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2009年09月18日 イイね!

みちのくひとり旅2009 0日目(その1)

みちのくひとり旅2009 0日目(その1)半年以上前から秘かに計画してきたシルバーウィークの仰天計画

東北地方遠征!

いよいよ行動に移すときがやってきました。


この日は通院のためお休みをとっていました。
昼から雑用をしたり昼寝したり、アレコレして準備万端。


21時30分頃、自宅を出発。

ガソリンを入れたりして、結果的に10時前に津山ICから高速へ。
中国道→舞鶴若狭道へと乗り継ぎ、舞鶴PAで時間調整のため休憩して0時15分ごろ小浜西IC下車。

そこからは、R27をしばし東へ。
小浜→敦賀は岡山-津山間ぐらいの距離があって、案外しんどかったです。
早く北陸道までまっすぐ繋がってほしいけど高速1000円の期間中には無理だろうなあ・・・

途中でラジオをオートスキャンにしていたら、R303(鯖街道)との交点近辺にて79.5MHzに入感あり。
間違いなくRadio-iですな!
でも他の在名局は受信できなかったので、送信所の標高の違いが格段に現れているみたいです。


そして午前1時半ごろ、敦賀ICからようやく北陸道へ流入。

午前2時すぎ、まだ眠くはないけど大事をとって仮眠することにして一個目の南条SAに入りました。

しかし・・・


ものすごいクルマでごった返していて全く停めるスペースが開いてなくて苦戦。

恐るべし、シルバーウィーク!!

それでもなんとか駐車スペースを確保。

車中泊仕様にベッドメイキングして就寝しました。



車中泊での安眠のコツは「如何に平らでクッション性のある寝床を作るか」にかかっているそうです。

助手席を一番前に寄せて、ヘッドレストを外してシートバックを精一杯全倒し。
もう2・3センチ助手席が前に行けばリアシートとツライチに出来るのですが微妙に段差が出来てしまいます。
仕方が無いので段差を座布団やクッション類などで極力埋めて、最後にキャンプ用の銀色のマットをひけば寝床完成。




翌朝につづく!
Posted at 2009/09/24 19:56:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 遠征 | 日記
2009年05月31日 イイね!

1000円の恩恵を最大限に受けまくった無謀旅

1000円の恩恵を最大限に受けまくった無謀旅3月から高速1000円になって以来、どこか思いっきり遠くへ行きたくて行きたくて。
恩恵といえば、まだ四国に2回と大阪に行ったぐらいなもの。
それでも十分だと言われるかもしれませんが、ぼく的にはものすごく不満足!!


高速1000円の恩恵をもっと受けたい!!!


いや、そんな大きな文字にすることもないんですが(汗


土曜の夜唐突に思い立ち、その一心で家を飛び出しました。(笑)

東方面も四国も最近よく行ってるし・・・ってことで、とりあえず行き先は西方面。

降りしきる雨の中、院庄ICから中国道へ。
ETCレーンから本線合流までどこかの営業車プロボックスにベタ付けされましたが・・・
会社の看板背負ってるのによくそんなこと出来るよな。

開くタイミングの遅くなったバーにぶつかればいいのに。



中国道を西に向かい、まずは大佐SAで小休憩。

スマートICが閉まっているのを初めて見ました(^_^;)


さらに西に向かい、広島県突入。

浜田道はまだ一度も走ったことがなく、浜田道で山陰に出て角島→下関というルートも考えましたが
途中からは何度か行ったことのあるルートなのでパス。千代田JCTを直進。
次に広島北JCTに差し掛かり、そういえば広島道って自分では走ったことないなあと思ったのと
広島北JCTを直進してみたかったので、そのまま直進で広島道方面へ。
(中国道は本線なのに分岐に叩き込まれるんです・・・ 扱いがなんだか酷道みたい ^^;
山陽道が計画されていなかった頃のルート取りの名残ですかね。たぶん。)


短い広島道から山陽道へ流入。

そういえば下り線の三原久井ICより西の区間は自分の運転では通ったことありませんでした。

その後、眠気を感じたので宮島SAで30分ほど寝て、さらに下松SAでも1時間ほど寝て、
山口JCTから中国道に戻って、美東SAでも1時間ほど寝て・・・
目が覚めると、夜が明けかけていました。

時刻は午前5時前。

この時間でここまで来たのなら、こりゃもう行くしかないでしょう!


九州っ!!ヽ(゚∀゚)ノ





というわけで、関門橋を渡り福岡県へ突入!

