バンド集会@2019.05

こっちもこのタイトルでいきますか。

はい、昨夜は2月以来のバンド集会でした。
本日のドラムセット。


左側のクラッシュはオマージュし配置してみました。


この雰囲気ならチャイナも揃えて配置したほうがバランスよさそうだといつもより低く設置。

いや見た目の問題ですよ見た目は大事ですよ。
チャイナはもっと右手側に設置されていたとは思いますが都合いいのでここは自分に合わせました。
ちなみに備え付けのパイステは残念ながら1枚割れてしまっていた～(ﾉД`)
自前のZennのものに入れ替えましたが鳴らし比べると重々しい音だったんだなぁ。
パイステがｼｬｰﾝならZennはｼﾞｮｧｧｧﾝって。
なんだか不揃い。



例の課題曲を追加しこれを踏まえ通しで。

ぬぉー難しい。
blのようにゆったりした曲ほどドラマーの質が現れます。
ボロボロです。
どーしても落ち着いたテンポをとれないのでボーカルの顔を見ながら叩くことに。
でもまぁスネアショットと交互にできるようにはなりました。
もう1曲というかほかの曲もですがテンポキープがぼろぼろです。
けどこうして聞くと自分のクセがわかるのでどんどん修正していかねば。
dはむしろ「ハシれ！」とベースに煽られ突っ走ってみました。
それこそギターを置いていく勢いで・・・いやいやこれ以上は手がもたない！
dはさすがにちょっと速すぎますがある程度勢いのある曲ほどラクではあります。
あと"わ"はヘタにクラッシュ鳴らすとくどくなるようなのでこの辺りも注意してみました。
こう、曲に合わせて音を選ぶのもドラムの難しく面白いところでもあります。
(前にも語りましたが)この辺りは本人らの演奏はもちろん一般のコピー動画なんてとても参考になるもので「なるほどここでチャイナ入れると映えるのか」と見つければマネてみたり。
歌い終える部分の一発がソレです。
あとは過去の演奏見返してみたりね。



気づくとたった2曲だった課題曲が8曲に。

こんな曲名だったんですね。(すっとぼけ)

あれ？数え間違いじゃないですか？と思いきや確かに8曲。
(時間の関係で動画では3曲削ってしまいましたが)
通しで演奏してみると40分近いので時間の経過が早い。
体力も使うので僕はもちろんギターやベース、そしてボーカルもバテ気味。
手(腕)が張ってしまうので必死に脱力してました。
体力もですが曲が増えると曲の細かい部分があやふやに。
テンポもどのくらいだったかわからなくなってしまいこれにより走ったりもたついたり。
この辺りもドラムの難しいところ。
僕程度じゃ感覚なんてすぐ狂うので演奏前にメトロノームでも聞くしかない。
ギターもコードがわからなくなってしまうらしい。

しかしこれまで少なからずバンド活動をしたことがありましたがここまで曲が増えたことはありませんでした。
2つ掛け持ちしてても7曲だった記憶が。
増えてもいいけどこれ以上はもう少し煮詰めてからかな。
次回に備えて自主練しなければ。
まぁ粗はあれどカバーしあい曲の雰囲気にはなるので楽しいです。




ツーリング行ったりサーキット走ったりドラム叩いたり・・・広く浅く楽しんでます。
メンバー全員バイク乗りですが不思議とヤマではバンドの話をしスタジオへいくと基本バイクの話なんだよなぁ。
「スプロケがー！」とか(笑)