すた☆君のブログ一覧

先月、伊吹山のドライブウェイが今年開通で半額だったんで行って来ました。











景色がとても綺麗なんで、お勧めです。

ｗ

以前年間パスポートを購入してまして、今回で軽く１０回は超えたでしょうか。

私、関ケ原も詳しいですが、USJも詳しいですよ。

（笑）



ゲート



関ケ原では甲冑武者ですが、ここではホグワーツ魔法学校の生徒に変身します。

＾＾；



ポップコーン





ミニオンパーク



ミニオンパークの完成度に感動。




コーラ





魔法界でコーラ

故郷に帰ってきた　という気持ちになれるので、ここが大好きです。

＾＾






セーラームーン４D

月に代わってお仕置きされました。
＾＾；




ファイナルファンタジーライド

メガネ外してゴーグルかけて、異次元空間をジェットコースターで激しく乱高下するライドで、
ぼんやりした空間を進んでいて、ぼんやりした奈落の底に突然急降下したりして、

ゲロはきそうになりました。




他、ジャンプショップで銀魂のカップを買ったりして、２日間のUSJは終わりました。


最後の日は、海遊館です。



ジンベエザメ


やっぱジンベエザメは大きくていいですねぇ。

他、イカの水槽とかも新鮮でよかった。

私、結構全国の水族館をまわってきたんですけど、水族館にイカって、見たことないような気がします。




かーわーいーいー♪

ペンギン





じんべえざめと



大阪のいとこがお勧めしてくれたんで、乗ってみました。

＾＾ｖ




大観覧車



いつもは遠方から見ていた大観覧車でしたが、その大きさはハンパなかったです。

教えてくれて、ありがとー！！




上から海遊館


とても楽しい３日間でした。

大阪は面白いんで、また行きたいです。

ｗ

大阪の親戚のお兄さんから、「今度家に遊びに来て下さい。」

とメッセージをもらったんで、善は急げ！　と、電光石火のごとく連絡して、

その一ケ月後（３月下旬）、さっそく遊びに行った。


早めに近くまでやってきて、親戚宅の周辺にある、以前から行きたかった戦国史跡を廻り、時間ピッタリ、無事に到着。


少しして、近所に住むいとこ家族が、わざわざ仕事の都合を合わせて遊びに来てくれた。

またまた、たくさんのお土産ありがとう！

＾＾




いとこが田舎のレコード店で見ていたアルバム。



モデルハウスのように綺麗で広いリビングルーム。

子供たちが走り回り、のんびりとゆったりと流れる時間。

せわしい日常が嘘の様な空間だ。



夕食をご馳走してくれると言うので、お言葉に甘えてご馳走になった。

お寿司、とても美味しかったです。

ありがとうございました。

＾＾



・・・で、そこからだ。

予想外の展開。

それぞれの趣味が一致している事が判明した。

車（アメ車とか）の話、洋楽（オールディーズ）の話。

話しが盛り上がりすぎて止まらなくなった。


ビーチボーイズ

親戚のお兄さんが大絶賛の曲。



子供たちは　「うんこち○ちん！」　と　、覚えて欲しくない言葉を発しながら、楽しそうにロビーを走り回っている。

どうして子供は、あんなに小さなころから、うんこ　が好きなんだろうか。

そういう風に脳の回路に組み込まれているのだろうか。


そろそろ帰らねば。

でも、楽しすぎて帰りたくない。

（ーー；）



そんなこんなで、２２時になったところで、おいとまさせて頂いた。

親戚のお兄さんと、「今度、トヨタ博物館へ一緒に行こう。」と約束した。

また一つ、楽しみが増えた。





みなさん、ありがとうございました。

とても楽しかったです。

お言葉に甘えさせてもらって、また遊びに行かさせてもらいますので、その時は宜しくお願い致します。

＾＾