福岡ICをすぎ、SA並みに大きく大勢の人で賑わっていた基山PAで休憩。

この先には、全国的にも珍しいクローバ型JCTの鳥栖JCT。
さて、次の進路は・・・・大分・熊本方向は半年前に行ったので行き先は迷わず長崎方面。
サガンクロス(佐賀方面専用の高架橋)を経由して長崎道へ。


このまま終点まで突っ走るのもいいかなと思ったんですが、
あくまで高速道路は「ワープのための手段」。
ということで、佐賀からは下道で西を目指してみることにしました。

佐賀大和IC下車。実に9時間ぶりの下道です。



ゲートをくぐる瞬間はさすがにドキドキしましたが、間違いなく1000円でした。

うーーん、素ん晴らしいっ!ヽ(´ー`)ノ



R263からR34に降りて、ひたすら西へ西へ。

途中、熱気球がたくさん上がっているのを発見!



なんか遠巻き過ぎて微妙な写りですけど・・・
実物は圧巻でした!!

知りませんでしたが、佐賀では毎年秋に熱気球の大会が開かれるのですねえ。。



さらに佐賀県を西へ西へと向かいますが、のんびり走られてる人が多かったです。
たまたまかもしれませんが。
こっちだったら2車線になった瞬間にビュワーって追い越していくクルマがほとんどですが
2車線になっても誰も進路変更せず・・・
警察の取締りがものすごく多かったですがそのせいなんでしょうかね。

武雄で、R34からR35へスイッチし、まだまだ西を目指していきます。

武雄から30分ほど走って県境を越え、長崎県に突入!!ヽ(゚∀゚)ノ


そしてたどり着いたのは、佐世保市。

西九州道の出口の脇でR35からR205へ入って、今度は南へ。
ハウステンボスを対岸から遠巻きに眺めて・・・



大村湾を眺めながら、オーシャンビューと新緑が同時に楽しめる気持ちの良い道でした。




東彼杵でふたたびR34に復帰して、今度は東へ戻ります。

県境を越えて佐賀県に戻り、嬉野で温泉にでも入ろうと思っていたら見事に通り過ぎてしまったので、
その隣の武雄で武雄温泉に入りました。



なんか竜宮城みたいな建物にビックリしました(^_^;)
道後のようにいろんな種類の浴場がありましたが、最も格安の「元湯」へ。
入湯量300円(石鹸・シャンプー等は別)と実にリーズナブルで、
とってもレトロ感溢れる大衆浴場って感じでした。
雰囲気がよく心も体もサッパリしました。


そうして気分もあらたに、再び佐賀市内まで戻って昼食。
せっかく長崎まで行ったのだから・・・というわけではありませんが、
リンガーハットでちゃんぽんを食べました。(^_^;)

食後、R34からR263へ。

佐賀大和ICの前を素通りして、脊振山脈に向かって北上開始。
佐賀から福岡市内に抜ける山越えの近道らしく、交通量の多さに驚きました。



途中、三瀬峠という険しい峠を越えるため有料のトンネルがあるのですが、迷わず旧道を選択(笑)
六甲山の上を縦走してる道(兵庫r16)のような、細かいカーブが連続する細道でした。

でもR263は本当に近道らしく、佐賀から福岡市街までほぼ1時間。
そりゃあ交通量も多いはずだ。

市街地に入り、R263からR202へ入って東へ。
実はR202は佐世保で一瞬だけ走ったんですが、まさかこんなトコロまで続いているとは・・・。



R202で福岡の市街地を縫うように走り、R3交点でR202は終了。

九州方面の地図をまったく持たずに出かけてしまったので
福岡市街から福岡ICに向かう道がよくわからず、とりあえずR3まで出てみました。

後から考えればナビを活用すればよかったんですね・・・(今頃気づくか)

ぼくの場合、ナビは高速や普通の国道で目的地までの距離と所要時間を表示させるためか、
自分が思い描いた通りのルートを走っているかどうかを確認する目的でしかほぼ使っていないので。。
個人的には、地図があってもナビに頼らないと何処へも行けないというのは男としてちょっと情けないことだと思うんですよね。


そうして、午後3時ちょっと前に福岡ICの一つ先の古賀ICから帰途へ。

乗ってすぐの古賀SAに寄りましたが、ものすごーくごった返していました。
山口とか広島ナンバーのクルマがたくさんいました。

これも高速1000円の効果か。

でもぼくより遠そうなトコロのナンバーは見当たりませんでした。


九州道を突っ走って、めかりPAでまた小休憩。

ここもごった返していましたが、古賀SAと違って、妙に関西地方のことばが沢山聞こえる・・・・
古賀では確かに博多弁っぽい言葉が聞こえていたのですが、めかりでは関西言葉の人が多かったです。


