白 蛇のブログ一覧

このところ、ジャガーに構ってばかりいたので、久しぶりに（と、いっても一ヶ月振りですが）３２８で大黒へ。
新築工事していた羽田線下りを初めて通りましたが、新しいので当たり前と言えばそうなのですが、滑らかで飛んでいるみたい！？継ぎ目の数も極小。
それにしても丸球のシフトノブは扱いやすい。
絶妙の長さのシフトレバーも。
関係ないけど、今宵のレインボーブリッジはブルー1色でした。

マニュアル車でシフトノブを掴んでズコズコするのが大好きな私にとって、そのシフトノブを様々な掴み方で弄ぶのが結構好きだったりします。
13台目のマニュアル車であるF-TYPEなのですが、掴んだ時の感触は良いのですが、その掴み方のフォルムに気を遣います！？

写真は愛車のシフトレバーを３速に入れたところ。

シフトノブがセンターコンソールパネルのレバーやボタンに近い！

上から「むんず！」としっかり掴んでいれば問題ないものの、手を開いて中指薬指の付け根辺りで押すように３速にシフトしようとすると、、、、指先がボタンやレバーに激突！

そんな時、見つけたＦ-TYPEマニュアル車のＰＶ


ん～～～ん。これを拝見すると、例えば3速に入れる時はシフトノブを心持ち横から掴んで入れている。
確かに横から掴むと必然的に手はしっかり握っていないとやり難い。

ムム。

どのようにノブを掴もうと俺の勝手！

平日の深夜の大黒PAは若者たちの車でいっぱい。みんな楽しそう。
おじさんは私だけ。
４５年前に免許を取った時、東京起点の高速道路で全線開通しているのは東名しかありませんでした。
そういえば今夜、首都高羽田線の下り、モノレールと併走する辺り工事していたけど、新しく造った道路とチェンジするらしいです。
羽田線古いもんね。

右前方にオレンジの東京タワーを確認し、レインボーに輝く二つの主塔をくぐり抜ける。
これだから首都高ループドライブはやめられない。

マニュアル車でシフトノブを掴んでシコシコするのが大好きな私にとって、そのシフトノブを掴むときの感触及びその時に関わってくる諸事情？はたいへん重要なことの一つです。
13台目のマニュアル車であるF-TYPEなのですが、掴んだ時の感触は良いのですが、その掴み方のフォルムに気を遣います！？
例えばちょっと緩めに掴んで強めにバックに入れようとすると左側のガードに手の甲が当たります。
また、掌を開き気味で3速に「オリャー」と勢いよく動かすと中指が前方のボタンに当たり、下手すると「突き指」してしまいます。
やはり英国車ですので、ジェントルなシフトチェンジを心掛けねばいけません。
と云うより、このシフトレバー周りの造詣はやはり先にオートマありきなのかもしれません。
同じ英国車の旧V8ヴァンテージはどうでしょうか。

そういえばシフトノブ自体の形は似ています。違うのは上面がジャガーがメタル製なのに対して、アストンは御得意？のクリスタルがはめ込まれています。

最初からマニュアル車の設定があった歴代ケイマンのシフトノブは快適です。

特にこの金属と樹脂のハイブリットのシフトノブはその形状が心地良く、握った時の質感もずっしりしていて良いです。
このシフトノブなんですが、ほとんど球の様な形をしています。
それではシフトレバーの上にまん丸な球をくっつけたらどうなのでしょうか？
そうです、フェラーリのマニュアル車です。

今年9年目の「328GTS」。5年乗った「テスタロッサ」。3ヶ月乗った「512ＴＲ」。
ある意味「究極」の「球」。
上からも横からも、そして掌を上に向けて中指と人薬指の間にレバーを入れ、そっと掴む、、、などと何でもござれ。
そして、シフトブーツ無しの長めのレバーの下部は金属プレートのシフトゲートが、、、。

もう云うことありません。

納車日から点きっぱなしの「エンジン警告灯」。
原因はO₂センサー不良。
横浜港北店で診てもらい、取り敢えずそのままでも大丈夫との事なので安心してそれから５００ｋｍ位走ってしまいました。
部品を取り寄せて頂き、待つこと２週間、本日交換に行ってきました。
エンジンが冷えてからでないと作業出来ないらしいので、朝一で車を預け、４時頃引き取りに行ってきました。

保証期間中なので無料です。