雨のバイクいじり。～前編～

さて本日雨天でバイクにも乗れず、他の用事も入れられず。

こういう日こそ、ということで本日バイクいじりをすることに。
今回サポートとしてスペシャルゲストCB400SB乗りのK田さんをお呼びさせていただきました。

まず一つ目のネタ、ハリケーンのハンドルセットバックスペーサーを組むことに。

問題なく乗ってきた我がボルドールですが、先日高いハンドルが採用されるCB1300STに跨り「あ、いいかも」と思い始め。
ボルドールに乗り始めた当初STのハンドル組んでやろうと思っていたのですが、いざ乗ってみると問題ないのとワイヤーやホース類も変える必要があるためそのままでいました。
このセットバックスペーサー程度ならポン付けでいけそうですし咬ますだけなのでかなり簡単にできます。
ハンドル交換も大変ですからね。
ちなみに上に上がるだけのスペーサーもありますが、ちょっとハンドルが遠く感じるときもあるので手前に来るセットバックタイプを選んでみました。
イメージしてみると上に上がるだけではあまり変わりなさそうですし。


作業開始。

簡易的に位置をマーク。↑油性ペンがなかったｗｗ
まぁ中古ですし元の位置が正確かは不明ですが一応。

バラして。

このように持っててもらうだけでものすごく作業が楽になるのでご協力いただきました＾＾；

そしてハンドルを外しこのスペーサーを組むわけです。


組んで・・・ん？


組ん・・・あれ？？


ん？？？


ボケはさておき（笑）
ハンドルを外してみると思いのほかホース、ワイヤーが突っ張ります。

んー。

試行錯誤しどうにか装着。

取り回しを変えるまではいきませんでした。

左右にハンドルを切り問題がないかを確かめます。

OKのようです。
しかしこれ以上位置の変更は難しそうですね。

ハンドルホルダー？も同梱されていましたがなんとなくもとの物を取り付けてみた。

ハンドルのボルトは正しい締め方があるらしく、その締め方をしてみました。

"ハンドルがラバーマウント"と言う話を聞いていったいどういうことか理解していなかったのですが、ボルトを締め付ける際マウントがねじれて理解（笑）
あぁそういうことか、「ハンドル固定してる部分のこと？ゴムないよなぁ」なんて考えてました＾＾；
ハンドルマウントのマウントって言えば簡単かしら。
リジットだとカチっとするそうですけどね。


さて取り付けての感想ですが、思いのほか変わらないのが正直なところ。
もう少し「おっ」と思うかなと思っていましたが・・・。
まぁ遠すぎて困ってたわけではないしむしろちょうどいいのかも。
とはいえ確かに手前に来ていて「ハンドルが近い」というより「着座位置が変わった」感じですね。
街乗りでは前のほうに座っていたので。
むしろ見た目のほうが「ハンドルの位置が変わった」と感じるかもしれません（笑）
あとは乗ってみてですね。
走らせてみると印象がかなり変わることもあるので。


さて、この作業の合間にコチラも取り付けました。


次回へ続く。