関門橋を渡って、本州へ。
帰りは中国道をひたすら帰っていきます。

途中、美東SAで30分寝て、吉和SAで10分寝て、安佐SAで30分寝てガソリン入れて、
本村PA(七塚原SAの一個東)で15分寝て、大佐SAで晩ご飯を食べて・・・


午後9時ちょっと前、津山IC下車。

無事に自宅に帰り着きました。もちろん帰りも高速代は1000円でした。(^_^)



土曜の午後10時に出発して、日曜の午後9時に帰着。

つまり23時間走行で、走行距離1189kmという結果でした。
そのうち高速道路が979.3km(往路:522.4km、復路:456.9km)。

通常料金だと往復でなんと19,900円もかかりますが、これが2000円!

給油は2回で、平均燃費は11.8km/L。
かなりイイです!



かなーーり無謀だったけど、「普通の土日でも九州行けるんだ!」ということがわかったのはかなりの収穫です(笑)


今回の旅の総括

「長崎は案外近かった」(大爆)


もしよろしかったら「長崎は今日も雨だった」の節で口ずさんでみてください(笑)
Posted at 2009/06/02 00:47:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | 遠征 | 日記
2009年03月30日 イイね!

四国経由紀伊半島の旅(2日目) Part.2

四国経由紀伊半島の旅(2日目) Part.2つづきです。


R371の不通区間を無事にパスし、旧大塔村内のr37交点にたどり着きました。

というか、朝に田辺市を出発したのにまた田辺市に舞い戻って来てしまいましたね。

田辺市広すぎでしょう!!



そして、ここからはそこそこの快走路。。。



というわけにも行きませんでした。
片側一車線の区間が続くところもありましたが、途中行き止まり区間並みに狭い箇所もあったり。
それでもここからは下っていくだけなので、さっきまでとは緊張感がまるで違います(^_^)
やがてr219交点を過ぎ、地蔵峠を越え、ようやくR311交点に出ました。



ちなみに、ここから田辺市街まではR311経由で行けば20kmそこそこ。
朝R42を60km南下したぶんは殆どパーになりました(笑)


そして、しばしのR311+R371の重複区間。
さすがに国道が2本合わさればそこそこのスペックの道になるものですね。



でもそれも束の間。
またもやR311と分かれてR371単独区間に復帰です。

で、いきなり出鼻をくじくこんな看板。



はい、第2の不通区間が近づいてまいりました!(笑)

でもそんなことを感じさせない片側一車線のいい道が続きます。



しかし、工事中の区間がだんだん増えて未舗装の部分も出てきたりします。



改良区間を過ぎると、やがて道は1.5車線路になり標高を上げていきます。
そして、再度の警告。



登りきると再び片側一車線のいい道になりますが、
バイパス区間はこのように唐突に終わりを告げ、右側の旧道に叩き込まれます。



この先のR371はもともと道幅狭小のため不通区間で、
それを解消するべく平成になってから「龍神四バイパス」というこのバイパスが建設されていたのです。
しかし、全3.0km中1.2kmが完成し工事進捗が75%という所まで行ったにも関わらず、
事業の中止が決定し工事が頓挫
巨大なバイパスの残骸が残されたまま、不通区間はそのまま廃道になってしまうことが決定したのです。

我々「道マニア」にとってはこういうのは格好のネタなので嬉しいのですが、
普通の人の感覚で考えれば、交通量が少なく整備するに値しないにも関わらず、
不通区間の解消や大型車の迂回路確保という名目を作って、無理矢理きれいで豪華なバイパスを作ろうとしていたなんてどれだけ税金を無駄遣いするのかって感じですよね。
こんなことしといて「道路特定財源が足りないから暫定税率は撤廃できない」なんて言い方はそもそもおかしいです。



そして、待望(?)の廃道区間に突撃!



