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すた☆君のブログ一覧

2019年06月30日 イイね!

愛媛⇒徳島へ 「しまなみ海道」「村上水軍博物館」「今治城」「登泉堂のかき氷」「徳島の饅頭」

早朝に呉を出発、しまなみ海道に到着。

朝食は自販機のカップラーメン。



目の前に広がる海と島がとても綺麗。


バランスすた

しまなみ海道を少々ウォーキング。

橋は正直怖かったが、PAから橋までの下道の方が楽しかった。

無人販売の小屋でレモンを買ったり、地元の人達が「おはようございます。」と挨拶してくれ、返事するのが心ほっこり、なんか嬉しくなる。


村上茂吉の石像

ずっと来たかった、「村上水軍博物館」へ。



無料で甲冑体験、ありがとうございました。


村上水軍の城

真ん中の島が、村上水軍の城。

村上水軍は戦争以外は、海上の交通料等で稼いでいたらしい。

船を手繰り寄せる熊手みたいな棒とか、生々しかった。

海の流れや性格を知り尽くす一族。

三好長慶が近畿を支配できたのも、阿波水軍の活躍あってこそらしいので、今度はそちらも調べてみたい。

今治城

こちらも来たかったお城だが、なんかもう疲れ果てていたので、周囲をぐるりと回って、去ることにした。

藤堂高虎が作った水城で有名。

今治市には、人気のかき氷店があるので、そちらへGO!


登泉堂のかき氷

駐車場は広く、警備員が数人いる。

「かき氷だけでこんなに儲かるのか?」

京都の人気店とかでも食べたことあるが、正直、今まで食べてきたかき氷の中で、一番美味しかった。

種類ごとに飲料を変えて、器も変えてで、こだわり満載、とても楽しい。

凄く考えて工夫して作っているんだなと、お店の情熱が伝わってくる。

また行きたい。



愛媛の名物 じゃこ天。

高速道路のSAで買った。

松山の坊ちゃん電車の形をしている。

これはご飯が欲しいなぁ。


一年ぶりに徳島へ突入。



吉野川ハイウェイオアシスで、のんびり休憩。

美濃田の淵が見えた。

こちらの河岸は白い石、石灰岩かな。

大歩危小歩危もそうだよね。

土産屋を散策、ここはやばい。



「三好長慶まんじゅう」

名前につられて買ってしまったー。



食べてみた。

「川田まんじゅう」と同じだなと思った。


はあ、これも買ってしまった。。。



ブドウ饅頭と金長まんじゅう

徳島は誘惑が多い。。。


さらに進んで、阿波町のPAで休憩。

ここは、母の田舎がある場所で、子供の頃によく遊びに来ていた。

土柱の看板

なんと、PAから「土柱」へ繋がっていることをはっけん。


土柱 矢印

一瞬「行こうかなぁ」と迷ったけど、疲れていたのでやめた。

もう、一直線に実家に帰ることにした。



相変わらず、吉野川の夕暮れは綺麗だった。

無事に実家に到着、一年ぶりに帰省した。

とても楽しい旅行だった。
Posted at 2019/06/30 07:54:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月29日 イイね!

呉旅行記 後編 「てつのくじら館」

「艦船ツアー」の後は、いよいよ、あの巨大潜水艦へ。


あきしお遠景

潜水艦のスクリューの下辺りが駐車場になっていて、胴体の真下に車を停めいたので驚いた。

「・・・いやあ、これは涼しそうだ(いろんな意味で)。」

入口はショッピングモールから直結していた。

暑かったので、ちょっとアイスでも食べて一休み。



休んだところで、レッツらゴウ!

