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凌志のブログ一覧

2026年03月12日 イイね!

VW店閉店ラッシュに思うこと

VW店閉店ラッシュに思うこと以前整備をお願いしていた、フォルクスワーゲン(VW)ディーラーが3月末で閉店するので、寂しい思いをしていたが、全国的にはどうなんだろうかと思い、ネットで軽く検索してみたら、2026年3月末で少なくともトヨタ系15店舗、ファーレン系2店舗が閉店することが分かった。これは前代未聞の出来事だと思う。

私が1997年から2025年まで乗ったVW車4台は、いずれも自動車の本場、ドイツ育ちの名車だったと思う。ディーラーは意識してトヨタ系を選択してきたが、トヨタ車を所有したことがないアンチの私でも、そのサービスの質は丁寧なものたと感じていた。
かつて欧州車の雄だったVWは、日本ではMINI、メルセデス、BMWに押され厳しい状況にある。地方在住者には、輸入車という選択自体が再びニッチになりつつあるとも感じる。
最寄りのディーラー閉店は、オーナーにとっては一大事である。
それでも、私は思うのだ。
小林彰太郎著「シトロエン エグザンティアの全記録」が発刊された時も、マツダ撤退、西武自動車販売のちに消滅という大ニュースがあったが、エグザンティアは今も名車の呼び声が高い。
良質なディーラーが担当した良質な顧客の近くには、きっと腕の利く優れたショップが後を引き継いでくれると思う。VWは良質な車であることは間違いないと思うから。問題は新車保証が残り、地元からディーラーが消滅した地域の方々だと思う。

2026年3月末で閉店するディーラー

仙台太白【宮城トヨタ】
郡山インター【福島トヨペット】
金沢中央【石川トヨタ】
昭和  【愛知トヨタ】 
安城   同
春日井  同
滝ノ水  同
豊橋下地【名古屋トヨペット】
大阪豊中【トヨタ新大阪】
福岡西 【福岡トヨタ】
福岡東  同
小倉  【トヨタカローラ博多】
八幡西  同
筑紫野 【トヨタカローラ福岡】
沖縄中央【沖縄トヨタ】

松山【ファーレン系】
今治 同

これ以外にもあったら、ご教示ください。 
Posted at 2026/03/12 21:16:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 身の周りのこと | 日記
2026年02月22日 イイね!

名古屋SRT(メルセデス・ベンツ シターロG)乗車 ~次世代モビリティの存在感示せるか~

名古屋SRT(メルセデス・ベンツ シターロG)乗車 ~次世代モビリティの存在感示せるか~名古屋駅と、名古屋市中心部の栄とを結ぶ新たな路面公共交通システムをSRT(Smart Roadway Transit)と呼ぶらしい。
最新海外バスの乗り心地と次世代モビリティとしての利便性を確かめたく、乗車した。
国産バスとはスケールの違う、優雅で伸びやかなスタイリングは好印象。また黒とベージュを用いたシックなボディカラーも高級感があって良い。
一方で、数分単位で定時運行する地下鉄や、C-758系統と呼ばれる循環バス、表定速度を高速化し、定時性を向上させた基幹バスなど、既存の公共交通機関にも多様な選択肢がある。
SRTは現状1台しかなく、1時間に1本の運用と"わざわざ乗る"ための乗り物となっている。
確かにカッコは良いが、次世代モビリティとしての存在感は示せるのか。今後の動向に注目したい。
Posted at 2026/02/22 18:57:20 | コメント(2) | クルマレビュー
2026年02月14日 イイね!

モサド、その真実 世界最強のイスラエル諜報機関

モサド、その真実 世界最強のイスラエル諜報機関先日お亡くなりになった、作家でジャーナリストの落合信彦氏ですが、長男の陽一氏が公開した追悼メッセージが非常に興味深かったのと、それに対する大勢のコメントが熱かったので、これは何か読まねばということでまず1冊読破しました。

それが、イスラエル諜報機関について書かれたこの本です。今から42年前の1984年1月に刊行されましたが、イスラエルを取り巻く情勢は昔も今も変わらず厳しいため、今読んでも古さを感じませんでした。またとても興味深かったです。

イスラエルは四方をアラブ系の国に囲まれた、四国ほどの面積の、人口1,000万人ほどの国。
住民はざっくりユダヤ系75%、アラブ系25%
周辺のアラブ系の国はイスラエルを撲滅したいと思っている。イスラエルに核爆弾1個が投下されれば、たちまち国は亡ぶ。そのため国内外で諜報機関モサドのエージェント(任務に関わる人物の総称)が活動しており、国家にまつわるあらゆる情報を収集しているとのこと。情報分析能力は世界トップクラスで、まさに国の威信がかかっている。
イスラエルは、周辺国への先制攻撃をして度々国際的に非難を浴びる国だが、その理由として、①自国の領土で戦争されたらひとたまりもない②同情して死ぬよりも、恨まれても生き残るべきという現実主義が徹底しており、モサドの国への忠誠心はとても強いという。

落合氏がこの本で伝えたかったのは何だったのか、考えてみました。
一語一句正確ではありませんが、日本人は平和ボケしてしまっている、イスラエルに取材に行くと、まさに「生きている実感」を覚える。イスラエルでは自宅建設にシェルター設置が義務付けられているが、その額が経済に回ればかなり豊かになるはず…。
落合氏ならではの、日本人よ世界を見ろ、というメッセージに思えました。