路面は荒れていてガタガタ、路肩は小さな落石でガレています。
轍の真ん中にコケが生えているところもありました。
いつ大きな障害に出会ってUターンを余儀なくされるか、ドキドキとワクワクがせめぎあってました(笑)

しばらくはこんな感じの道が続きますが、それでも距離は短く廃道区間は5分ほど。
やがてサビだらけの古ーい重厚な鉄橋を渡ると道は少しだけマシになり、
もう少し走ると、r735との交点に到達。



ここからはこの県道735号線が不通区間を迂回しています。
r735も山道ですが、今度はだんだん人里に向かっていくので気分は楽で、心持ち道も少し広めでした。

r735区間も比較的短く、廃道区間との交点から10分ほどでR425との交点に到達しました。




ここで、少しお昼時を過ぎていたので昼食をとるためにR425を西方向へ5kmほど走り、
「道の駅・日高川竜遊」へ。
ここで春のセンバツの試合を見ながらお昼ご飯を食べました。

なんだかものすごく久しぶりに人に会ったような・・・・・・


しかし、進行方向と反対の方向なので時間的にロスでした。
どうせなら進行方向の「道の駅・竜神」に行けばよかったと思ったのは後の祭り・・orz


紀伊半島の「酷道」の代表格と呼ばれるR425も、この区間はその手を緩めていました。



実はR371とR425との交点から西に2kmほど走ったところからr198といういい道が分岐するんですが
これの整備が進んだおかげでR371の竜神四BPを建設する意義がなくなってしまったようです。



まだまだつづく!!
Posted at 2009/04/05 00:29:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 遠征 | 日記
2009年03月30日 イイね!

四国経由紀伊半島の旅(2日目) Part.1

四国経由紀伊半島の旅(2日目) Part.1南紀白浜・田辺市内で迎える二日目の朝。


7時すぎに起きるつもりが、なぜか目覚まし時計より早く、
6時半にパッチリ目が覚めてしまいました。。。

なんか遠征のときって異様に早く目が覚めてしまったりするんですよね。


ホテルの目の前が海なので、着替えて朝の散歩に出ることにしました。
30分ほど海沿いを散歩して、ホテルに戻って朝食。






そして午前8時、出発。

田辺市内からR42を東へ。串本方面を目指して海沿いの道を走っていきます。
ここも以前逆向きに走ったことがあるんですが、途中から日が暮れてしまったので景色を楽しみながらは初です。




田辺から東へ約50キロ。
串本市内に入ってすぐにR371にスイッチし、海沿いを離れて北上していきます。


ここからが、今日のみどころ・その(1)。

実はこのR371、この先の古座川町と大塔村(現・田辺市)の間が不通区間なのです。

地図を見る

不通区間とはいえ林道で繋がっているのですが、落石などが多くいつ通行止めになるかわからず、。
緊張感はハンパではありませんが、期待も高まります(笑)



R42から入ると、最初は300番代というより400番代ぐらいの道が続きます。
それでもこの先に桜の名所があるらしく、ぼちぼち先導車や後続車がいました。
ところどころ狭くなる道に先行する観光バスが苦労しながら進んでいたり。



15キロほど登るとダム湖があり、そのほとりに桜並木がありました。



ダム湖を過ぎると、いよいよ本番。
だんだん道が細くなり、行き止まりに向かっているような細道になっていきます。




地図上では「行き止まり」の集落である「平井」を過ぎると道はさらに険しく、
林道のような気合の入った「酷道」に。



そしていよいよ、「行き止まり」の表示が・・・・




前を行っていた軽トラのおっちゃんが地元の人に道を聞いていました。
そりゃあこんな道だと不安にもなるでしょうよ。



そして、いよいよR371の終端にやってきました。



ここからはR371はお休みで、本山谷平井林道で不通区間をパスします。
でも、さっきまでの酷道区間より道が良い・・・○| ̄|_





この区間も国道に昇格させても全く問題ないと思うのですが・・・

比較的いい道ですが急勾配で、イッキに標高を上げて峠の頂上付近に差し掛かります。
このあたりは崖崩れで小さな落石が路面を彩っている部分なんかもありつつ。



そして、安心して走っていると警告のように大きな落石・・・



やっぱりここは林道なのです。
このようなリスクに気をつけながら走行しないといけません。

そして、峠を下るとR371の反対側の終端に到達。
この橋のあたりから国道区間が復活のはずです。



でも、やっぱり林道のほうが道よかったですねえ・・・orz
なんなんですか、これは。



写真を見返してても、しばらくこんな道が続くので以下省略(笑

道は広くなったり、また狭くなったりしながら、30分ぐらい延々と走ってやっと人里へ。
r37との交点に出てきました。


つづく!!
Posted at 2009/03/31 00:34:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 遠征 | 日記
2009年03月29日 イイね!

