筑波山からの夕暮れ＆夜景

筑波山にて。
稜線に太陽が沈む直前・・・。

今日はちょっとだけ寒かったので、富士山が見えるかも・・・と思って行ってみた。
が、惨敗だった・・・・。




夕暮れ色に染まる雲。
楽しい今日がもう終わる・・・。




ほんの3秒後・・・。
太陽は稜線に沈んだ。

その様子はスローモーションのようだった。
夢中でシャッターを切る。
その瞬間を切り取るために。




そして空の色が夜に染まりだす。




目の前に広がる空。
夜の色がまた鮮やかな時間でもあります。
夜明けといい、ダイナミックに景色が動く時間は楽しい。




今日の残照を残し、暮れてゆく・・・・。
お別れの時間が目前に迫る。




そして街の明かりが輝きだす。




夕暮れの空。
何度撮っても同じ色は出ない。
だから飽きない。
だから難しい。
でも楽しい。




筑波山からスカイツリーを。
此処から見えるなんて不思議な気がする。
弊社の本社はスカイツリーに近いので・・・。




東京は街の規模がデカイ。
コレを見ると其の事を実感する。




完全に夜色の空。
以外にもブルーに染まっている。
漆黒の闇じゃない。




月が出てきたので。
良く見ればクレーターまで写ってる。
EDレンズとか高級なものじゃないけど・・・。
驚いた。
でもそれ相応のレンズは欲しい。




月の模様とクレーター。
他愛ないレンズでも写るものだなぁ。
さすが日本光学。
侮れん。




月と愛機。
もうボロボロだが、まだ一緒に走りたい。
エンジンが壊れる其の日まで・・・。
理由は単純。
ステアリングを握ってワクワクするから。

仮に重戦闘機全盛の時代であっても自分は軽戦闘機がいい。
その領分を生かして走れば十分に楽しい。
見栄などよりも実用性を最重視。
何事にも遠慮なく使える車ってのは便利だ。

帰りにはパープルラインを軽く流してきた。
エンジンは吸気、圧縮、爆発、排気、それを気持ちよく繰り返し、心地よいエンジン音を響かせる。
車ってのは楽しいなぁ♪。