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すた☆君のブログ一覧

2018年05月12日 イイね!

8泊9日、北に大旅行  最終話 ~新潟のレトロゲーセン巡り、ひょう湖、アニメ博物館、山本五十六記念館、新潟県立博物館、親知らず子知らず、福井県立恐竜博物館 等々

*史跡巡りもたくさんありましたが、それは専門なので、また別の機会に詳しく紹介したいと思います。
^^


『 8泊9日、北に大旅行 最終話 』

山形市の山形城址と博物館と、最上義光の墓所へ参拝したあと、新潟へと舵を切りました。

ひたすら下道で、新潟市へと移動。

山間部には数メートルの雪が残っていました。

新発田城址、白鳥で有名なひょう湖を訪れ (ひょうこはビデオに凄い画像があるので、また後日そちらで紹介したいです)、ついに新潟市に突入。

田中角栄は新潟の交通網をすごく整備したと噂には聞いていましたが、本当に新潟市内の交通網は凄かった。

田中角栄は、自宅から首相官邸まで、曲がり角2つで到着できたとか(確認した著名人も居るそうです)。

やっぱ、一番凄いのは政治家ですね。

そりゃあ、みんな、やめない訳だ。

(笑)



新潟市はアニメ・漫画の博物館が二つあります。

多くの漫画家が輩出されていて、今回訪れた中で特に売り出していたのが『超人ロック』でした。

超人系は、サイボーグ009が最初と思っていたんですが、違ったんですね。

いつか、超人ロックのアニメを見てみたいです。



新潟市内の中心部のビルの中にあるところ、まずは一つ目。


ぎんたまパネル

うぉーーー!!

私の大好きなアニメキャラたちがお出迎え!!

これはテンションたかまりました。


そして、中に入ると私が中学・高校時代に一番好きだった漫画が!!



うる星やつら



なんか感動して、涙が出そうになりました。




ついでにとんちんかん


あー、これもおもしろかったなぁ。





続いて二件目。



シェー


ロビーン


ハイスクール奇面組


体験型は楽しいですね。

新潟出身の漫画家ですが、他にも『黒子のバスケ』とか『中華一番』とか『ぼんぼん坂応援団』の漫画家さんとかいっぱいおりました。


ところで、なんで新潟はこんなにもたくさんの漫画家が輩出されているのかですが、

やっぱり、新潟は冬は雪が凄くて家の外に出られないので、自宅にこもっていたから

というのが大きな理由ではないかなと思われます。



新潟市内のホテルで一泊して、次はいよいよ、レトロゲームセンター巡り!!

新潟市~長岡市の約1時間の道のりの道中に、5箇所(私の好きなゲーム のある)のレトロゲーセンがあり、おそらく、こんなに多くのレトロゲーセンがひしめき合うスポットって、日本全国を探しtも、おそらくここだけでしょう。

地元の皆さん、この希少価値に気づいて下さい。





クルマのジャンプゲーム



近所の駄菓子やにあったゲームで、ちょっとだけやった記憶がありました。


ディグダグ


これは私が一番たくさんやったゲーム といっても過言ではありません。

もしかしたら、地球上で一番好きなゲームかもしれません。

何十年ぶりでしょうか。

もう、感動のひと言です。

新潟にきてよかった!!

 

よくをいえば、ニュージグザグもあればよかったんですが。

あっちはもっと得意でした。





ミスタードゥ


これは、ディグダグの進化系でしょうか。

裏技を使うと、250機増えて、これをやると怒るゲーセンとかありました。

250機禁止のゲーセンとかもありました。

一時代を風靡したゲームの一つです。

中学生時代、250機禁止と書かれているのにそれをやった友人がいて、仲間がたさん囲んでいて、そこによく分かっていないゲーセンの店員がやってきて 『やっとるだろう?』 『いや、やっていません』と押し問答していたのを今でもよく覚えています。




ただ、250機増えても、スピードが速くなってすぐ死ぬので、すぐ終わります。





バーガー



へたになっててショック受けました。



パックマン


これね、本当はとても得意なんですよ。

でも、言い訳させてください。

コントロールレバーが思ったとおりに動かなかったんですよ。

いや、本当なんですよ!!