知れば知るほどイスラエルの事が興味深くなってきました。
東京のイスラエル大使館の前を歩いたことがありますが、護衛官(日本の警察を雇っている)が常駐しており厳戒態勢でした。建物も四方が堅牢なビルに囲まれており、これはテロ対策とのことです。
駐日大使公用車は長年トヨタ車を愛用し続けています。クラウンを周期的に入れ替えしていましたが、現在はカムリです。識別点は助手席側のミラーの上にもう1つミラーが載っていることです。
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2012年1月
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2012年12月
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2026年1月

そんな緊迫した雰囲気満点のイスラエルですが、日本大使館では公式キャラクター「シャロウムちゃん」を登場させてイメージの融和を目指しているようです。
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イスラエルではマツダ車が3年連続№1になったということも聞くし、塩分の多い死海や、3つの宗教の聖地エルサレムなど、行ってみたい気持ちも募りますが、たまにバスや自家用車に爆弾が仕掛けられ炎上という報道を聞くと、ちょっと怖いなあと思います。
ですが、視野は確実に広がりました。
Posted at 2026/02/14 09:41:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2026年02月08日 イイね!

フランス車のミニカーとよもやま話

フランス車のミニカーとよもやま話世の中の流れでは、自動車のカタログは無くなる方向のようです。
それでは、カタログ収集に傾注してきたエネルギーをどこに向ければよいのか。人間たるもの、急にマイホーム志向やアウトドア志向になったりはできないので、勢い「自動車のカタチをしたモノの蒐集」に行くことになります。
具体的にはトミカに代表されるミニカーです。最近は、トミカプレミアムが中高年カーマニアのハートを巧みにつかんできています。
これまでモデルに恵まれなかった3代目ソアラが出たと思ったら、次はまさかのAE92トレノ、そしてステージアの260RSが続けて出ます。なかなか侮れません。

本題と逸れてしまいました。写真はフランス車のミニカーです。
Feb.8は日本式では208の日のようで。
トミカではフランス車の出番が少ないので、ノレブやマジョレットにも手と伸ばすことになります。あと店頭で買えない中華製精密モノなどにも。
気が付いたころには押し入れが収納の段ボール箱だらけになってます。実生活には何の役にも立たない、自動車のカタチをしたオブジェたち。
ですが、たまには箱から開けて眺めたりすると気持ちが癒されます。
でも集め過ぎは自制したいと思います。
Posted at 2026/02/08 22:45:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2026年01月30日 イイね!

長期テスト シトロエン エグザンティアV-SXの全記録 を読んで

長期テスト シトロエン エグザンティアV-SXの全記録 を読んで標題の本を読みました。読んで分かったこと、感想、私とフランス車についての思いを以下に記します。

1990年代中頃には、シトロエンの信頼性は急速に高まった。長期レポートやCG読者モニターを読む限りでは、エグザンティア世代のトラブルは少なかった模様である。一方で、ハイドロ系シトロエンの乗り心地の肝であるスフィア(緑色の球状のパーツ)は消耗品扱いで、ATオイルも、生涯無交換の車種が数多いなか、割と短いタイミングで交換を求められる。タイミングベルトについても同様であった。

エグザンティアが新車だった当時は、輸入元の激変があった。老舗の西武自動車販売はクライスラージャパンとなり、のちに新西武自販に改編したが、直営拠点は大幅に減った。かたやマツダが手掛けるユーノスは、フォード主導の強力なリストラを迫られ、シトロエンの輸入・販売から撤退。こうした事案を憂慮しエグザンティアを手放したユーザーもいたとのこと。

小林彰太郎氏は、エグザンティアを、「春夏秋冬、老若男女、冠婚葬祭、裏表、どの座席に座っても満足でき、どんなニーズにも応えられるマルチパーパスカー」だと評し、5年10万キロ以上乗った後、私費で後期型のエグザンティアを購入したという。氏はシトロエンマニア、ハイドロマニアではないと終始レポートで明言していたが、よほど気に入られたのであろう。

エグザンティアが市場に出回っていた頃、私はVW車のがっしりとしたボディ剛性や高速安定性の高さに夢中になっており、25年以上の長きにわたり、6Nポロ2台、ゴルフⅤ、Ⅶと4台乗り継いだ。当時の私は、極論すれば国産車とドイツ車という尺度しか持っていなかったと思う。
そこで、日本車・ドイツ車以外の世界を知りたいと思い立ち、遅まきながらフランス車の世界に飛び込んだのであるが、恐れていた信頼性や耐久性の低さというのはほとんど感じられず、快活な走りと16インチタイヤのもたらす良好な乗り心地を日々かみしめながら乗っている。

フランス人の考える道具観は、日本人には難解と思えるところが多く、そこがまたプジョーを含めたフランス車の魅力になっていると思う。今回、私はパールホワイトというシックなボディカラーを選んだので、住宅地でも華美になり過ぎず、街中でもあまり目立たず乗れるのがうれしい。

エグザンティアの代わりというには年代もサイズも違うが、世の工業製品が無国籍化していくなかで、今なおフランス車の魅力を色濃く包含した208は、味わい深いコンパクトカーだと思うし、いたく気に入っている。

※この本が重版されることはおそらく無いだろうが、今日び珍しいB5サイズの本であり、初老の目には文字サイズが小さく読み難かったことを付け加えておきたい。
Posted at 2026/01/30 17:34:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「追悼ニール・セダカさん
今さらながらBreakin' Up Is Hard To Doという曲を知りました。明るいコーラスの1962年Verとスローな1976年Verどちらも素敵で、甲乙付け難いです。」
何シテル?   03/08 22:42
ミニチュアカーや車のカタログ収集と国内・海外旅行、読書が好きな50代です。 マイペースで更新していきますので、お付き合いくださいませ。よろしくお願いします。 ...
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