどこにあるのか探したたが自力ではわからずオンライン説明書を確認してようやく見つけた。まさか『アプリ』の中に潜んでいるとは！　『情報』というメニューがないので無理やりそこに置いたように感じます。

ETCの設定はこちら。

降車時に警報音が鳴らなくなりスッキリ。

ちなみにユーザー毎の設定が必要となります。
　
【オマケ】
妻は早く降りろという警報だと思っていた（爆

通信モジュールが搭載されたクルマにはドコモ　インカーコネクトなるサービスが用意されている。簡単にいうと月1000円でインターネットが使いたい放題。スマホがあればわざわざ契約しなくても、、、という人は多いでしょう。だけど、大きなディスプレイで走行中もユーチューブが見放題、アレクサも自宅と同じように使える、車内がWiFiスポットになり同乗者もギガを気にせずスマホでネットサーフィンが可能、、、などなどメリットが多い。これで月1000円なら安いと思う。

ただし例の如く初期設定は面倒です。ドコモとの契約にはドコモアカウントの取得、ログインが必要だし、アマゾンの利用には超面倒なログインと連携のための端末認証が必要です。日頃アマゾンアプリでログインを意識することはないが、アマゾンアプリが使えないカーナビの認証は気が狂いそうなほど面倒です。

韓国EVタクシーが暴走して188km/hまで加速


韓国のEVが燃えるのは珍しくなくなったが暴走はそれより怖い。更にいうと暴走するのはこれが初めてではないから致命的欠陥があるとしか思えない。

韓国のEVに乗ってはいけない。

最近のクルマは外部と接続して新しい価値観を演出しているので必然的に手続きが面倒です。ひと昔前ならせいぜいクルマの保険くらいで済んだし、それもクルマ屋がやってくれた。ところが今のクルマはほとんど自分のスマホでやることになる。

今日の手続きは日産コネクトのプロパイロットプランなるもの。年間25000円と高いがこれは地図更新の費用が含まれているので仕方ないというかむしろ安い。問題はその申請手続きがやたら面倒なこと。

しかもクルマが手元に届いてからしか申請できない。

①何をやれば良いかを店に聞くところからスタート。一応資料一式渡されるが多すぎて読む気にならない。

②最初に所定事項を入力するためメールを送付するのだが、ここから失敗。何故か分からないがドコモドメインのメールアドレスだと応答がない。多分システム側のバグだろう。

③Gメールを使って申請はできたが申請の確認が取れたのは6日後の深夜。

④確認メール受信後に契約手続きがスマホでできるようになりますがこれも格闘が必要。初期パスワードってどれ？　パスワード変更が難しい、ログインIDの変更に文字数制限、などなどくだらないところで何回も行き詰まりながら、やっと終わったのが深夜2時。

多分これでプロパイロット2,0が使えるようになったはずだが、確認走行しに出かける意欲は残っていません。

要するにクルマを受け取ってから約一週間後にプロパイロットが使えるようになった訳だが、こんな仕組みで良いはずがない。

早急な改善を望みます。アップルのスマホが売れてるのは面倒なことを全てアップル側が引き受けてくれてるから。これはクルマにも言えるようになると思う。

重いクルマなのに車重を全く感じさせない走り。新幹線のグリーン車に乗っているように快適です。