ドンキーコング


1面もクリアーできず、あまりにもへたになっていたのでへこみました。

でも、感動です。



ツインビー


これはまあまあうまくできました。

ただ、落ちてくる三角の色が何が何とかはすっかり忘れていましたけどね。




あと 画像はないですが、 ペンゴ も いっぱいやりました。

エレベーターアクションもやりましたし、フロッピー? とか、グラディウスとかサラマンダーとか、他にもいっぱいやりました。


新潟、さいこー!!


にいがたー!!  また行くぜーーー!!

レトロゲーセン、さいこーーー!!




レトロゲーセンめぐりのあと、友人のしんちゃんと再会しました。


しんちゃんは、よく関ケ原に遊びに来てくれる、僕の大切な友人です。

とってもいいやつです。





カフェ



タニタカフェ








山本五十六記念館




山本五十六の最後は、アメリカに飛行機を撃墜されての墜落ですが、その飛行機の翼の一部や運転席などの残骸が展示されていて、凄いなと思った。



山本五十六の生家復元


二階の天井が低かった。




天井に頭

↑ 背い高ノッポのしんちゃん



しんちゃんと夕食


そばが美味しかった。


しんちゃんとお別れして、あと二日になりました。

しんちゃん、案内ありがとうねー!!

^^





新潟県立博物館

何気に訪れたんですが、すごかったです。

土偶とかそんなに興味ないんですが、素人目に見てもすごいんです。

古代ロマンと言いましょうか。。。

感動しました。




ここからひたすら 下道をはしって、富山市まで。



日本海




親知らず子知らず



崖を削ってトンネルを掘っていて、 歴史資料館で、ここに住んでいた人たちの大変な苦難を知りました。

こうやって道を作ってくれるから、僕ら旅人は安心して旅行が出来るんですよね。







名もなき滝を見つけて、感動。




富山城のお向かいのホテルで宿泊。

ホテルで休憩



最後の朝食

焼きたてパンの種類が多くて、とても美味しかったです。



このあと、上杉謙信とかいろいろ史跡めぐりをして、最後に福井へ。


大雨だったけど、大人気。

福井県立恐竜博物館




恐竜もそんなに興味ないけど、なんか感動。

やっぱり、人間の前の歴史とかって、未知との遭遇と言うか、感動するよね。



そして、無事に帰宅。

大旅行、楽しかったです。

^^
Posted at 2018/05/12 08:29:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2018年 旅行 | 旅行/地域
2018年05月06日 イイね!

甲冑ボランティア 対応に困ったシリーズ 『ち〇こを竹棒で攻撃する最強の幼児現る』『食事中』『サングラスで強い質問』『どうしてここに来たの?』『レストラン最短コース』『くだらない質問』

『ち〇こを竹棒で攻撃する最強の幼児現る。』


幼児が竹の棒を持ってやってきた。

あれ? 君、昨日も来てたよね。




今日は甲冑を着ているね。

今日はこどもの日だからだね。




おや?

その赤い手作り甲冑は、赤備えかな?

私と同じだね。




近づくと、幼児は突然竹の棒で私に襲い掛かった。



うわおおうっ!!

またかっ!!

