6月12日(水)、長期遠征九日目です。とうとう最終日となりました。旅行記もこれが最後となります。
前夜まで降っていた雨も朝にはやんでいました。今日は富士山が見えるかなと思ったのでしたが、残念ながらホテルからは見えません。富士山を見るために河口湖を一周することにします。
河口湖は見えても雲が厚くて富士は見えません。そもそも富士山はどっちなんだ?
このままいても見られそうにないので帰路につきます。
山中湖まで来ました。
ここでも富士山は見えません。残念ですが足利に帰ります。山陰の名所はすぐには行けませんが、富士山ならすぐに見に来られます。7月の甲府詣でで見ることにしましょう。
「道の駅どうし」で休憩です。
道志みちは東京オリンピックの自転車競技のロードレース(男子/女子)のコースなんですね。道理で道路工事が多いと思いました。
下道でのんびりと帰ります。昼食は食べません。午後4時前には帰宅しました。この日はお酒を呑んだらすぐに寝てしまいました。総走行距離2600㎞に及ぶ車の運転はさすがに疲れました。
最初に心がけたことをもとに長期遠征を振り返りたいと思います。
① 温泉地に宿泊する。できれば源泉かけ流しであること。
神戸は繁華街に近いシティーホテルでしたので温泉ではありませんでした。あとは有名な温泉地に宿泊できました。最後の「河口湖温泉 足和田ホテル」は源泉かけ流しではありませんでした。
② なるべく下道で行く。
高速利用は山口から神戸の山陽自動車道だけでした。山陰では高速道路の無料区間が多かったのでちょっと驚きました。
③ 宿には明るいうちに到着する。地酒と温泉を楽しむ。
夜間走行はありませんでした。午後6時前には宿に着いていました。温泉はどこでも独り占めできたので大満足でした。お酒ももちろん楽しめました。
④ 観光はあまりよくばらない。寄り道は極力しない。
我慢できたのですが、やっぱり行きたい所がたくさんありました。鳥取の観光がほとんどできなかったのが残念でした。
次の長期遠征はどこに行こうかな?いつ行けるかな?
Posted at 2019/07/10 06:21:39 | |
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