まずは建物の中の博物館を見学、その後いったん外に出て隣接する潜水艦へという流れだった。

機雷の展示があり、海の恐ろしさを実感。

日本の海上自衛隊は機雷の撤去作業に力を入れていて、撤去用のマシンの鉄板が爆発で凹んでいたのが生々しかった。

こんな世界があるのは知らなかった。

こういう人たちのおかげで、海の安全が守られているんだな。

来て良かった、勉強になる。




潜水艦の食事

食事はとても豪勢だった。

軍艦同様、やはり食事が一番の楽しみだから、メニューも凝っているんだろうなぁ。

夜食があって、一日4食だったと思う。

潜水艦の内部の構造が、分かりやすく展示されていた。


ベンチの中にジャガイモ

極小住宅の工夫と同じだ。


潜水艦の三段ベッド

・・・これ、無理。

狭すぎる。

寝返りも打てない。

出入りにはコツがあるらしい。

他にも、トイレの展示などあった。

無料とは思えぬ、なかなかの充実した内容だ。


博物館の展示を見た後、いよいよ潜水艦の内部へ。


潜水艦「あきしお」看板

いったん外に出て、外部通路から潜水艦の内部へ。

薄暗くて、なんか怖い。


狭い通路

使い古された列車やフェリー、路線バスのような、乗り物の独特の匂いが艦内を漂う。

つい最近まで使用されていたのが、ひしひしと伝わってくる。


館長の部屋

潜水艦内の唯一の個室。



配管類

よく分からんけど凄い。

なんかトラブったら、命がかかっているから、プレッシャー半端ないだろうなぁ。

冷静で客観的に判断できるトラブル解決力とか必要そうだ。


操縦席

車や飛行機や船みたいにガラスがないので、何を見て前に進むのかが、全く分からない。



潜水艦、まあ、凄かった。

外に出て見上げた。

展望鏡が見えた。




再び建物の中に入ると、窓の外に巨大な台車が動いているのが見えた。

新婚旅行でNASAに行った時、ここの動く台車が世界で一番大きな車 と教えてもらったことを思い出した。

面白いよね。


一通り観光できて大満足。

ディナーは地元で人気の隠れた和食レストラン「食心房」へ。

いろいろ調べたらここがよかった。




古びたビジネスホテルの2階にある。

入口も古臭そうで大丈夫かと思うぐらい。

昭和のレトロな喫茶店といった感じだが、評判通りに量が多く、料理が出るスピードも速いし、結構おいしいかった。

和食が体にいい。

呉、とても良かったんで、また来たいです。
Posted at 2019/06/29 06:51:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 呉旅行記(2019年) | 日記
2019年06月28日 イイね!

呉 旅行記 中編 『 艦船ツアー 』

大和ミュージアムの前で写真撮影。

顔はめ

ポスター

隣の建物から「艦船ツアー」の小型観覧船に乗り込んだ。

乗船場の桟橋が入江だというのに揺れまくり、気持ち悪いレベル。

きっと、軍艦が演習をしているから、大波を起こしているんだろう。

飲んでてよかった、酔い止め薬。

この日は平日ということで、お客さん少なく、たっぷり見れてガイドもたくさん聞けた。



これは今建造中の世界最大級のタンカー。

比較するものがないので分かりにくいが、相当な大きさ。



でっかい輸送船。

東海トラフが起こったら、必ずこれが行くという。

縁起でもない。

ドアトゥドアで、中に入ったらすぐに手術室があるらしい。

凄いな。

そうは見えない。

200数十メートルぐらいあって、戦艦大和とだいたい同じ長さらしい。



圧巻の戦艦三隻、横並び

「うおー、スゲー!!」




敬礼!!


実は一番興味があったのが、現役の潜水艦。



潜水艦 二隻

今、水上に顔を出しているのは、全体の3分の1程度らしい。

生で見られて、感動した。



潜水艦アップ


潜水艦の向こう辺りに、「戦艦大和」のドッグ があったと思う(もうちょっと左かも)。

潜水艦の適性試験はとても厳しく、殆どが落ちるらしい。

閉所恐怖症とか、イライラする人とかはダメだとか、一月ぐらいずっと海底で生活するので、それに耐えられる性格とか。

中は存外狭く、一人になれるのはトイレと寝るときだけだとか。




これは観音開きの扉で、戦車が出てくるらしい。

スゲーなぁ。。。





食料など必需品を軍艦内に入れるため、隊員たちがバケツリレーをしていた。

これは大変珍しいらしい。




艦船フェリーの手すりの向こうに、軍艦が少なくとも七隻は見えた。

時々、近くを横切る軍艦の隊員さんが手を振ってくれる。

こういう風景は、TVや映画のスクリーンとかでしか見たことがないので、

自分がその中に入っているような不思議な感覚がした。

艦船ツアー、とても良かったので、また参加したいです。

^^
Posted at 2019/06/28 12:15:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 呉旅行記(2019年) | 旅行/地域
2019年06月23日 イイね!