\(゜皿゜”)/




幼児は突きばかりしてくる。

しかも、今度の幼児はち〇こを狙ってくる。






執拗に攻撃を繰り返す幼児。

幼児   『ギャハハハハハッ!!』

テンションが高くなっていた。

攻撃時間は、前回の幼児の3倍ぐらいはあろうか。




遠巻きに笑顔で見守っている暖かいお客さんたち。

端っこで格闘している甲冑武者。




すた    『はい、もう終わり!!』

私は幼児の竹棒を握った。


すた    『コラ!!  なんで ち〇こばかり狙って来るんだよ!?』

幼児    『だって、お父さんが好きなんだもんっ!!』




失礼しました。

m(__)m







『食事中』

ベンチで食事をしていると、後ろから女性がやってきて、横から私にこう言った。

女性   『あっちであの武者さんと一緒に写真いいですか?』



すた   『いや、今食事中だから。』

私は口に食べ物をほおばって、モグモグしながら断った。

すでに食事を終えた甲冑仲間がそこにいるから、別に私が行く必要もない。



女性   『イヤなん?』

いや、だから食事中だって。



武者の人数居たほうが写真が映えると思ったのだろうか。

こんな言われ方をしたのは初めてだ。








『サングラスで強い質問』

お客さんと写真撮影をしていると、若い家族がやってきた。

男性  『ガイドさんですか? いっぱい質問がある!』

強い口調で言ってきた。

サングラスを掛けていて表情がわからないので、ちょっと怖い。


最近私は車のフロントに 『なんでも質問かかってこい!』と書いたボードを置いてある。

きっとそれを読んだのだろう。




男性は早速質問を始めた。

一つ目を答え終わるとすぐに次の質問が来た。

男性  『(質問は)一杯ある!』


ちょっとやばいな と思った。


回答が複雑になるので、地図へ移動してもらった。

それを答え終わると、またすぐに次の質問が飛んで来た。

矢次場屋とはまさにこの事だ。


キリがないので、他の人が興味ある方にそらしたら、

最後はご満悦で下山された。



最後はサングラスの下は 笑顔だったんだろうな と思えたが、

やっぱり最初は 挑発的な顔をしていたんだろうな とも思った。






『どうしてここに来たの?』

若い男女のグループがやってきた。

興味なさそうだったが、ちらっと地図を見ていたので、「簡単にガイドしましょうか?」と尋ねると「ハイ」と答えたので、ガイドを始めたが、

つまらなさそうな態度をしていたので、

過去に例がないぐらいのハイスピード でガイドを止めた。



ガイドが終わると何も言わずに、みんながいっせいに背を向けて歩き始めた。

最初に背を向けた女性が馬鹿にしたような口調で、友達らしき女性にこう言った。 


女性  「どうしてわかるの?」


逆に聞きたい。

「どうしてここに来たの?」







『レストラン最短コース』

お昼時、某レストランまでの最短コースを教えてと男性がやってきた。

よっぽどお腹がすいていたのだろうか。

はい、いってらっしゃい。

関ケ原にいっぱいお金を落としてきて下さい。






『くだらない質問』

私の地図は、裏切りを黄色で塗っている。

お客さん  『裏切ったから黄色で塗っているんですか?』

すた     『そうですね。』

時々聞かれる。

やっぱ、黄色は危険だからね。



すると、こんな質問もされる。

お客さん   『傍観軍はどうして紫なんですか?』

正確に答えると、私は8色のマーカーを持っていて、赤、青、黄、緑、紫、茶、ピンク、黒 で、

東軍を赤、西軍を青、文字を黒、山を緑、ピンクは赤の東軍とかぶる と除けていくと、紫が残るからだ。

茶色は土のイメージが強いから、山を緑で書いている以上は、やっぱ傍観軍は紫になってしまう。

前の地図(展望台の)は白色だったが、白色はうす黄色い私の紙(ふすま紙)にはわかりにくくなってしまうので、どうしても最後に残るのは、紫になってしまう。

しかし、これをいちいち説明するのはめんどくさいんで、これも同様に。

すた    『なんとなく。』

と、答えている。



こんな質問もあった。


お客さん   『どうしてここ(ちょうそかべの辺り)を切っているんですか?』

ちょかべのファンなのだろうか。

すた     『軽量化のため(本当に)』 と答えると 結構ウケル。


因みに私はちょかべが大嫌いだ。

私のご先祖様はちょかべに殺され、落ち延びた子供の子孫が私だ。

しかもだまし討ち。

本来なら、真ん中からぶった切って、へのへのもへじを書いてやりたいほどだ。






島津の敵中突破のイラストにもツッコミがあった。

お客さん    『このイラスト、逆になっていますよ?』

ちょっと意地悪そうな顔をして、ツッコまれた。

当時をイメージしやすくするために、風景とお客さんの目線を合わせているからなのだが、

わかってくれない人も居る。


真面目に答えるのもしんどいので、

「そうですね」という顔をすると 

「でしょ?」 という誇らしげな顔をしてくれる。

嬉しいんだろうか?