四国経由紀伊半島の旅(1日目)

四国経由紀伊半島の旅(1日目)会社のシステム更新のため、27日から5連休。
春は遠征の季節!ってことで・・・またもや遠出を決行しました。

今回の行き先は、紀伊半島。

これを思い立ったのは、2月の初めごろにあった「フェリーに乗った少年が行方不明」という騒ぎ。
結果的には無事だったのですが、この出来事をきっかけに徳島-和歌山間のフェリーがあることを思い出し
それならば長期連休にこのルートを攻めてみるか~!と思い立ったわけです。

普通に阪神間を抜けて行ったのでは時間もかかるし渋滞も大変。
いくら高速が上限1000円になったとはいえ面白みがありません。


自宅を午前9時に出発。

R53を南下して岡山ICを目指しますが、休みなのに流れが非常に悪くてちょっとイライラしました。
特に途中から前を走っていたトラックが、とにかくノロノロ走るわ、変なところでブレーキ踏むわ、
テールレンズが汚れまくっていてブレーキランプが見にくいわ、全くいいことなしで困りました。

ようやく岡山ICから高速へ。

ETCレーンに差し掛かった瞬間・・・


めっちゃクルマ多いっ!!!!(゜∀゜)


もうゴールデンウィークですか?!って感じの混み具合でした。。

そのまま本線に乗っても、さらに山陽道から瀬戸中央道に入っても、まるでGW頃のような混雑具合にびっくりしました。

昼にブログにあげた通り、与島PAも大混雑でした。

高速1000円の効果たるや、恐るべし・・・・。


そんな感じに違和感を感じながらも坂出本線料金所をパスして、いよいよ四国・高松道へ。
当然ながら本四区間は1000円でした。(^_^)

高松道を東へ・・・
高松市街を見下ろしながらまっすぐな高架道路を駆け抜けます。
この区間は夜に一度走ったことがあるんですが昼間走るのは今回が初めてだったので
あんなに都会のど真ん中を走ってるとは思ってもみませんでした。
やがて徳島県に入り、板野ICで下車。
そこからr1を南下し、R192を東へ。徳島市街に入っていきます。
市街地方面の行き先表示がすべて「県庁」なのがちょっと不思議でした。。


市街地を抜け、徳島港から和歌山行きの南海フェリーに乗船。
時間待ちしていると社員さんが順番に回ってきて

「昨日から高速が安くなっていますが、その中であえて割高な当社のフェリーをお使いになられた理由を教えてくださいませんか?」

と聞かれました。
確かに、高速があれだけのアドバンテージを得てしまうとフェリーは価格的に対抗できないので大きな痛手。
もしかしたら収益悪化で休止してしまうフェリー航路が出るかもしれません。
高速が安くなる経済効果は言わずもがなですが、副作用が気になるところです。

金額と移動の時間はかかりますが、船旅はまた違った良さがあります。
フェリーは、高速と違ってゆったり感のある旅が出来る気がするのです。
ちなみに、このフェリーの所要時間は2時間10分。
これだけの時間を運転するかしないかで疲れは相当違います。


13時30分、徳島港出航。

15時40分、和歌山港到着。


いよいよ紀伊半島を走り始めました。
まずはr16で和歌山市街へ入り、R42へ合流。R42をひたすら南下していきます。
和歌山から南下して有田まで40分ぐらいかと思っていたら・・・・

海南あたりからなにやら流れが悪い。
あとでわかったんですが、有田に入った峠の先で事故があったようで
結局、10キロ近くノロノロ運転が続き・・・
余分に30分ぐらい時間がかかってしまいました。

広川からR42を外れて海沿いのr23へ。
もう夕暮れの時間は終わりがけで、しかも花曇りで夕日を浴びながらの海沿いドライブとはいかず。
でも、途中から予想以上に険道チックだったので楽しめました。(^^

再びR42に復帰。
御坊の市街地を抜けると、ほとんど海沿いを走るコース。
御坊から南側は以前逆向きに走ったことがありますが、あの時は夜遅くだったので
今回が景色を楽しみながら走るはじめてのチャンスです。
約40キロの道のりを30分そこそこで快走し、田辺市へ。

19時、海沿いの市役所のすぐ近くにあるホテルにチェックインしました。

今夜はここで一泊です。


さあ、明日はいよいよ紀伊半島の内陸に分け入りますよ!

問題は、不通区間と冬季閉鎖区間が通り抜けられるかどうか・・・。



ノートPCで画像編集はきついので、写真は帰ってからゆっくり載せます。m(__)m
Posted at 2009/03/29 22:30:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 遠征 | 日記

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「あぁ・・・ベルトがゴミのようだ。 http://cvw.jp/b/11541/48242155/
何シテル?   02/04 21:02
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