呉旅行記 前編「大和ミュージアム」

竜野で子供と初めての車中泊をしました。

あかとんぼ

無理。

殆ど眠れん!!

キャンピングカーが欲しい。。。


呉の島沿いを時計回りに走った。

海がグリーンでとても綺麗で感動しました。

7
日本一狭い海峡

この狭い川幅をフェリーが通るから驚きだ。


目的地の一つ「てつのくじら館」が見えて、大興奮。



これ、模型じゃないんですよ。

つい最近まで現役で海の中で使われていた「あきしお」という90メートルもの本物の潜水艦をそのまんま陸上へ上げているんですよ。

凄い!!

すぐに中に入りたいけど、まずはランチ。

海軍カレーの人気ホテルへGO!



海軍カレーって、船でルーがこぼれにくくするために、とろみが多いそうですね。

工夫が面白いなあと思いました。

緑のカレー、とても美味しかったので、また食べに行きたいです。

では腹も満たされたしで、まずは「大和ミュージアム」へ。

戦艦大和10分の1模型

鹿児島県沖に沈没した戦艦大和

特別展示会で、海底から引き揚げられた戦艦大和の残骸がいくつか展示されていました。

今それが目の前にあるという事が信じられないような、不思議な感覚に陥りました。

10分の1模型のリアリティも素晴らしかった。

その他の小さな模型もリアリティが素晴らしく、いくらでも眺めていられます。



人間魚雷「回天」の模型。

本物はもうちょっと大きいそうです。

これに1.5トンもの爆薬を積んで太平洋で敵艦を探し、見つけたら猛スピードで体当たりして爆死した若い兵士たち。

敗戦が色濃くなった戦争終盤、空からは神風特攻隊、海からは回天特攻隊。

恐ろしい時代ですよね。

背筋が凍ります。

山口県徳山市の馬島に、人間魚雷「回天」の発進訓練場と史料館があるので、いつかそちらも訪れたいです。




この零戦は、琵琶湖の底から引き揚げられたんだとか。

これが出てくるってことは、他にもあるかもしれませんよね。


窓の外の戦艦

大和ミュージアムの外を見ると、湾内になにやら黒い船が。。。

「あれ、まさか、現役の戦艦か?」

それも、一艘や二艘ではありませんでした。

まさかと思って望遠してみると・・・。




戦艦拡大

やっぱり、現役の本物の戦艦が湾内を巡行していました。

この日は幸運なことに、戦艦が演習をしていました。

「ということは、艦船ツアーに参加すると・・・。」

ワクワクしてきました。

続く♪

Posted at 2019/06/24 08:03:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 呉旅行記(2019年) | 旅行/地域
2019年06月22日 イイね!

関東2週間大旅行 最終話 「山中城」

小田原城から道に迷い、マスコミを騒がせたかの有名な湯河原の別荘地帯から山を登り、ようやく広い道へ戻れ、なんとか最終目的地の「山中城」へ。

障子堀りも見事でしたが、バックの富士山もとても綺麗でした。



12泊13日の私の人生上最も長い大旅行は無事に終了しました。

プロフィール

「[整備] #ノアハイブリッド ノア フロントワイパーゴム2本交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/572723/car/2829981/6883845/note.aspx
何シテル?   05/11 09:08
旅行が好きで、日本中の戦国時代の史跡を巡っています。 2012年 3月 関ヶ原検定 ≪零≫  2012年12月 関ヶ原検定 ≪壱≫  に、合格しました...
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