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LAP SHOT動きました（笑）。








先週土曜日、山口さんにお誘いいただき、椿の会長とヒーローしのいのフリー走行に参加。
他にも、相方さん、パンプさん、サトイモさん＆ぱんくまさん、そしてlightningspreeさんのアプリリア！が参加して、ほぼ貸しきり状態。

とりあえず、走行前にLAP SHOTのセンサーを車体下部に取り付け！しかもしのいの計測器はなし、という状態でLAP SHOTに敬意を表してみました（笑）。

天候は晴れ、気温は28度、路面は40度くらいでしたが、湿度が少なく走りやすかったですね。

ベストは、50秒10（LAP SHOTなんで下二桁）。



前回（よしともカップ）でのベストが51秒01だったので、約一秒短縮に成功！
季節がよければ、ついに憧れの「49秒台クラブ」に入れそうなところまで来ました！
（まぁその先には「クラブ48秒台」があるんですけど・・・）

今回はSuGiちゃんのコメントにあった「裏のシケイン（ヤマコ）をアクセル全開」にチャレンジ。
いくつか縁石への乗り方を試しながら走りました。実際には「全開」まで行ってませんが（爆）。
実際、体感的にもシケイン後の上りのスピードは全然違います。

後は、スライダー進入の速度を上げるのと、ややブレーキに余裕持たせてた、37Rとヘアピンのブレーキを詰めてます。結果両コーナーでちょっと車ねじ伏せ系の走りになってますね・・・。要改善です（苦笑）。

午前中２本、プラス某お店の青猫で１本走って、気持ちはおなか一杯。
帰りに餃子でお腹もいっぱいにして帰りました。

１年くらい前に、LAP SHOTを導入しました。








以外に使う機会が少なかったんですが、これが今一。タイム計測中、上手くラップを刻んでくれない～。TC1000でラップ30秒とか（笑）。これが上手く動く時もあったので、なんでだろう～とずっと思ってました。

で、この間車を整備に出したついでに、不調の原因の特定を依頼。

１週間後、車を取りに行ったときの会話・・・。



自分：「LAP SHOTどうでした？」

主治医：「いや～センサーも動くし、表示も問題ないみたいなんだけど。」

自分：「え～っ、でも動かないんですよ。変なタイムになるし・・・。」

主治医：「不具合があったサーキットは？」

自分「えっと、TC100でしょ、しのいでしょ、あと本庄。」

主治医：「おかしいなぁ・・・。」

自分：「センサーだと思うんですよね～。もう一回見てもらえません？」

主治医：「でも、なんとも無いんだよね。」

自分：「（ち、じゃあ自分で見てやる！） というか、センサーってどこについてるんでしたっけ？」

主治医：「・・・えっ？」

自分：「いやだからセンサーの取り付け位置は!？」










主治医、おもむろに左のドアを開け、車内、助手席の下辺りからセンサーを取り出す






自分」「あっ！、えっ？・・・あれ？？（汗）」












実は・・・












ボディーに穴開けて、センサーを下部に通してあると、思い込んでました！（大汗）

なんせ既にいくつも穴が開いてるものですから・・・。



実際には車内に転がってたんですね・・・。






１年間気付いてませんでした（大汗）。


今までずっと車内に転がしたまま計測してたんだ！
どうりで、不具合でるわけだ・・・。ってか時々ちゃんと動いてたのは何故？


その後主治医と大笑い。


しかも一旦そこにある、とわかれば何度見てもそこにあるんですが、
今までは何度見ても、そこにあった記憶が無い（汗）。
いや～、ホントに思い込みってスゴイですよね。


というわけで、土曜日のしのいフリー走行は、ついに１年の雌伏期間を経て、LAP SHOTが正しい使われ方をする予感！



あ～恥ずかしかった。

朝９時から仕事だったので行く気なかったんですが、あまりの暑さに早朝に目が覚め、うっかりtwitterで盛り上がってるのに乗せられ、行ってきました。

ちょうどRallyeが入庫中だったので代車の赤（ルシファーレッド？）のS16で。
このイベントはここ数年耳や目にはしてたんですが「早朝」というのがネックで、今回初参加。


なんとなく、原宿側から246まで両側フランス車で埋まってるイメージだったんですが（笑）、実際には246側から300mほどのエリアが中心でした。それと、様々な搬入作業やらで結構町は動いていました。

去り際に、kiku-さんのsaxoを見かけましたが、ご挨拶適わず、残念でした。


RCZが何台も集団でいたりで、中々壮観でしたが、公道でのイベントにも関わらず、危険な場所での写真撮影や、常識的なマナーに反する行動をとっている人も居て、正直あまり感心しませんでした。

私は30分ほどしか居なかったのですが、昨年はパトカーが来たりもしたらしく、せっかくの素晴らしいイベントを今後も続けていけるよう、参加者の自覚に基づいた大人のイベントに育っていくといいなぁと希望を込めて、願いたいと思います。