長文です m(_ _)m
赤NDロドが納車した日、幌を開けて走り始めてから1時間ほど経過した頃に、後方から異音が聞えてきた。 左耳の近くで
カチ . . . . . . . . カチ . . . . カチ と聞える。
それから確認を進めて 得られた症状・状況は、
異音は幌を開けた状態で聞える(閉めた状態で聞えたことはない)。
異音は早朝の気温15℃~18℃ などでは発生していない。
異音は気温22℃以上で発生する。27℃以上では未確認。
異音は走行開始から1時間以内に発生したことはない。
走行開始から1時間を超えた頃に聞え始める。
異音の発生後に幌のロック解除レバーを操作して幌をいったん解放すると異音が消えた場合もあった。ただし、反って異音が増えた場合もあった。
などであった。
気温が影響しているというのが厄介だ ( ̄_ ̄
納車当初は、
カチ . . . . . . . . カチ . . . . カチ だった異音も、日が経つにつれ
カタ . . . . . カタ . . . . カタ に変わった。 夏に向かって気温が上がったことによるのだろう。
7月になり、朝晩は20℃未満であるものの、日中の最高気温は確実に20℃を超るようになった。
なもので 、
早朝のいつもの周回路一周 で異音は発生しないが、日中に動かすと1時間どころか 走り始めて数分で異音が聞えるようになってしまった。
正直、煩い ( ̄へ  ̄メ
日中でも 、自動車専用道を 90km/h とかで走っていると聴こえない。
運転席の後方に畳み込んである幌の上部が 、風圧で押さえつけられるのか、風圧 ( 負圧 ) で持ち上げられるのかは分からないが、聴こえない。
60km/h . . . .
聞こえている。
70km/h . . . .
聞こえている。
80km/h . . . . 微妙?
90km/h . . . .
聴こえない。
となる。
決して、風切音に紛れて聴こえない というのではない。
思い返してみれば、NA・NBロドでは この手の異音は無かった。 幌が単純だった事が、異音の発生源を産まなかったんだろうね (^_^
NA・NBロドに比べてNDロドでは、幌の開閉機構の部品点数が増え、可動部も増えた。
可動部が増えれば、異音の発生源となりうる箇所に増える・・・。
最初に疑ったのは、その可動部の塊。
幌を閉めた状態に 固定するための大きなフックが振り子になる可能性は有る。
フックを指で摘まんで動かすと、あちらこちらで小さな音がする。
可動部なんだから、そりゃそうだ ( ̄△ ̄
完全クローズ状態と
完全オープン状態で音がしなければ問題無しなのであって、フックを指で摘まめるような状態の時に音がするのは まぁ妥当。
とりあえず、
完全オープン状態で 大きなフックが動かなければOKか?
幌を開けて、運転席の後方へ畳み込んで行くと 大きなフックは、
後方からしか見えないが、大きなフックは ここに軽く載る( 収まる )。

大きなフックは、幌を
完全クローズ状態な時にのみ機能する。
完全オープン状態な時には、何も機能しない。
完全オープン状態な時には、何となく 収まっているだけ。
固定されて すら いないので、スポンジを貼ってみた。

大きなフックが、圧を受けて固定されてしまうようにはしていない。 もしも圧がかかったら、樹脂製の部品達が壊れてしまいかねない。 なので、軽くスポンジに触れるだけ。 隙間から指を入れてフックを押すと動く。 何にも触れることなく宙ぶらりんな状態よりはフックが動き難い程度。
試走してみた . . . . . . な~んにも変わらない。
カタ . . . . . . カタ . . . カタ カタ カタ . . . . . . カタ . . . カタ 煩い ( ̄へ  ̄メ
何が揺れて音が出ているのかは、フックを含む機構を覆っているカバーを開けて中を診なければ判りようがない。 しかし開けたとて、可動部なのだから揺れる部品を固定するわけにはいかないだろう (-_-
ネットで、先人達が残してくれた記録を探すと、
こちらで効果があったという人がいた。
こちらは、幌が
完全オープンな状態に固定するための小さなフック。
室内側でレバーを操作すると、
爪が引っ込み、
こちらの小さなフックが、
爪の下、
ここに入る・収まる。