延々とガイドをしていると喉がおかしくなってくる(仕事に差し支える)ので、くだらない質問には適当に手を抜いている。

あ、しまった。

本音が出た。


終わり。
2018年05月05日 イイね!

甲冑ボランティア 対応に困ったシリーズ『子供に勝負を申し込まれ。』『B』『ワッペンわしづかみ』『首袋リニューアル』

『子供に決闘を申し込まれ・・・』


地図を囲んで大勢のお客さんが集まりました。

さあ、ガイドするぞ! と思ったところに、右に人の気配が。

ふと見ると、5歳ぐらいの男児が、登山用の竹の棒の先端を、私の顔の前に突きつけていました。


うわおおうっ!!

\(゜□゜”)/


それはまるで、勝負を申し込んでいるかのような。。。

私は槍を逆さにして、柄(持ち手)の方で男児の竹とカキンと合わせました。


すると男児は、竹の棒を振って、私の槍を叩き始めました。

それに嗜む様に応戦する私。


笑うお客さんたち。

飛んでくるお母さん。


お母さん  『たかし(仮名)-!! やめなさーい!! \(゜皿゜#)/ 』



・・・坊や。

強かったよ。

また勝負しような。

(爆)







『 B 』

お客さんたちと写真撮影をしていると、横から小学生が駆け込んできて質問をしてきました。

小学生  『あっちに ビー ってあるんですけど、あれなんですか?』

すた    『 ビー? アルファベットの B? 』

小学生  『はい、 B です。』


・・・なんだろう?

(ーー;)

ウォーキングか何かのイベントの目印じゃないかな? と答えておきました。







『ワッペンわしづかみ』

おっさんがやってきました。

おっさんは目の前に立つと、いきなり、首からぶら下げている私のワッペン(身分証明書)をわし掴みにして、自分の顔の前にたぐりよせて、読み始めました。


首を引っ張られそうになった私。

突然の不躾な行動に、血の気が引きました。



おっさん   『・・・関ケ原町  甲冑ボランティア ・・・』

おっさんは、上から目線で偉そうにしゃべり始めました。



いやいやいや、おっさん、それはあかんだろ?

よそ行っても、そんな事やっているの?

怖い人だと、怒鳴られるよ?

てか、怒鳴られてしまえ!!

(爆)







『首袋リニューアル』

数年前、リュックをかついで山を降りていたら、

大勢のお客さんの前で、下から登って来たじいさんに

「そのリュック、らしくないなあ!!」



 大声で悪口を言われて、非常に悔しい思いをした

(「首が入っとんじゃ!!」と叫び返したらじいさんの顔が引きつった)

ので、

以後、首袋型のリュック(奥さんの手縫い・底が赤い血の色)を持参している。

おかげで、ウケがよくなった。



恐る恐る尋ねてくる皆さん  「それ、何が入っているんですか?」

すた               「お茶とタオルが入っています。^^」

笑いが発生する。www




数ヶ月前、お客さんに 「赤色が薄いので、もっと濃くしたらいい。」

とアドバイスをもらったので、

以前以上に広い範囲で赤色をスプレーで吹き付けたら、

今度は

「リアルすぎて気持ち悪い」

と 言われるようになった。


加減って、難しいね。

(爆)

プロフィール

「[整備] #ノアハイブリッド ノア フロントワイパーゴム2本交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/572723/car/2829981/6883845/note.aspx
何シテル?   05/11 09:08
旅行が好きで、日本中の戦国時代の史跡を巡っています。 2012年 3月 関ヶ原検定 ≪零≫  2012年12月 関ヶ原検定 ≪壱≫  に、合格しました...
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