プーリー交換完了

今朝の気温は・・・




ここ２週間近く、朝の気温がマイナス５℃前後なのでまあまあ過ごし易い、疲れる程寒くない状態が続いています。
日中にプラスに転じる事もあるので、路面は氷が溶けたり凍ったりでガタガタな部分が多くなってきていて、車のためにはあまりよろしく無い環境がしばらく続きそうです。



ところで、昨年末に試みたＣＭ３君のエンジン換装ですが、
ＲＢ１オデッセイ用Ｋ２４Ａを載せようとした結果、クランクプーリーの直径がＣＭアコゴンとは違ってた事に気付き、換装までいかず試しにエンジン降ろしてみただけとなってしまいました。

そのプーリーの件、まずは年式、型式の近いアコードのＣＬ７用を手に入れ、プーリー脱着のための冶具を手に入れた状況で止まっていました。

昨夜、久しぶりにやる気が起こったので（笑）、年末から軽トラの上に載っかったままのオデッセイ用Ｋ２４Ａのクランクプーリー交換を実施しました（＾＾）



ＣＭ３君の純正エンジンのプーリーはこんな感じ



オデッセイ用はこんな感じ



手に入れたＣＬ７用はこんな感じ

（あっ、裏返しの写真だ・・・）


で、この冶具を使って



手持ちのハンドルなどを駆使し、噂どおりの硬いボルトを“カキンッ”というまで力づくで回して外して


外したプーリーとＣＬ７用を並べてみると・・・


やはりかなり直径が違いますね。


あとは逆の手順で組み付け・・・・

プーリーをはめ込みながらキーを挿し込み


このボルトを


こうやって取り付け、締めこんでいき


最後はやや力を入れて外した時と逆向きで延長パイプをかませて締め上げて完成



ボルトの頭は１９ｍｍだったんですが、残念ながら長いソケットは持っていないので、試しにタイヤ交換用のクロスレンチを使ってしまいました。
幸いにも壊れる事無く、無事に使う事が出来ましたが、本来であればちゃんとした工具を揃えてからやらなければなりませんね。

ということで、ＣＬ７用プーリーを使用するのでＣＬ７用リブドベルトも購入しているので後は暖かくなったら換装するばかりです。

さて、今度こそ無事に取付できるはず・・・・。

しかしその先にはフルード類を注入し、スターターを回すだけとなった時に一発で始動、順調に回転するかどうかの関門が待ってますが・・・（＾＾；）



１５インチ古いＢＢＳホイールを履いたＣＭ３君・・・

しつこいようですが、まあまあいけてるでしょう？？（＾＾；）