白 蛇のブログ一覧

車検上がり絶好調の３２８で山中湖に行ってきた。

前々回の車検上がりテスタと全く同じルート。

しかし、今回は３時間遅く９時出発。
どうも６時に出発すると、「午前中に帰ってやるぜ！？」と忙しない。
９時頃出れば、山中湖にはお昼前に到着予定。
湖を見ながらランチもとれる。
時間は違えど、大井松田IC降りてからの国道２４６は相変わらず混んでいた。

しかし、県道１４７に入ってからは行く先々車はほとんど無し。

予想していたとはいえ、富士山は見えず。


方向を変えて撮ったら、「うつくしい！」　いや、３２８が、


どうせ富士山見えないので何時もの駐車場でのショットは無し。
晴れていれば↓


お昼はガスト山中湖店でまったりと。

愛車を眺めながら日替りランチ。ドリンクバーは我慢してサービススープ3回おかわり。

このガスト山中湖店、秋は紅葉がなかなか「素適！」

帰りの道志峠もガラガラ。
我が328、峠を3つ越えてもアイドリングサウンド全く変わらず、ちょっと拍子抜け。

本日の走行距離240ｋｍ

先日、テスタロッサのリアタイヤを新品に交換しました。

全く同じタイヤが雑誌に出ていたことは述べました。

実はその後のページに気になる記事がありました。
曰く、

『・・・・・通常、同じサイズならば太さは一緒なのだが、製造工程が進化したり、タイヤを形成する釜が違うのが原因で太さや外径に違いが生じてしまう・・・・・』

要するに、写真左下の二つのタイヤ。種類（ミシュランMXXと同パイロットスポーツ）は違えど、全く同じサイズらしい？？

ぱっと見でも左側のタイヤが明らかに太い！
これ、どちらも225/50-16もしくは255/50-16だというのだが、、、

これって、右が225（ＰＳ）、左が255（ＭＸＸ）の写真ではないでしょうか？


ところで、コーンズ芝のブログに「ＢＢとディーノが展示」と載ってました。

あのベルリネッタボクサーがあのコーンズで展示！しかも特別なのか何なのか2台とも特別展示の非売品。

『会いたい！』

というわけで行って参りました。

展示は土日の2日間だけで、本日は「ＦＦ」「Ｆ12」「458（売約済）」の3台が展示してありました。

実は、「今朝の大黒」のタイトルで昨晩と同じ場所で写真を撮って自己満足する予定でしたが、朝７時前に首都高道路情報を観たら、あっちこっち「赤」ばっか。
むかし、よくオロチで走った「国道１号線を下り、第三京浜で帰る」ルートを走ることに致しました。
テスタに比べて３２８はクラッチが素直で扱い易イッス。

伊豆箱根富士山に行くのが楽しみ。

告白致します。

328GTSとジアロテスタ、運転していて幸せなのは甲乙付けられません。

しかし、運転していて楽しい（特に峠など）のは正直『328GTS』だったりします。

一昨日、ロッソまで３２８を取りに行った日は、めちゃくちゃなお天気でどこ行くも能わず。

欲求不満になりそうなので深夜に首都高ループしてきました。

ルートは都心環状線メインループ。

久し振りの夜の大黒は若者でいっぱい。

何故かうらやましかった。

私にとってのフェラーリは
　　　　　　　　「かっこいい（美しいともいう）」
　　　　　　　　「ミッドシップ」
そして、いまなら「マニュアルトランスミッション」
　　　　　　　　　と付け加えなければいけません。
いわゆるハイパフォーマンスカーで試乗したことがあるのは「458」と「MP4−12C」の２台だけですが、
パドルをパタパタやって都心をちょっと流したとき、「これで峠を走ってみたい」とは思いましたが、自宅の駐車場に置きたいとは（ちょっと思ったけど買えません）。


現在自宅に居座っているのは「ジアロテスタ」と「328GTS」他。
私はこの２台。清水草一氏風に記せば
　　　　　　　　　　　　　　　　「愛しています」
他の車両に乗り換えるとは
　　　　　　　　　　　　　「全く考えられません」
今回それぞれ購入してから２回目の車検がやってきました。
テスタの方はこれに自分で調達した燃料ポンプ２台４万円がプラスされます。
当初の考えとは違い、２台とも正規ディーラーに頼みましたが、ふたを開けてみて
ん〜〜〜どうなんでしょうか？
まず、２４ヶ月整備代金が約10万円というのが、効いております。ちなみに前回受けたところでは３２８は￥38,000でした。
部品代については当然「純正品」ですので、お馬さん価格となります。しかし、「持ち込み可」ですので今回の燃料ポンプみたいにBOSCH製と分かっていれば安く調達することも出来ます。
最後に工賃ですが、これはやはり高めですがものによってはディーラーのほうが安いものもあります。
次回の車検では両車ともタイベル交換（328は各ブッシュ交換も）の予定。
次回は「コーンズで」とも、悪魔の囁きが、
今から楽しみ、いや、憂鬱です。