チープ・トリック　「サレンダー」
映画　『ピクセル』のオープニング曲



Ｐ．Ｓ．この一ヵ月後、早速大阪へ遊びに行った。

２泊３日　ＵＳＪと海遊館へ。

（爆）

私は時々、いつもブログを読んでくれている人たちに、私のブログで何が面白いですか？

と質問しているんだが、最近は、

『対応に困ったシリーズ』が面白い

との　なま声を、本当によく耳にするようになった。


いやね、あなたたち。

私、けっこう、　ガチ　なんですけどっ。

・・・。




『振り向くとTVカメラ』

甲冑ボランティアを終えて、車で身支度をしていると、後ろから声がしたので振り向いた。

『どおもー！！』

目の前にノリのよさそうなマイクを持った兄ちゃんがいて、真横にTVカメラとも一人中年の兄ちゃんがいた。

三人とも凄い笑顔でニコニコ笑っている。

後から知ったが、某テレビ局の突撃インタビューだった。

マイクを持った兄ちゃんは、いきなりものすごいハイテンションでしゃべりかけてきた。


いやいやいや、ちょっと待てよ。

カメラに手のひらをかぶせそうになった。

私は甲冑を脱ぎかけていて、後ろにはロードスターが停まっていた。

矢継ぎ早にハイテンションで質問してくる兄ちゃん。

いやいやいや、チョット待てよ。

あんたら、おかしいだろ？

まずは自己紹介して、撮影してもいいですか？　だろ？

この前のBSのインタビュアーの人は、きちんと名乗ってから許可求めてきたぞ？

・・・それにしても、あの時も、ロードスターの前だった。。。

（ーー；）



すた　　　『これ、カメラ廻っているんですか？』

兄ちゃん　　『はい！』

すた　　　　『とりあえず、カットしてもらってもいいですか？』

兄ちゃん　　『はい！』

プロヂューサー　　『私たち、どこにも許可とってないんですよ。』



知らねーよ。

役場に電話しろ。



ちょっとカメラの方向を変えてもらって、きちんと甲冑を着て槍も持ってくると伝えると、兄ちゃんは大喜びしていた。

改めて、インタビューがスタートした。


軽く自己紹介したあと。

兄ちゃん　　『槍、持たせてもらっていいですか？』

私はお客さんで、自分から槍を貸して欲しいと言う人には貸さないようにしている。

というか、基本貸さない。

経験上、ろくな事がないからだ。

大体が友人に突きつけて振り回したり、叫んで私に槍を突きつけて来たりする。

だが、TVカメラだし、断るのもなんなので、兄ちゃんに槍を貸した。


兄ちゃん　　『いやああああーーーー！！』

兄ちゃんは私に槍の先端を突きつけて、大声で叫んだ。


・・・やっぱ、お前もか。


相手が子供とかだと、「そういうことをしちゃダメ」と優しく注意をする。

しかし、相手は大人。

すた　　　　『えやあああああーーーーー！！』

叫び返した。



ああー、これがお茶の間に流れるんだろうなぁ。

それ以上、考えない事にした。

（ーー；）



初めての関ケ原古戦場と言うことで遠路はるばるやってきて、ハイテンションな兄ちゃん。

インタビューにたんたんと答えていると、


兄ちゃん　　『どうしてそんなに落ち着いているんですか？』



どうしてって、そういう性格だからだ。

当然、慣れもある。


すた　　　　　『ここは私の家の庭みたいなもんですから。』

兄ちゃん　　『そこまで言っちゃっていいんですか？』

すた　　　　　『・・・。』

兄ちゃん　　　『・・・。』


なんだかんだで、インタビューは終わった。

これから展望台へ上るというので、一緒に上ってガイドしましょうかと言うと、そこまでしなくてもいいですよと、そこは丁寧な対応だった。

時間に対する配慮もあった。



最後にプロヂューサーさんと名刺交換。

なんだかんだで、面白かった。


お疲れ様。

また来てね。

関ケ原をいっぱい宣伝しといてね。