「富弘美術館」と「いこいの湯」

　昨日のこどもの日は、五月晴れで絶好の行楽日和でした。お出かけの予定はなかったのですがドライブに行くことにしました。目的地は決まっていました。「富弘美術館」です。GWが終わって落ち着いた時に行こうと思っていたのですが、一日でも早く星野さんにお別れの言葉をかけたかったのです。（ブログ：愛、深き淵より。）
　開館時間は９時でしたので家を出たのは８時でした。下道でのんびり行くことにしました。新緑の中を走る国道１２２号は気持ち良かったです。着いたのは９時２０分頃でした。駐車場には車がけっこうありました。

　弔問のための記帳所が設置されていました。ほとんどの方が記帳していました。さらにメッセージを寄せている方もいました。館内では特別展「山笑う」が開催されていました。撮影はできませんでしたのでユーチューブにあった動画を紹介します。

　久しぶりに星野さんのお顔を拝見しました。最初に思い浮かんだ言葉は「ありがとうございました。」でした…。
ホームページ：富弘美術館
フォトアルバム：「富弘美術館」（2024年5月5日）

　「富弘美術館」のあとはどこかで食事をして帰るつもりでしたが、せっかくなので温泉に浸かることにしました。国道１２２号から群馬県道２５７号で沼田市に向かいました。この区間も大好きなドライブコースです。新緑はもちろん花桃が綺麗に咲いていました。数本ですが桜も見ることができました。

　温泉は「川場温泉センター いこいの湯」にしました。ここなら混んでいないだろうと考えたからです。

　駐車場には車が３台ありましたが休憩室には誰もいません。と言うことは先客は温泉に浸かっていますね。

　先に食事をします。入浴＋食事セットのラーメン＆ミニ焼肉丼をいただきました。食べている途中っで少しずつ先客が浴室から出てきます。

　予想通り独泉でした♪

　帰りものんびりとした道を走ります。下道と言うよりも裏道です。少し暑かったですが、気持ちの良いドライブでした。

フォトアルバム：「川場温泉センター いこいの湯」（2024年5月5日）