小さなフックの側 や
ここに入るの側に 、薄いフェルト布を貼って消音したり 、少し固めな厚い何かしらを詰め込んで 小さなフックを強く拘束するようにしておられた。
これらは、解らなくもない。
他には 、
この上に 緩衝材を積み上げて効果が有ったという人もおられた。

かなり
ガッツリと積み上げておられたので、私としては賛同できないが、
それで効果が有ったという情報はとてもありがたい m(_ _)m
上記2つの手段は、
発生箇所で原因そのものを解消するのではなく、
" 要は、幌が動かなければ音は出ない "
という発想なのだと思う。 私もそれでいってみよう (^_^
そもそもがオープン状態でのNDロドの幌は、NA
・NBロドの幌と思想は変わっていないのだと思う。
NDロドの幌には、
完全オープンな状態に固定するための小さなフックが設けられてはいるけれど、あれは オープン状態の幌に 勝手?に閉まろうとする力が軽くではあるけれど与えられているためであって、決して幌を整えるための物ではないのだろう。 だから、中央付近で軽く ちょっとだけ引っかかっていればOK程度な構造。 それ以上の役割は求められていない。
きっと 、幌の組み立て精度・組み付け精度が 基準を超えていていたのなら、異音は発生しないのだと思う。 実際、異音が発生していない車両の方が多いのだと推察される。 でなければ、既に何かしら対策部品なりが出ているだろう。
話は戻って、上記の一番下の画像。
緑で囲った物は、バンプラバーのような物らしい。
何かしらが常時 当っていたり 接触していたりする物ではないっぽい。
想定外に幌が強く下がってきてしまっても、このラバーが支えになって、幌の破損を防ぐ。 想定外には、風圧なども含まれるのだと思う。
幌を運転席後方に畳み込んでいくと、
当らない( ̄▽ ̄
ここから先、完全に幌が収まっても、ラバーの周囲には隙間が残る。

残る隙間は、左右のラバーで異なっている。
特に、上方の隙間は左右のラバーで異なっている。
幌が傾いているのかな?
駐車している場所が水平なら、左右の隙間は同じになる?
幌の側で見ると 、
ここいら にバンプラバーがくる。

幌とバンプラバーとの間には、水平方向に
隙間が存在する。
この隙間を利用して、幌が動くことを抑制できるのではないか?
さて、
固過ぎず 柔らか過ぎない、適当な部材を探した。
ワックス か 研磨剤 か、それを塗るための付属品であった物の残骸を発見。
ゴムっぽい柔らかさではなく、スポンジっぽい スカスカ な柔らかさ。
厚みも ちょうど バンプラバーと同じだ (^_^
適切な大きさに切り出し、穴を開け、その穴をリーマで整えた。
左右のバンプラバーに被せた。

被せたスポンジ状な物の 上面に黒く見えている部分が、バンプラバーの頭。
うん 、ちょうど良い感じ。
この状態でも、わずかに ぎりぎり当らない (^_^v
ここから先 、狙い通りに ちょっとだけ幌に当たった。
スポンジが水平方向に 少しだけ押されて潰れていると思われる。

一方で、
狙ったわけではないボデー外側方向の
角っこも、擦れる程度に当たっているようだ。 しかしそれでも、中央付近部分だけを軽く押し込んで 小さなフックがかかるので、幌への過負荷にはなっていないと思われる。
気温は27℃ . . . . . 試走に出た。
制限速度以下で ゆ~っくり 走る。
走行開始から10分経過 . . . . . 異音は聴こえない。
走行開始から25分経過 . . . . . 異音は聴こえない。
小雨がパラパラ降り出した。 Uターン。 10分ほどで雨は止んだ。
走行開始から50分経過 . . . . . 異音は聴こえない。
とりあえず
OK なのじゃないかしら \(^_^)/
帰宅して、幌を閉めようとしたら 外れかけた。 外れかけるということは、狙い通りに当っているということなので、良し良しである。
外れ難いよう、少し角を削った。
ボデー外側になる角も、少し削って調整をした方が良いのかもしれない。
そちらはそちらで削り過ぎたら、異音が出てくるのかな?
このままでも、気温が30℃を超えたら異音が出たりしてな。
しばし様子見だな ( ̄▽ ̄;